苺ちゃんねるの興味深い発言から。興味深いという理由は後述する。
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118: 名無しSeptemberLove 2001/09/27(Thu) 03:08
http://www.ne.jp/asahi/hanada/net/page090.html#lcn088
貸し借りをつくらない。これ以上悪くならない。
んーっ。花田節全開ですね。
しかし、例によって、何言ってんだか、よく分からない。
「反論権云々」とか言ってるケド、まずは、花田が、具体的な「誹謗中傷侮辱」を示す必要があるだろう。
花田のほうに、立証義務があるからだ。
かと思えば、「裏運営」批判が、途中に挟まれ、論点があっさりと「ぶれる」。
さらには、こんなことも平気で書いてしまう。
>>「そんなもので評価など」下がりはしない。そんな評価を気にすること自体が滑稽ということである。
自分で「滑稽」ということを、自らやってるのは、どういうことだ?
ホント、理解に苦しむ。
それだけに止まらず、こんな“危険発言”もしてしまう。
>>私は外部の人間であるから、私の効果的な反論方法について、彼らから指図される筋合いという
>>ものは、ないのである。別にどこでやろうと、場の問題が「公平性」「平等性」を壊すわけでもなく、
>>プロ野球のホーム・ビジターではあるまいし、そんなものは議論そのものに何らの影響も及ぼすこ
>>とはない。
相手からの反論を求めながら、「彼らから指図される筋合いというものは、ないのである」と言い切って
しまうのは、相手の反論権を認めない、そんなのは無視するということだろう?
それから、「プロ野球のホーム・ビジター」の比喩がよく分からない。何が言いたいのか?
# 爆裂花ちゃんですね。それにしても、元気ですね。
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この発言の直後に、上記発言は著美氏が書いたのではないかと思わせる趣旨の指摘が書き込まれて
いた。実は、私も、一読、そのことを直感した。それには理由がある。ここに使われている用語の中に
おそらくは著美氏しか使わない独特の言い回し、表現というものがあるからだ。
もちろん、この推測が事実だとしても、匿名掲示板という場を選んで発信した以上、どうせ、自分が著美
ですなどと言うはずはないのだが、あえて、私にわかる「言い回し」を用いた、ひとつのサインであったの
かもしれない。従って、ここでは、この発言が、著美氏が書いたものであるという想定で稿を進めていく。
著美氏ではない別の方が書いたというのであれば、最初にお詫びしておこう。著美氏と思われては書き
手としても、大いに不満の残るところであろうから(笑)
さて、この一文を論評する前に、最初に述べておきたいことがある。
私に対して、謝罪など求めるつもりはないが、少なくとも、WAKEIさんには、あなたは迷惑をかけたことを
真摯に詫びるべきだと思う。推進室での騒動、今回の「支援の部屋」騒動。自覚のない、あなたの発言に
よって、あなたがWAKEIさんに迷惑をかけたことは、疑う余地がない。あなたの成長のない、不用意な発
言というものによって、部外者の私や、訴訟支援の部屋の会員が、少なくとも決して愉快ではない状況を
生み出すことになっている。WAKEIさんは、ある意味、優しい方だし、支援をされた会員については、内
心
はどうあれ、氏の立場としては、あなたを守るだろう。ある意味では、言いたいことも呑み込んでしまうだ
ろう。だからといって、それにいつまでも胡座をかくようなことをするというのは、あまりに無神経という他
はない。甘えるにも、ほどがある。
更に言えば、あなたは、自分が引き起こした騒動に対して、自ら処理、対応するということができない。
自分で自分の不始末について、引き受けるというのであれば、まだしも、問題がおきると、あなたの場合
迷走するだけで、場は余計に混乱してしまう。自分の発言の責任を引き受けるという姿勢が、見事に欠
如している。しかも、それを平気で何度も繰り返す。推進室で、およそ場に無関係な話を書き続けたとい
うのは、あなただけであるということぐらい、自覚しているのだろうか。
あなたをみていて、私はこんなことを考えていた。つまり、1.裏の場では元気な人。2.表の場で元気な
人。3.表でも裏でも元気な人。あなたは1である。非公開掲示板の頭抜けたあなたの発言数をみて私
は本当に驚いてしまった。例えば、わっと氏は2.であろうし、北斗柄氏や醒火氏は3.であろう。ある意
味、3.というのは、まだいいのである。非公開掲示板で発言することは、SYSOPに協力することだと思
ったなどと、人を唖然とさせるような強弁をしないから。これは体質だから、よほど本人が自覚しないと
改まらないだろうなと思っていたが、その予感は見事に的中することとなった。私が今回の件を知った
とき、さほど驚かなかったというのは、そういうこともある。
基本的に「反省」ということを、あなたは知らない。だから同じことを繰り返す。閉鎖空間であっても書くと
いうことには、最低限の緊張感というものが、なければならない。それは、閉鎖空間の「使途・目的」を
考えるということである。あなたのコミュニケーションの欲望を満たすために、推進室や訴訟支援の部屋
があるわけではない。私からみれば、あなたは、トラブルメーカーということになる。
>花田のほうに、立証義務があるからだ。
少なくとも、私のいない場での出来事である。当然、あなたは、その一文が私に読まれることはないとい
う前提で、その発言を書いている。一方、私が不定期とはいえ、読める閉じた空間には書かなかったわ
けだから。これはすなわち、私に読まれることを望まないと、あなたが考えたということですね。
しかもそれは、最初から最後まで訴訟支援とは全く関係のないことである。そして、閉鎖空間というのは
それを公開することによって、情報送信権、プライバシー、著作者人格権の抵触というものを慎重に考え
る必要がある。率直に申し上げて、立証は難しくはない。ただし、立証した結果、上述した問題で、不毛
な騒動に更に巻き込まれるなどという愚を冒したくはないということである。そもそも、こういう判例がな
いのだから。あなたが自分を守りたいと考えるように、私も自分を守らなければいけない。
>自分で「滑稽」ということを、自らやってるのは、どういうことだ?
私は「苺ちゃんねる」の書き手の評価をあなたのように気にしたことはない。折々につけて、訂正や反論
が必要なものについては、それは行っている。滑稽というのは、匿名発言者の悪意だけに満ちた発言と
いうものを過度に気にして自分の主体性を見失うということを指しているのだが。
>相手からの反論を求めながら、「彼らから指図される筋合いというものは、ないのである」と言い切って
>しまうのは、相手の反論権を認めない、そんなのは無視するということだろう?
場の問題に対して、ひきおこした側の指図など受けないということである。掲示板が厭だというのであれ
ば、このページを使えばいい。送信された原稿は、そのまま、あなたの主張として貼り付ける。それを私
が改竄できるはずなどない。お互い公開の場で、100%相手方の反論権を尊重するということは、再三
に渡って書いている。この点では、あなたも私も平等・公平性を担保できる。公開の場で、これだけ宣言
しているのですよ。
これがどうして、反論権を認めないということになるのか。
>それから、「プロ野球のホーム・ビジター」の比喩がよく分からない。何が言いたいのか?
昨日、近鉄が優勝したが、ホームグラウンドというのは、当然、近鉄ファンが多い。故に近鉄には有利な
面がある。ビジターというのは、不利な面もある。先攻というのは、野球の場合、不利だと言われる。
ここでやることが、私が管理しているとはいえ、そういうことが働く要素というものはない。ただ公開されて
いるということ、ここでの双方の議論を通じて、この問題が共有できるということはあっても、ここでやるこ
と自体が、主張の優位性には何ら影響を及ぼさない。そういう意味で用いた。
そして、あなたのように、表では猫かぶりし、閉じた場では、切れるなんてことを平気でやるような場で
議論するなどというのは、不健康である。そういう空気も厭だし、そういう使い分けをやること自体が姑
息だと私は思っているので。しかも、どうせそこでの議論は非公開が前提となるわけだから。
もう、私は、そういう圧迫感のある場所には行きたくない。それが「訴訟対策とか戦略とか」公開できない
明確な理由があるというならば、ともかく、うさんくさいようなことは、しない。あなたの行為が正しいという
のであれば、それはどこで主張しても「正しい」と思うが、いかがなものかな?
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