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案内をしてくれたサカラヴァ族の男性。

侵食の深さは30〜50メートルに及ぶ。

カランコエの一種。一帯には独自の進化
を遂げた個性的な植物が多い。

樹高3メートル近い
ヒルデガルディア。

水気のない岩盤に生える  
パキポディウム。    

針状に侵食された「グラン・ツィンギー」の風景。

西海岸の町ムルンダヴァの北約300キロに広がるベマラハ高地。
ここには世界でもめずらしい侵食石灰岩台地が広がっている。
かつての海底が隆起し、長い年月にわたる風雨や熱によって侵食され、形成されたのだ。
独自の進化を遂げた動植物も数多く見られる。1990年、ユネスコの世界自然遺産に登録。


■マダガスカルの自然 〜ツィンギ・ドゥ・ベマラハ(Tsingy du Bemaraha)国立公園〜