マサキ

マサキ(柾・正木)

別名:アオキ(青木)/ハナシバ(花柴)/
タマツバキ(玉椿・瑞椿)/
カミナリノキ(雷来)/
ハマツバキ(浜椿)/クロキ(黒木)

科属名 ニシキギ科/ニシキギ属
分類 木本/常緑低木〜小高木
花期 花:5・6月/実:11〜1月
花色 花:黄緑・緑白/実:紅/種:橙赤
原産 日本(在来種)・朝鮮半島・中国
学名 Euonymus japonicus
英名 Yew plum pine/Buddhist pine/Fern pine/Yew podocarpus/Longleaf podocarpus/Southern yew
漢名 冬青衛矛(冬青卫矛)
花言葉 厚遇・円満
備考 名の由来は、冬でも葉が真っ青な木=真青木から来ている(諸説あり)。江戸時代から品種改良が進み、丈夫で成長が早く、刈り込みにも強いため、かつてはもっとも多く垣根に利用されて来た。昨今の住宅事情に応じて、葉色の明るいものや班入りの葉、背丈の大きくならない品種が流通している。葉、樹皮、実に含まれる脂肪油は薬理作用が激しく、誤食すると嘔吐や下痢の症状を引き起こすことがある。
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