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◆12/26 新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」(さいとう美帆&逸見智彦) | ||
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そもそも演出が苦手。それでも見 に行ったのは主演の二人が見た いから。そのお二人が不調だった 〜(涙)。逸見王子のキラキラオ ーラ&いつになく良い出来のヴァ リエーションに慰められましたが。 |
美帆ちゃんと逸見さんのパートナ ーリングがいまいちでちょっとハラ ハラ。でも美帆ちゃんはかわいら しかったし、逸見さんはやっぱり 王子で、ヴァリエーションも GOOD!でした。 |
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◆12/20 松山バレエ団「くるみ割り人形」(森下洋子&清水哲太郎) | ||
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やっぱり受け付けない松山のくる み。あの世界は一体何だ!?上 半身の動きに下半身が全く追い ついていないのに爽やかな笑顔 の哲ちゃんにはちょっと胸を打た れたよ。 |
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◆12/17 東京バレエ団「くるみ割り人形」(小出領子&後藤晴雄) | ||
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ショボくてボロい東バの「くるみ」 でこんなに感動出来るとは。主役 デビューの小出領子ちゃんは日 本バレエ界の星!すんばらしかっ た!後藤晴雄さんも優しげな王 子様で素敵。踊りで魅せる大人 の「くるみ」を堪能。 |
領子ちゃんのクララ最高!本当に 良かった。 カーテンコールでの 涙に胸が熱くなった。舞台と観客 が一体になれた公演だった。 |
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◆12/12 牧阿佐美バレエ団 「くるみ割り人形」 (笠井裕子&菊地研) | ||
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牧の「くるみ」はどうしてこんなに 楽しいの〜♪研君の王子、塚田 さんのネズミの王様、森田さんの ちと怖いパパ、逸見さんの麗しい お客など、適材適所で言うこと無 し。カーテンコールのためだけに わざわざ出てきてくれた相羽源氏 さん、どうも有難う〜! |
期待通りの心温まる公演で楽し かった〜!観ているだけで顔が 綻んでしまった。王子役の菊地研 君、弱冠20歳ながら立派に座長 をつとめていて、そのめざましい 成長ぶりには目頭が熱くなりまし た。 |
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◆12/10 牧阿佐美バレエ団 「くるみ割り人形」 (逸見智彦&草刈民代) | ||
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逸見王子がとっても素敵でした。 王子だけなら五つ☆!(本音は 10点!)。タミーの金平糖がちょっ と・・・。その分マイナス0.5。 |
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◆11/30 「ギエム・コンテンポラリーを踊る」 (ギエム&ナン&トレヴィット) | ||
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上演時間が短くて、あっという間 に終ってしまった。ギエム様のソ ロは圧巻だったけど、コンテが苦 手な私には少々高いチケ代だっ たかな〜。 |
この☆数は公演の質に対するも のではなく、単に私が楽しめたか どうかというもの。ギエムの動き はもちろん素晴らしかったのだけ ど。 |
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◆11/26 「コッペリア」 スターダンサーズバレエ団(佐久間奈緒&西島千博) | ||
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舞台美術は美しかったが、演出 は少々退屈。主演の佐久間さん はテクニックと強靭な脚が素晴ら しい。ハマリ役の西島さんは踊り 以外魅力的だった。 |
何が良いって終わり方が良い! 幸せな気持ちになれた。 西島さん、フランツは当たり役な んだろうな。佐久間さんも良いダ ンサーだった。が、さして深く印象 には残らなかった。 |
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◆11/20 「ドン・キホーテ」 Kバレエカンパニー(康村和恵&キャシディ) | ||
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演出や衣装・セットは好きではな いが、主演二人が◎!キャシディ の濃い演技、康村さんの美しいラ イン&ヤンキー姉ちゃんぷりを堪 能。また全幕を見てみたい二人。 |
康村さんはとっても細いのにはじ けるよう踊りで存在感大!キャシ ディも良かった。それにしても年々 バレエ団を成長させていくクマテ ツの手腕、なんだか30代前半と は思えない。チケットは高いけど ね〜。 |
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◆11/12 「ジゼル」 東京バレエ団 (斉藤友佳理・マラーホフ) | ||
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東バの総力を上げた素晴らしい 舞台だったけど、ユカリューシャと マラーホフの役作りに違和感を感 じ物語に入り込めず。木村さんの 純愛ヒラリオン、一幕見せ場の パ・ド・ユイット、精霊そのもののド ゥ・ウィリたちはとても良かった。 |
ユカリューシャのジゼル、ダメか も。マラーホフもユカリューシャも それぞれに濃い演技をしているん だけど、何でだか2人が互いを思 い合っているという感覚を抱けな かった。ヒラリオンの木村さん、気 付くと彼を双眼鏡で追ってしまう。 恐るべし。 |
ユカリューシャが美智子様にも志 村けんにも見えて、いまいち入り 込めず。マラーホフの百合を持っ たマント姿は何度見ても素敵。 |
◆11/8 「白鳥の湖」 東京バレエ団 (上野水香・マラーホフ) | ||
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水香ちゃんの表情に今までに感 じたことのない大人の女性らしさ があってちょっとびっくり。マラーホ フはお疲れの様子であさっての方 を向いて着地したりしていたけ ど、演技が細かくて見ていて面白 かった。 |
水香ちゃん、思ってたよりは柔ら かで優雅だった。マラーホフはか なりお疲れ。踊ってくれるだけあ りがたいと思った方がいいのか な。 |
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◆11/6 「白鳥の湖」 東京バレエ団 (吉岡美佳・マラーホフ) | ||
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主役二人は相性も良く、大変素 晴らしかった。が、見れば見るほ どコールドの振付が嫌いになる。 足音にもう我慢出来ない〜! |
吉岡さんのオデットははまり役。 マラーホフとの組合せも良かった が、如何せんコールドの振付&足 音が気になってしょうがない。古 川さんの道化はキュートで◎! |
吉岡さんとマラーホフ、見た目も 踊りも合っていて良かった。しか しコールドとのギャップがすご過 ぎる。 |
◆10/30 「リーズの結婚」 牧阿佐美バレエ団 (橘るみ・逸見智彦) | ||
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一幕だけなら★五つ〜♪ 超楽しかった、早く再演して!中 でも小嶋さんのオンドリ(最高!) とアントンのシモーヌ、ウォルシュ のアランには大笑い。 |
皆さん芸達者で大笑い。王子姿と は打って変わったコミカルな逸見 さんも堪能したが、キスシーンに はちょっぴりショック! (↑邪道な私) |
こんなに面白いとは!逸見さん、 小嶋さんは勿論、皆様(特に男性 陣)最高。牧ってやっぱり好きか も。 |
◆10/23 「ライモンダ」 新国立劇場バレエ団 (寺島ひろみ・森田健太郎・ガリムーリン) | ||
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愛らしく可憐な新プリマ誕生に拍 手!寺島さん、ラインが美しく儚 げな雰囲気がタイプなので、今後 の活躍に期待。森田さんのサポ ートは名人芸。見惚れた。 |
寺島さんはとっても可憐なライモ ンダ。3幕では気品も感じられ、 初主役を見事に踊りきっていた。 ジャンの森田さんも素晴らしかっ た(特にサポート)。舞台を安心し て見られたのは彼のおかげだろ う。 |
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◆10/22 「ライモンダ」 新国立劇場バレエ団 (吉田都・スティーフェル・ガリムーリン) | ||
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改めて都さんのバレリーナとして の格の高さを思い知った舞台。 三幕のヴァリエーションは伝説と して語り継がれるのでは!彼女 のこの踊りに★五つ〜♪ |
3幕のヴァリエーション、都さんの 周りにゆらゆらとオーラが立ち上 って見え、鳥肌がたった。やっぱ り都さんはすごいバレリーだ!! きっと忘れられない舞台の1つに なると思う。 |
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◆10/17 「ライモンダ」 新国立劇場バレエ団 (ザハロワ・ウヴァーロフ・テューズリー) | ||
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テューズリー、ブラヴォ〜♪ザハ ロワもあっぱれ。ウヴァ様の満足 気な笑顔に胸が熱くなる。こちら の目も慣れてきて初日より物語 に入り込めた。が、一幕とアブデ ラクマンの扱いはお直し希望。 |
初日よりも全体にこなれた印象 で、ウヴァ様もいきいきと楽しそう に踊っていた。決闘シーンがもう ちょっと強そうに見えると尚良しだ けど、そんなかっこ良すぎないと ころも彼の魅力! |
ザハロワ&ウバ様の美しさに目 が慣れてしまったのが、嬉しいよ うな悲しいような。そしてテューズ リー、今日もかっこ良すぎ。あっけ なく殺されてしまうのが残念。 |
◆10/16 「ライモンダ」 新国立劇場バレエ団 (吉田都・スティーフェル・ガリムーリン) | ||
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都さん、昨日のザハロワとはまた 違うすんごいものを見せてくれた (特に3幕)。3幕からご鑑賞され ていた天皇皇后両陛下のオーラ もただものではなかった。 |
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◆10/15 「ライモンダ」 新国立劇場バレエ団 (ザハロワ・ウヴァーロフ・テューズリー) | ||
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主役キャスト、衣装、セットは素晴 らしかったが、演出と新国立男性 陣には不満あり。グリゴロ版の呪 縛のせいか、迫力に欠けた。一 幕はお直し希望。 |
全幕「ライモンダ」を初鑑賞。めで たく念願のウヴァ様マント姿を見 る!ザハロワは初役の初日でま だ役を自分のものにしていない感 があったが、それでも美しいのは さすがだ。 |
ザハロワ&ウバ様、美しすぎ。で も一番心奪われたのはテューズ リー。ゼレ降板は相当ショックだっ たけどすっかり魅了されてしまっ た。 |
◆ 9/29 「ルジマトフの総て」 ルジマトフ、ジュド、ドヴォロベンコ、ヴェロツェルコフスキー | ||
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久しぶりに見たイリーナ&マクシ ム夫妻の美しさに脱帽。ジュド様 のオーラにも圧倒されたし、ルジ の新作も良かった。が、テーマを 掴みにくい「ごった煮」感のある公 演であった。 |
楽しみにしていたイリーナ&マク シム。実際夫婦でもあるせいか、 互いへの思いが舞台から自然と 伝わってきて感動。全幕で見たく なる。ルジやジュドは言うまでも なく素晴らしい! |
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◆ 9/4 「ドン・キホーテ」 東京バレエ団 (上野水香・高岸直樹) | ||
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水香ちゃんの未来に明るい希望 が見えたのが収穫。高岸さんは 化け物か!?驚異的なスタミナ。 今日も闘牛士軍団は素敵♪この 演目は見終わるとすぐにまた見 たくなる、早い時期の再演希望。 |
キトリは水香ちゃんの個性にぴっ たり!「スパルタクス」を彷彿とさ せるジプシーの群舞&吉岡ジプ シーも素晴らしかった。後藤兄は 何を踊っても何となく面白いなぁ。 |
水香ちゃん×高岸さん、期待以 上に良かった!何度かヒヤッとし たのもご愛嬌。「水香ちゃん、東 バで頑張れ〜」としみじみ思った 公演でした。 |
◆ 9/3 「ドン・キホーテ」 東京バレエ団 (吉岡美佳・木村一夫) | ||
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東バのドンキは楽しい!武田明 子ちゃんのキューピッド&イケメン 闘牛士軍団、最高!主役二人は ちと華に欠けた。高岸エスパーダ に喰われてしまった。 |
和夫パワー全開。(どうもナンチャ ンに見えて仕方なかった)。 吉岡さんはちょっと地味・・、と思 いながらも久々のドンキ、楽しくて 泣いてしまった。(なんでだ?) |
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◆ 8/22 「東バ・ガラ」 東京バレエ団 | ||
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水香ちゃんの東バでの未来に不 安を感じてしまった、、、。 ガラとしての盛り上がりはイマイ チだが、古川さんの「バクチ」シヴ ァ神に★ひとつおまけ。 |
初見の演目もあったが全般に楽 しめた。「エチュード」、難しいとは 思うがもう少し完成度を高めたも のを見てみたい。お目当ての水 香ちゃんも今一歩。 |
「バクチ」井脇さんの貫禄、古川さ んの気迫(&かっこよさ)に引き込 まれた。「エチュ−ド」で期待の水 香ちゃんは今ひとつで残念。 |
◆ 8/20 「ジゼル」 スターダンサーズバレエ団 (吉田都・ロバート・テューズリー) | ||
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昨年の100倍は感動。素晴らし い!都さんはもちろん、テューズ リーも◎。その場で感じる感動プ ラス、あとからジワリとこみ上げて くる感動。横浜まで見に行った甲 斐があった。 |
都さんのジゼルは素晴らしい。決 して派手ではないパや表情の1 つ1つにジゼルの感情が丁寧に 織り成されていてどんどん惹き込 まれた。テューズリーも良かっ た。 |
去年のジゼルよりも感情描写が 圧倒的に深化していて感動・・・。 テューズリーとの息もぴったり。 来年もまた踊って欲しい! |
◆ 8/11 「ローザンヌ・ガラ」 (中村祥子・佐々木陽平 他) | ||
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スカラシップ受賞は決してゴール ではない。その後の努力と指導 でこうも違ってしまうのか、と感慨 深い。中村祥子さん、最高! |
中村祥子さんは本当に美しく、圧 倒的な吸引力を持つダンサーだっ た。伊澤諒君は端正で爽やか! 玉石混淆であったため★は低め。 |
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◆ 7/24 「ルグリと輝ける仲間達 Bプロ」 | ||
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マチューとミリアムちゃんの「眠 り」の美しさ(主にルックス)に寿 命が延びた。大エトワール達の底 力を見せてもらった。 |
「アレス・ワルツ」は最高に贅沢な 目の保養。ルグリ&イレールの互 いをたたえあう姿、ルディエール の健在ぶりには超感動! |
胸毛無しマチュー&ミリアムちゃ んの輝きに感動。若さって素晴ら しい!ルグリのスゴサに今更な がら気付いたガラでした。絶頂期 の彼を生で観たかった〜。 |
◆ 7/19 「ルグリと輝ける仲間達 Aプロ」 | ||
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マチュー期待はずれ。 おまけにパリオペはクラッシク演 目がこんなにヘナチョコで良い の!? |
すっかりヤン・サイズのファンとな
る。オーレリは素晴らしい! |
期待のマチュー君、菊池研君に どこか似てると思ったのは私だ け?今後の成長に期待。 |
◆ 6/26 「ロシア国立バレエ団ガラ / シェヘラザード」 (ルジマトフ ・ マハリナ 他) | ||
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ロシア国立バレエ団、再来日希望。 ルジの当たり役”金の奴隷”、よ もやここまでセクシーでカッコ良い とは。恐れ入った。 |
気分は5点なのだが、満点は特
別な時にとっておくつもり。 |
マハリナ様の出産後のような腹
が気になったのでマイナス1。 |
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