一曲目には壮大なスケールを思わせるプロローグを入れたスコールを持ってきていた。弾き出したときにちょっと音が小さいような気がしてミックスをあげた記憶がある。しかし、ストリングスを弾き出したら今度は大きすぎて戻した記憶が!!(あほ〜〜〜)ストリングスはいつも音の大きさ、持っていった音のリバーブが気になる。どのくらい出ているのだろうか??これはビデオでチェックしているのだが、いつももう少しこうしようか、ああしようか??と思って変えてみるものの、ん〜〜〜〜というのが正直なところである。音作りというのもキーボーディストにとっては大事な作業である。ただ弾いていればよいのではなく、音を作っていかないといけないのである。誰か〜〜〜〜私にシンセの音作りを教えて欲しい!!!と切に願ったりして。いやいや、エレクトーンでいろいろやっているのだから自分でいじり倒さないといけないのかもしれないね。やり出すと朝までになる、そう思って触らないでいる私がいけないのだ。こうして一つ反省した。一つ成長!!毎月のライブが楽しみになってきた、そんな日だった。
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