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『USO!? ジャパン』 2002.JUN.29 TBS |
あ、また心霊写真コーナーが復活してる。嬉しいな(笑)。 今回はなかなか面白い2枚でした。再現映像は邪魔だけどね。 ![]() ![]() ![]() 投稿者の義兄は、このところ仕事でもトラブル続き。そこで、夫(弟)とともに、励ましのホームパーティをやった時の写真。 はっきりと、義兄の肩に背後から手がのってます! すこし、いびつですが(中指がひと関節分程長く、小指が短い。また薬指が少し捻れている)、顔の影もその手に落ちています。 しかも、1枚だけでなく、別のアングルで撮った写真にも同様の手が右肩にかかっている。 ひさしぶりに、はっきりした心霊写真ですね。なかなかです。 ![]() ![]() ![]() だだをこねて床に寝そべる子供の写真。 これはちょっとわからないなあ。創作なのか、光学的偶然なのか。 左方から入る明るい肌色の物体が、子供の顔を隠している。しかし、その子供の胸元には、その子の顔が水面に映っているかのような鏡像が、ややはっきりめに写っているのである。 この写真、明らかに多重露光である。色味や、明るさの優先具合は紛れもなく多重露光の特徴である。心霊写真ではない。肌色の物体は色といい、形といい、撮影者の指であろう。 しかし、なぜ、子供の顔が多重露光されているのだろう? う〜〜ん、わからん。 ちょっと、前後の写真のネガを見てみたいものである。 それにしても、デジタルカメラが一般的になっていくと、検証がだんだん難しくなるなあ。ネガもないし。 ところで、最近は、パソコンの普及でCG合成なんて簡単にできちゃうので、創作モノも増えていると思います。簡単に検証も出来ないし。 でも、個人的に言うと、創作心霊写真は別に構わないのである(笑)。どんどん、出来のいい(本当っぽくって、怖い奴)心霊写真を作ってほしいと思う。がんばれ(笑)。 |