かぶとむしのレントゲン写真 | |
![]() |
![]() |
![]() |
|
かぶとむしはクワガタ違い顎を使って挟む筋肉(腱)?というよりも 腿節の付け根部分の筋肉(腱)?の部分がよく発達しているのがわかる。 しがみつく力が強いのが写真からわかると思う。その内側の2本の筋は、 首の上下運動に使われているようだ。カブトムシが頭角で相手を 放り投げるシ−ンも前脚で踏ん張り、内側の頭角を上下に動かす筋肉を 使っているというのがわかる。 メスのかぶとむしはオスよりも内臓が複雑のようである。 また腹部に卵らしきものがいくつか写っているのが見える。 |