『城ヶ崎釣行記』

日  時:平成21年2月7日(土) 天候:晴れ 大潮
場  所:東伊豆城ヶ崎
釣行者:爆釣天使
◆天気予報を確認すると、北の風1m降水確率0%。これは釣りに行かない手はないと
思い立ち、急遽城ヶ崎へ。昨年の記録を見ると3月は産卵のためか釣果は出ていない。
冬メジナ最後のチャンス、本日こそ40UP達成成るか!?
    
◆AM3:30駐車場到着。車はまばらだ。だが数台の車では釣りの準備をしている。
仮眠を取るまもなく磯へ向かう。なんとか目的の磯一番乗りだ。
    
◆潮はやや左に流れ、適度なうねりがありサラシは良好。過去の経験では最高の条件だ。
日の出とともに実釣開始。餌盗りは皆無。ここまでは文句の付けようがない。
・・・だが何か変だ。今日も仕掛けはいつもの「無敵の千釣法」なのだが、いくらやっても
仕掛けが沈まない。(いったいどうしたことか?潮が湧いているのか?)
さんざん悩んでも答えはでない。そうしているうちに餌盗りであるキタマクラが群れてしまい
ベストタイムは終了した。
    
◆どう考えてもおかしい。休憩しながらふとウキを見ると・・・、なな、なんと「00号」だと
思って使っていたウキが「08号(約8B)」であることが判明!
    
◆ウキが沈むはずもなく、この超好条件のベストタイムに爆天の仕掛けは表層を漂っていた
ことになる・・・。 号泣である。
    
◆悲しんでいる暇はない。即行でウキを「00」に交換し実釣再開。
相変わらずキタマクラの攻撃を受けるが、なんとかコッパを3枚ゲット。
25cmサイズをお土産用にキープした。
とほほのコッパキープ
    

◆その後、4人が入磯し満員御礼状態に。
だが潮の状況は時間が経つにつれて良くなってきた。
先ほどまでのキタマクラが姿を消し付け餌が残ってくる。潮は気持ちよく沖に払い出し、
(こりゃ行ける!)と思っていたところ、ドスン!というあたりが!
タモ入れの結果、31cmのまぁまぁ良型。コマセもなくなったため、ここで納竿とした。
なんとか釣れました 31cmですが納得




◆いつもどうり磯のごみを収集し、本日の釣りは終了。
最高の条件を逃してしまいリベンジを誓う!
とその前に最高の「めじな漬け丼」とビールで乾杯だ!
超ウマーの『めじな漬け丼』

    



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