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◆7/27 「ドン・キホーテ」 アメリカンバレエシアター (マーフィー&カレーニョ) | ||
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◆7/23 「ライモンダ」 アメリカンバレエシアター (ヘレーラ&カレーニョ&ボッカ) | ||
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◆7/22 「エトワール・ガラBプロ」 (ベランガール、ペッシュ) | ||
大ショック!関東地方を襲った 震度5の地震で会場へ辿りつ けず。無念・・・。 |
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◆7/22 「エトワール・ガラAプロ」 (ベランガール、ペッシュ) | ||
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何が悲しくて、お金払ってダン
サーの自己満足に付き合わな きゃいけないのか。ベランガー ルの自作自演ソロには絶 句・・・。演目選定に工夫が欲 しい。 |
味付けがお洒落すぎて、私の
口には合いませんでした〜。 |
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◆7/11 「マノン」 ロイヤルバレエ団 (バッセル&ボッレ) | ||
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とても良かった。心にじぃ〜ん と残る「マノン」でした。ダーシ ーは女でも惚れてしまうほど 魅力あるマノン。ボッレの独特 の役作りもナイス! |
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◆7/14 「マノン」 ロイヤルバレエ団 (ギエム&ムッル) | ||
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ギエム様、踊りはサスガでし たが最後までマノンには見え なかった。て言うか、女にも見 えなかったの。ムッルは見た 目と役作りは良いけど、踊り がね・・・。 |
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◆7/12 「シンデレラ」 ロイヤルバレエ団 (吉田都&ボネッリ) | ||
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私の体調は史上最悪でした が、それでも舞台は美しかっ た!都さんのカーテンコール での涙、忘れません。ボネッリ も大好きだよ〜。 |
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◆7/11 「シンデレラ」 ロイヤルバレエ団 (マルケス&プトロフ) | ||
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マルケスは私の地雷バレリー ナでした。ゴメンね、どうしても 受け付けないの。プトロフはヘ タレ王子がお似合い。 |
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◆7/7 「メダリストたちの競演」 (ゼレンスキー、吉田都、ウヴァーロフ) | ||
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失神寸前、ゼレの金の奴隷。 特にフィナーレにはきゃぁぁぁ。 これを見られただけでも来た 甲斐がありましたが、都さん &ボネッリの新作も素晴らし かった。ウヴァ様は精彩を欠い ていて、お疲れモードでした。 |
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◆7/2 「ドン・キホーテ」 新国立劇場バレエ団 (本島美和&逸見智彦) | ||
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逸見さんのバジル〜!今まで 見た逸見王子の舞台で最高 の踊り。とっても優しそうなお 兄さんバジルでした。美和ちゃ んは3月に見た「カルメン」の が良かったなぁ〜。ひろみ姫 は今日も美しかった。 |
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◆6/29 「ドン・キホーテ」 新国立劇場バレエ団 (厚木三杏&貝川鉄夫) | ||
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厚木さんのキトリ、イイ!演 技・踊り・見た目言うことなし。 一方のドルネシアには絶句。 そのギャップに戸惑うばかり。 貝川さんは少々影が薄かった けど、初古典主役を健闘して いました。ひろみ姫の森の女 王、可愛すぎる〜! |
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◆6/26 「ドン・キホーテ」 新国立劇場バレエ団 (ザハロワ&ウヴァーロフ) | ||
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◆6/25 「ドン・キホーテ」 新国立劇場バレエ団 (ザハロワ&ウヴァーロフ) | ||
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◆6/19 「ラ・バヤデール」 ベルリン国立バレエ団 (セミオノワ&シュピレフスキー) | ||
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ポリーナのニキヤがハマリ役。 踊りが大変美しかった。彼女 の成長には驚きました。シュ ピレフスキーは踊り△だけど、 ポリーナとお似合い。フレッシ ュカップル(死語?)の悲恋に 感動。 |
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◆6/19 「ラ・バヤデール」 ベルリン国立バレエ団 (ヴィシニョーワ&マラ-ホフ) | ||
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来日公演は時期尚早で は!?コールドがメタクソ。演 出は地味でホラーだけど、神 殿崩壊は見応えがあった。ヴ ィシは強そうなニキヤ、マラー ホフはナヨナヨな兵士。こんな ラバヤ、有り得ない〜! |
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◆5/29 「ドン・キホーテ」 牧阿佐美バレエ団 (佐藤朱実&菊地研) | ||
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研君&朱実さん、ブラボー& ブラボー♪会場が牧には珍し く文化会館だったこともあり「こ れ、本当に牧の公演?」と思 ってしまったよ。三幕GPDDは 大変盛り上がりました。和み 担当の闘牛士軍団の皆さん は相変わらずで癒された。ガ リムーリンの中年太りにはビ ビったけど。 |
研君がここまで踊れるとは!と 正直驚いた。役が合っていたと いうだけじゃなく、テクニック的 にも成長著しい。朱美さんも初 役でありながら、ベテランらし く、安心して見ていられる踊り。 2人のコンビがとても良く、 GPDDも大いに盛り上がった。 |
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◆5/28 「白鳥の湖」 Kバレエカンパニー (中村祥子&長田佳世&キャシディ) | ||
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祥子さんは素晴らしい。20代 前半にして既に完成された大 器だ。世界で大きく羽ばたい て下さい。 クマ演出とは相性の悪い私。 特に美術&衣装は趣味があ わないんだな。四幕の演出は 面白かったけど・・・。 |
祥子さん、こわいくらいに美しか った・・・。オディールの長田さん も健闘していたけど、ちょっと格 が違った。クマの演出は面白い けど、オデットとオディールを踊 るダンサーのバランスが難しい なと思った。 |
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◆5/27 「ドン・キホーテ」 牧阿佐美バレエ団 (草刈民代&逸見智彦) | ||
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逸見バジル(かっちょいい)& 小嶋さんのボレロ(久々の踊り に感無量)&牧好き、の三拍子 をもってしても☆3。 タミーは美貌と華と演技は文句 なしだけど、肝心の踊りが物足 りなさ過ぎて、ドンキ的盛り上 がりに欠けてしまった。うう、初 の逸見バジルだったのに〜。 |
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◆5/1 新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」 (ザハロワ&ウヴァーロフ) | ||
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「黒船襲来」という感じでしょう か。主演二人の圧倒的な美し さには誰も叶わない。 そんな中、最後の最後にウヴ ァ様らしい一面が垣間見られ、 ファンとしては嬉しかった。ウ ヴァ様はこうでなくっちゃネ♪ |
ひたすらに美しい二人にうっと り。ザハロワは去年より踊りが 丁寧になっているように見え た。ウヴァ様はすっかり頼もしい 風情だったが、最後の最後で 振りを間違えてオタオタ。そん な彼がやっぱり好きだ! |
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◆4/30 新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」 (寺島ひろみ&マトヴィエンコ) | ||
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寺島ひろみ姫は最高のオーロ ラ!こんなに素晴らしいオーロ ラを見せてくれるとは思っても いなかったので、感激増大! この人の舞台は今後も見逃さ ないようにしなくては、と心に 誓った日でした。マイ・プリンセ ス♪マトヴィもGJ!(← GoodJob) |
寺島さんのオーロラデビュー。 登場の瞬間からキラキラ輝いて いた!最高にかわいい〜。 踊りも文句なしだし、「ライモン ダ」の時より舞台度胸もついた みたい。マトヴィも良かった。 |
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◆4/29 「真夏の世の夢」「マルグリットとアルマン」(東バ / ギエム&ル・リッシュ) | ||
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「真夏」は領子ちゃん&井脇さ んの掛合い、玲君@ボトムのな り切りぶり等々、楽しくて大満 足。 「マルアル」のル・リッシュは踊 り良し、カテコでの笑顔良し! 「もっと見たい〜」と地団駄ふみ たくなった。 |
平野玲君@ボトムが弾けてまし た!カ―テンコ―ル中も役に成 り切って目立ってた。古川さん @パックも技よし芸よしで大活 躍、お茶目で惚れました。 ルリッシュはセクスィー過ぎで かなりラブ入ったかも。もっと見 ていたかったよ。玲君@お髭の 取り巻き役はうって変わったお すまし顔で笑っちゃった。 |
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◆4/22 バレエシャンブルウエスト「ジゼル」(吉本真由美&逸見智彦) | ||
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シャンブルウエストは健闘。誠 実な舞台に好感が持てる。で も主演の吉本さんとは相性悪 し、残念。逸見王子の美しさ は堪能いたしました〜。 |
初の逸見アルブレヒト。ベンチ に片足を上げたお姿や、美しい 倒れ姿が忘れられない(←っ て、バレエの感想じゃないし)。 吉本さんは踊りは丁寧で好感 が持てるが、メイク濃し。 コール・ドはきれいだった。 |
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◆3/29 日本バレエ協会「眠れる森の美女」(下村由利恵&法村圭緒) | ||
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下村さんは噂に違わぬ素晴ら しいプリマ。まさにプロフェッシ ョナル。法村氏は可愛いなぁ 〜、ノーブルな癒し系。群舞は 「?」だけど脇役の好演で舞 台を締めてくれました。 |
下村さんブラボー!ここまで役 を自分のものにして踊れる日本 人ダンサーは、あまりいないと 思う。法村さんはノーブルであ りながら母性本能をくすぐる部 分もあり、ちょっとホレた。 |
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◆3/27 新国立劇場バレエ団「カルメン」(本島美和&貝川鐵夫) | ||
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良かった。後続(エメ・プロ)も 期待しています。主演二人は 初主役とは思えない大好演。 本島美和ちゃんは今まさに咲 き誇ろうとしている大輪の花。 貝川さんはプロポーションがた いへん素晴らしい!女性陣も ◎。あとは頼りない男性陣をど うにかして。早い時期の再演 を希望。 |
美和ちゃんのカルメン、想像以 上に良かった。目力と美貌と情 熱的な踊りで魅せてくれた。あ の若さですごいなぁ。意味不明 な振り付けもあったけど、是非 再演して欲しい。 |
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◆3/6 牧阿佐美バレエ団「三銃士」(マトヴィエンコ&橘るみ&草刈民代) | ||
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初日より弱冠パワーダウンも 逸見@アラミスの麗しさが眩し い。橘るみちゃん@コンスタンス も◎。マトヴィもお疲れ様〜。 年に一度は上演して下さい、 お願いします! |
正直、本日は終始逸見さん@ア ラミスに骨抜きになってました。 ス・テ・キ・す・ぎ〜っ。 全体のキャスティングは初日の 方が好みだったけど、これはこ れで大満足。早く再演してね。 |
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◆3/4 牧阿佐美バレエ団「三銃士」(マトヴィエンコ&伊藤友季子&田中祐子) | ||
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爆笑、こんなに面白いなん て!誰か私の笑いを止めて 〜。ミレディ役の田中祐子さん には最大級のブラボーを。塚 田さん&アントンは牧バレエに 欠かせない存在と再認識。 |
三銃士最高!最初のロバから ツボに入りまくり、その後もワク ワクあり、うっとりあり、爆笑あ りの超楽しめる舞台だった。 田中祐子さんの悪女っぷりは 素晴らすぃ〜。 |
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◆2/17ソワレ ハンブルクバレエ「眠れる森の美女」(イリ・ブベニチェク&シルヴィア・アッツォーニ) | ||
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美しいセット・衣装&振付に大 満足。物語で魅せる『眠り』が 新鮮だった。男性ダンサーが 大活躍なのも嬉しい。リアブ コ、ブラボ〜♪子供オーロラが やけに可愛かった。 |
ノイマイヤーは難しいかも・・・と 心配していたけど、とても楽し めた。ブベニチェクも良かった が、印象に残ったのはリアブ コ。一見して分かる派手さはな いけど、見ればみるほど気にな ってくる、スルメのようなダンサ ーだ。 |
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◆2/13 東京バレエ団「ラ・シルフィード」(斎藤友佳理&マチュー・ガニオ&井脇幸江) | ||
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マチュー、笑っちゃうくらいお顔 がキレイ。踊りも昨日より進 歩。あと20年は楽しませてく れそうで嬉しい。木村さんのマ ッジが素晴らしく、将来は目指 せダウエルだ!主演ユカリュ ーシャとは私は相性が悪いら しい。苦手だ・・・。 |
舞台に入り込もうと『ユカリュー シャ』を再読して臨むも、結果は 今ひとつ。当たり役らしいけど、 私は情熱的な役を踊る彼女の 方がずっと好き。マチューは今 日も美しかった。経験を重ねて 大エトワールになってね! |
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◆2/12 東京バレエ団「ラ・シルフィード」(吉岡美佳&マチュー・ガニオ&小出領子) | ||
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マチュー、美しい!おまけに可 愛い♪昨夏のルグリガラのリ ベンジ大成功だ!吉岡さん& 領子ちゃんはいつもながらの 素晴らしさで、とっても私好み の舞台でした。もう一度同じキ ャストで見てみたい。 |
吉岡さん、透明感のある踊りが シルフィードにピッタリだった。 可愛らしい領子ちゃん@エフィ ーとのキャラ対比も良く、ジェー ムズの心情が素直に伝わって きた。マチューは美しすぎ〜。 |
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◆ 1/28 レニングラード国立バレエ団「海賊」(シェスタコワ&シェミウノフ&ルジマトフ) | ||
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楽しーい!ワクワク・どきど き!配役がツボを得ていて ◎。シェスタコワちゃん@メドー ラ、ルジ@アリはひたすら美し かった。会場の暖かい雰囲気 も印象的。 |
初の「海賊」全幕鑑賞。楽しか った!シェミウノフ君、頑張るも 迫力不足なのがなんだか可愛 い。これじゃどう見てもメドーラ はルジ@アリに惚れるだろう。 ルジはドンキ不調で心配だった けど、今日は美しかった。(袖に 消えていくときのルジの背中が とても好き〜)」 |
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◆1/27 Kバレエカンパニー「ドン・キホーテ」(荒井祐子&熊川哲也) | ||
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久しぶりにクマを見た。あり得 ないジュテの高さ、ピルエット の回数。笑っちゃうくらいすごか った!王子役で見ると多少違 和感を感じてしまう彼の個性も バジルなら心おきなく楽しめ る。クマも本当に楽しそうに踊っ ていて、バレエへの愛を感じた よ。 |
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◆1/25 レニングラード国立バレエ団「眠りの森の美女」(シェスタコワ&シャドルーヒン) | ||
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シェスタコワちゃんはオーロラ そのもの。ぶりぶりポーズも彼 女ならお似合い。層が厚い女 性陣、やたらと可笑しい四人 の王子などレニ国オールキャ ストの舞台を堪能いたしまし た。 |
シェスタコワちゃん、とってもプ リティー。どことなく浮世ばなれ した雰囲気が姫っぽい。シャド ルーヒンは胸毛が懐かしかっ た。楽しんだけど一言文句「舞 台が狭いっ!」。 |
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◆1/13 レニングラード国立バレエ団「ドン・キホーテ」(クチュルク&ミハリョフ) | ||
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クチュルク&ミハリョフのド根 性を見せてもらい感動。バレエ 団の総力を結集した熱い舞台 で脇役もオケも素晴らしかっ た。また是非再演してね! |
昨日とは打って変わって楽しい 舞台だった!主役のお2人は まさに当たり役で、踊りはもち ろん演技も素晴らしかった。出 演者全員がマールイダンサーと いうのも、舞台に一体感が感じ られこれまた良いもんだ〜。 |
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◆1/12 レニングラード国立バレエ団「ドン・キホーテ」(ペレン&ルジマトフ) | ||
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ペレンちゃん不発。その煽りを 受け、ルジの魅力も半減して しまった、残念。 |
ペレンちゃんの無表情ぶりには 驚いた。あれじゃ見ている方も 楽しい気分になれないよ〜。ル ジにはいつになく衰えを感じて しまい、ちょっと切ない気持ちに なっちゃった。 |
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◆1/8 レニングラード国立バレエ団「白鳥の湖」(ザハロワ&ゼレンスキー) | ||
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この舞台の感動は私の一生 の宝物。ゼレのジークフリード には魂を吸い取られました。 大好き♪ザハロワもまさにハ マリ役でこのまま二人を永遠 に見ていたかった。会場は最 低最悪。 |
ケガの多いゼレ、踊りは一時期 より衰えたかもしれないが、包 容力にあふれた男らしい素敵 なジークフリートだった。ザハロ ワのオデットがこれまた美しく、 2人の相性もバッチリ。「これぞ バレエの真骨頂」な世界に誘っ てくれた。 |
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◆1/7 新国立劇場バレエ団「白鳥の湖」(ヴィシニョーワ&コルプ) | ||
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コルプ、怪しいルックス&存在 感にすっかりファンになりまし た。ヴィシも丁寧な踊りが美し く、満足度の高い舞台。オケと トロワ男性以外は・・・。 |
ヴィシニョーワ、想像以上に素 晴らしかった!彼女は素晴らし いダンサーであると同時に素晴 らしい女優。ひたすらに陶酔す ることができた。コールプは面 白い髪型で登場して度肝を抜 かれたが、以前より精悍になっ ていて踊りもノーブル。好感度 アップ。 |
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◆1/6 牧阿佐美バレエ団「白鳥の湖」 (コレーラ&マーフィー) | ||
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いつ見ても楽しい牧、オール キャスト総出演の豪華な舞 台。牧ファンの独り言、ゲスト は必要なかったかも。主演二 人はたくさん回ってくれたけ ど・・・。 |
お目当ての逸見さんのトロワ& スペインに加え、森田さんのロ ッドバルト、小嶋さんの家庭教 師等々、目が追いつかないくら い見所盛りだくさんだった!AB Tのお2人も丁寧な役作り、見 せ場を心得た回転技等で楽し ませてくれました。 |
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◆1/3 東京バレエ団ニューイヤーコンサート(「春の祭典」「ボレロ」) | ||
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清らかな吉岡さんの生贄が印 象的。水香ちゃんの「ボレ ロ」、オーラは無かったけど、 爽やかで独自路線の「ボレロ」 に好感。正月気分の盛り上が る好企画の公演でした。 |
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