
ペチュニア
別名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
科属名 | ナス科/ペチュニア属 |
分類 | 草本/一年草・多年草 |
花期 | 4〜10月 |
花色 | 青・紫・紅・橙・黄・赤・桃・白 |
原産 | 南アメリカ |
学名 | Petunia x hybrida |
英名 | Petunia |
漢名 | 碧冬茄 |
花言葉 | 心のやすらぎ・心が和む・心の平安・変化に富む・変化・苦労の成果・決して諦めない・あなたと一緒なら心が和らぐ・あなたといると心が静まります |
備考 | 「ペチュニア」とは同属の総称。由来はブラジル語で「たばこ」を意味する「ペテュム」からで、同じナス科のタバコ属と近縁である所から。品種改良が盛んな園芸植物の一つで、500以上の品種が登録されている。日本での品種改良も1800年代から行われていたとされる。原産地の南米にはアリが多く葉を食害するため、粘液を分泌して這い上るのを防いでいると言われている。寒さに弱いため日本では一年草として扱われる。雨にも弱く、梅雨の時期に花がボロボロになるという大きな欠点があったが、1989年にサントリーが日本の気候に適応できるよう改良した品種「サフィニア(咲きたての笑顔)」を開発し、人気が高まる。 |