むしろ銀河系ではないほうが強いのでは?
2024-2025シーズンにおいて、フランスのパリ・サンジェルマンが採用した4-3-3フォーメーションについての想定予想です。
モデルの想定・その他のケース
左図は、2024-2025年当時のPSG(パリ・サンジェルマン)について想定予想のスターティングメンバーです。
2024-2025ヨーロッパチャンピォンズリーグ決勝戦の対インテルミラノ戦などのスタメンでもあります。
決勝スタメンは左図の通りですが、各ポジションそれぞれでレベルの高いサブメンバーが控えています。
センターフォワードはバロンドーラーになるデンベレですが、ゴンサロ・ラモスが控え。
ウイングはシーズン当初はバルコラとドゥエが中心ですが、冬の市場でクヴァルツヘリアを獲得後はこの3人で左右どちらもローテーションされます。
中盤もヴィティーニャ、ネベス、ファビアン・ルイスだけではなく、李康仁、マユル、ザイール=エメリが。
ディフェンスラインとゴールキーパーは固定気味でしたが、サイドバックとセンターバックの両方できるリュカやベラウドらがいるという選手層の厚さです。
全体的に見ると、スピードとテクニックを兼ね備えた選手が多い一方、運動量も多く、ハイプレスから早めにボールを奪いカウンター的な速攻を仕掛けるという、高度に組織化されたチームとなっています。
2024-2025年当時のパリ・サンジェルマン
当時の監督はスペイン人のルイス・エンリケ。 現役時代はレアル・マドリードとバルセロナのスペイン二大クラブどちらも主力選手として所属した経験があり、右サイドを中心に様々なポジションを務めることのできるユーティリティプレイヤーとして重宝されていました。 現役引退後、数年のブランクを経てバルセロナBから指導者生活に入り、バルセロナ(トップチームの)監督時にはトレブルも達成するなど、近年の名将とみなされている一人で、スペイン代表監督を退任後の2023年7月からPSGを率いています。
一方、PSGはカタールの投資会社がオーナーになって以降、リーグ・アンでは圧倒的な成績を残しておりエンリケ監督招聘時も3連覇中で、監督就任年もリーグ優勝、国内カップ優勝、欧州CLベスト4という成績を残しています。
しかしながら毎年のように大型補強をしながらも、CLはGSをコンスタントに勝ち上がりつつも準優勝が1回、ベスト4が2回まででなかなか優勝ができず、もはや悲願のような状況で、さらにエースとして毎年のように30ゴール以上を稼いでいたエンバペがレアル・マドリードに移籍してしまい、また、どのように戦力を整えるかが注目されていました。
まず、エムパペがいなくなったことで、かえって戦力や戦術の枷がなくなり、戦術的には全員守備のハイプレスを導入、戦力的にも各ポジションでローテーションから余裕をもってシーズンを戦えることになります。
リーグと国内カップは余裕で優勝。 欧州CLはグループステージの序盤こそもたつきましたが、年明けのマンチェスターシティ戦で逆転勝ちしてから波に乗り、あれよあれよで決勝進出。
決勝のインテル・ミラノ戦は欧州CL決勝戦で最大得点差となる5−0で圧勝で締めくくり、フランス初のトレブル達成チーム。 またルイス・エンリケも違うチームでトレブルを2度達成した2人目の監督(1人目はグアルディオラ)という栄誉を手にしています。
余談として、エンバペも取ることができていないこのシーズンのバロンドールはデンベレが獲得することにもなりました。
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