アテナ外伝 Act.6でございます。
だーーーーーーーっ。
またしても、ちぃとも話が進んでませんがな。(爆)
しかも、また予告とサブタイトル違うし。(核爆)
どんどん、分かりにくい話になっていきますね・・・
前回までアテナ視点で描いていた過去話が、今回は拳崇視点で出てきました。
ただ、前回までのそれがちゃんと時系列で描かれたのに対し、今回はいきなり時間が跳んでしまっていますし、
なにより、現実(にあったできごと)と虚構が入り交じっていますので・・・・
絶対、混乱を招いているな、うん。(お
過去の話、ということは、基本的にPS版ATHENAの話ですが・・・・
前回までの話が、原作(?)の第1章〜2章にかけての話でしたが、今回の拳崇の回想(というんかな?)は最終章以後の話なんですわ。
アテナ視点での過去話では名前すら出てきていない「タンタロス」が、拳崇の話では既に破壊された後だ、というのもこのためだったり。^-^;
最終章「以後」ってことは、原作にはなかったエピソードですしね・・・。
つーか、後書きでこんな解説めいたことを書いている時点で、書き手としての敗北宣言のような気もしますね。^-^;
本来、物語の中でのみ語られるべき、なんですが。
今回は・・・原稿用紙換算枚数にして28枚。
ちと、長めですね。
その割には、物語が前に進んでいない・・・。何故?
後は、次のエピソードで出て来るであろう人物が、ちらりと出ていますが。
「赤い胴衣の全米チャンプ」でピンと来た人は、きっと同世代ですね。(笑)
最近の軟弱な設定ではなく、ストU当初の硬派な設定の彼でいく、つもり。
いつの間にか、金持ちのボンボンにされてるからなぁ。
諸悪の根元は、あのTVアニメに違いない。(-_-メ)
雷鳴轟く中、2人の闘いは続く。
自らの呪縛の意味を突きつけられ、アテナは闘いを余儀なくされた。
サイコパワーを振り絞り、彼女はオロチの力と対峙する。
「・・・このままでは・・・、ダメ」
庵の猛攻の前に、剣折れ矢尽きた彼女には、もはや反撃の手だては残っていなかった。
「・・・このままでは、彼は救われない・・・!」
必殺のシャイニングクリスタルビットさえも かわされたその時、彼女の腕に光の刃が宿った。
☆
次回、アテナ外伝 Act.7 「贖罪(仮)」
ご期待下さい。
・・・・・・こんな感じ・・・・こんどこそ。^-^;