建築現場 2002年7月12日(温室前花壇と前庭へ砕石敷き)
1月、ユーティリティ内の収納ボックス付きカウンターと作業台の設計・製作をしました。作業台は洗面台と洗濯手洗いとの間の空きスペースを埋めて洗濯物の選別等が出来る作業台です。カウンターはその上に一部に収納箱を付けたカウンターを取り付け、洗剤等を置けるようにしたものです。いずれも材料は今までの建築材料の残りを使いました。 |
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2002年1月 作業台とカウンター 洗面台と洗濯手洗いの間を埋める形で作業台と収納ボックス付きカウンターを製作した。 |
2002年1月 収納ボックス 9oの構造用合板が残っていたのでそれを芯に箱を作り、外側にはパインの羽目板、内側にはパテ処理をして壁紙の残りを貼った。 |
2002年1月 天板 作業台天板とカウンターはお風呂工事の際に工事屋さんが失敗して取り替えた壁パネルだ。アルミ板に焼き付け塗装がされており石膏ボードで9oの厚みが付けられている。 |
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2002年2月 薫製ボックス 庫内の大きさは巾50p、奥行き45p、高さが100pとした。下の30pは温燻のための熱源となる電熱器を置いているので薫製素材を入れるところは70pの高さがある。大きなサーモンをつり下げて燻煙出来るようにしてある。 |
2002年2月 薫製ボックス左側面 トイレ用換気扇を利用して風乾用のファンをボックス下部に差し込めるようにしている。 |
2002年2月 薫製ボックス庫内 500Wの電熱器とサーモスタットを組み合わせて温燻をする。電熱器の上に菓子缶の蓋を乗せ電熱器の熱源で燻煙させると共に庫内温度を65℃に保たせるようにしている。 |
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2002年4月 玄関前のアプローチ 玄関前のマウンドに芝生を張る。なだらかなスロープにステップを作りたかったのだが土留めが難しいので足場板で土留めとした。将来、足場板が腐る頃には芝生で土留めが出来るだろう。 |
2002年4月 玄関前のアプローチ(別角度) 芝生は30cmx1mで680円を16枚、計10,880円石版と土留め用ブロックを加えると約1万5千円を要した。 |
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2002年7月 7月の玄関前 本宅南側花壇の工事は5、6月の間に農業の合間を見ながら進めた。まずは、花壇の土留めだがあるものを出来るだけ利用する。ほとんどは小原さんの畑から拾ってきた石である。 |
2002年7月 土留め 当家のユンボのキャタピラーはゴムだが、家で使っていると一年足らずで切れてしまった。業者に文句を言ったところすぐに直してくれたので切れたゴムキャタピラーが一本放置されていたのを玄関近くの土留めに使った。 |
2002年8月 前庭全景 写真がちょっと遠かったが本宅と南側花壇、前庭の全景である。横幅15m奥行き10mを砕石を敷き詰めた。 |
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2002年7月26日 ナスタチューム
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2002年7月26日 ロベリアとアリッサム
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2002年9月4日 エンゼルストランペット
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2002年8月26日 池の掘りを完了 マイユンボで掘り下げたところ。この付近の地層を掘り下げてみると少し掘ったところに白い火山灰の層がある。その下には鉄分の多い固い層がありそれを突き破ると黒ボクと称する黒い粘土状の層にあたる。その下はまた砂地だ。 |
2002年9月23日 土留めと網張り 掘り下げていくと必ず断層面に黒ボクの層が現れてしまうので断層面に農業用ビニールシートを張り巡らせた。 |
2003年1月10日 冬の池 わき水は冬の寒い時期(外気温度-10℃)の時でもプラス9℃なので池は凍らない。ヤマメとドナルドソンも元気に餌を食べる。(餌は飼料を購入したが20kg4,000円もする) |
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2002年12月 巣箱の構造 六角推の上に切り妻屋根をのせた。裏側にあたる側板は少し長くしておき樹木にコースレッドで取り付けられるようにしてある。 |
2002年12月 組み立てた巣箱 これは入り口の径を30oとしたのでシジュウカラ等の小鳥用。 |
2002年12月 出来上がった巣箱のラインアップ 貰ってきた側板はまだ少し余っているのでもう少し作るか、それとも給餌場でも作る予定。 |
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2002年12月 巣箱の材料と作り方 側板の厚みのあるところを長さ25pにカットする。巣箱の取り付け用に一枚だけ長め(30p位)にする。それらの側板を巾7p(小鳥用、対象の小鳥の大きさにより巾を大きくすることで巣箱の容量が変わる)で120°の角度で巾を揃える。(上図左手前から4枚目)120°の角度に削るときに治具を準備しておくと便利だ。 |
2002年12月 リス用巣箱 側板の大きさで大小の巣箱を作ることが出来る。一番多きのは六角推の一辺が11p取れたのでリス用としてすでに樹木に設置した。 |
2002年12月 給餌場 同じく側板の余ったので小鳥やリスのための給餌場を作った。小鳥用の餌を買ってきておいてあるがひまわりの種がお気に入りのようだ。 |