マーガレット

マーガレット

別名:モクシュンギク(木春菊)

科属名 キク科/モクシュンギク属
分類 草本/半耐寒性多年草・亜低木
花期 3〜7・10・11月
花色 紫・紅・黄・白
原産 スペイン(カナリア諸島)・ポルトガル(マデイラ諸島)
学名 Argyranthemum frutescens
英名 Marguerite/Marguerite daisy/Paris daisy
漢名 木茼蒿
花言葉 恋占い・恋の行方・真実・真実の愛・真実の友情・信頼・秘密の恋・貞節・誠実・誠実な心・心に秘めた愛・予言・慈悲
備考 17世紀末に欧州に渡り日本には明治時代末期に渡来、大正時代から幅広く栽培されるようになる。名はギリシャ語のマルガリーテ(真珠)に由来。和名は成長すると根元の茎が木質化し、葉が春菊に似ている事から。英名は主にフランスで改良されたことからパリ・デージーとも言われる。四季咲き性の性質を持ち、長い期間ぽつぽつ花を咲かせる。白色の一重咲きが普通であるが、黄色やピンクのもの、八重咲き、丁字咲きのものもある。本来は宿根草であるが、日本では温暖地でないと越冬できない。フランスギク属のシャスターデージー やフランスギクとよく混同される。
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