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『カメラは見た決定的瞬間!大放出スペシャル』 2002.JUL.01 テレビ朝日 |
最近のこの手のスペシャル番組には、オカルト映像が混じっていることがあります。 あなどれません(笑)。 ![]() ![]() ![]() もっともUFOが見れると注目されている町、ブラジル・ミナスジェイラス州、サントメ・ダス・レトラス。 (ミナスジェイラスといえば、1956年、農夫のヴィラス・ボアスが円盤に連れ込まれた事件が有名。(参照: ![]() ![]() 現在、UFO信者たちのメッカだそうで、大勢の信者たちが集まり、理論や肉体の鍛練を積んでいるらしい(笑)。 ところで、この町は年に数回、町が光るという不思議な現象が起こるそうで、その時には確実にUFOが見れるのだそうである。 その「町が光る」という貴重な映像を公開! 、、、あのう、遠方の稲光りにしか見えないんですけど〜(笑) また、ネオンのようなUFO映像もありました。20〜30くらいの電球がついていて、なかなかカラフルでした。すごくちっちゃそうです(笑)。 ![]() ![]() ![]() ビッグフット、言わずと知れた、雪男ですね。もっとも、雪がなくてもいるから、そう訳してはいけないかも知れないなあ。 今年、米インディアナ州で放送された怪しげなおじさんたち(リック・デッカード、リチャード・クーパー)の目撃談。その後、音信不通だそうである(笑)。 もうひとつは、ビッグフットに関しては第一人者(と、言われているらしい)の研究家フレッド・ブラッドジョウ氏の思い出話。 この人、何度かビッグフットと接近遭遇しているらしい。糞までもっている(笑)。どうしてビッグフットの糞だとわかったのか、というのは置いておいて(笑)、糞は冷蔵庫で保存しないでほしい(笑)。 ![]() ![]() ![]() 最近、台湾では悪霊に悩まされている人が多いのだという。 そのひとつが、携帯電話を持った人達。液晶画面に悪霊の姿が写るのだという。 その映像によれば、確かに子供の骸骨のような顔が大きく口を開いているのが、ぼんやりと写っている。 でも、これって、粗悪な液晶のせいじゃないかなあ(笑)。 ふたつ目は、悪霊にとり憑かれた女性の部屋を夜中に撮影したもので、2つの光点が写ったというもの。 これは、光点の見えている軌跡とその前に撮影された電気の付いているカットとから察するに、どうも、そこにあるもの(ケース?)に、何かの光が反射しているようである。 最後は、死亡事故が起きて閉鎖された遊園地で撮影されたという幽霊の映像。 すすきの薮の向こうに人の顔らしきものがぼんやりと見える。ここが目で、ここが鼻で、というマーキングが邪魔で、数回VTRを見直してやっとわかったよ(笑)。 わかるとなかなか気持ちの悪い感じのする映像ではある。 ![]() ![]() ![]() ひとつ目は、ホームビデオ風。にしては、ちと画質が良すぎるかな? 遊びで降霊術をやっている子供たち。突然、背後の写真立てが倒れ、置物が横にスライドし、子供たちが驚いて逃げ出してしまうというもの。 ふたつ目も、ホームビデオだという。ポルターガイストに悩む家のベッドルームに設置したカメラが捉えた映像。 ふとんが盛り上がりうごめき出す。そこに入ってくる少女。驚いて布団をのけると、そこには何もない。すると突然開け放してあったドアがバタンとしまり、少女はあわてて部屋から逃げ出す、というもの。 この2つの映像、テイストがすごく似ている。カメラがとてもいい位置におり、その上、画質が良く、明らかにプロ機材を使用していること。子供が被写体だということ。 そこから出した僕の結論>>これは、『びっくりカメラ』のような番組の1シーンに違いない。 現象自体も、とてもチープ。背後の写真立てが倒れたり置物が横にスライドするのは簡単な仕掛けで済むし、ふとんの下でうごめくのは明らかに人の手足。布団をのけても何もないのは、シーツの下からやってるからである。戸が勝手に閉まるのは、よくあるドアが自然に閉まるスプリングをつければ良い。あれって、ネジの閉め方で閉まるスピードが変えられるのだ。 最後の映像は、墓場の映像。墓の向こうから青白いものが現われ、2、3歩歩くくらいの感じで消えていく。この辺りで変死を遂げたシスターの霊だという。 大きな墓の丁度むこう側から現われるのはいただけないが(笑)、形が見えそうで見えないのは良しとしよう。 動きが少し変わっている感じがする。もしかして、フィルム逆転してるかな? さて、今回の特集でわかったこと。 ブラジル人は怪しい(笑)。 |