平成14年末、それまで使っていたIC-736(Mタイプの100W改造機)だが、サブディスプレイの表示が欠けたり異常になってきたのに気づいた。
たまたま、よく見る掲示板の書き込みに同様のトラブルについて書き込みが有り、聞くと結構、同じようなトラブルに遭っている人が多いもよう。
そのうち、液晶が海外向けのが入荷するとの情報が入り、私も交換についてメーカーにメールで問い合わせてみたところ、年明けには入荷するとのことで具体的な料金等を聞いて修理に出した。
その結果、平成15年1月末に修理が完了。結果は...
表示が全く別物。今までの物はネガタイプ? それに対して今回のはポジタイプだそうだ。
しかしながら、サブディスプレイは別のユニットだと思っていたのが実は一体物で有ったと知ったのは交換が終わってからのこと。以下に交換前と交換後の液晶の違いを載せておく。
参考までに修理料金は部品代が3,800円。技術料が6,500円だった。
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右側のサブディスプレイの周波数表示の色は赤色 右上の表示部分の欠けが判るだろうか? |
サブディスプレイの周波数表示は同じ色に変わった |
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交換後のIC-736(M)の液晶