さて。
既に忘れ去られている危険性を実感しつつ。
アテナ外伝 Act.9でございます。
ようやく。
今度こそ、本当に。
庵編、完結でございます。
いや、長かった長かった。^-^;
お話も長かったが、更新間隔も長かった。^-^;(自爆
今回のエピソードで、アテナの過去話にはケリをつけようと、いつもよりかなり長くなっちゃいましたが、切らずに載せちゃいました。
過去話、つまりはPS版ATHENAのストーリーをなぞった訳でして。
それはそれで、普通に1本お話書けるだけのボリュームがあるわけでして。
今更ながら、無茶な構成だよな、と。^-^;;;
ともかく、ようやく次回から新展開です。
ってか、まだ続けるつもりなのか、私?^-^;(自滅
炎のような男。
それがその男に対する印象だった。
全米チャンプの称号は、伊達ではない。
炎の拳は、圧倒的な強さを誇っていた。
「・・・面白れぇ・・・」
必殺の一撃とも言える攻撃を見舞っても、なお立ち上がるアテナに、男は不適な笑みを浮かべる。
それは、強者と出会えた事への歓喜なのか。
「・・・いくらでもかかってこい。
───叩き潰してやるぜっ!」
☆
次回、アテナ外伝 Act.10 「紅蓮(仮)」
ご期待下さい。
・・・・・・こんな感じ・・・・恐らくは。^-^;