
ヒマラヤユキノシタ
(ヒマラヤ雪の下)
別名:オオイワウチワ(大岩団扇)/
ベルゲニア
その他別名 | オオイワグンバイ(大岩軍配)/サクラカガミ(桜鏡)/ベルゲニア・ストラケイ/ウインター・ベゴニア |
科属名 | ユキノシタ科/ヒマラヤユキノシタ属 |
分類 | 草本/常緑多年草/宿根草 |
花期 | 2〜4月 |
花色 | 桃・白 |
原産 | 東アジア/中央アジア/ヒマラヤ山脈周辺 |
学名 | Bergenia stracheyi |
英名 | Himalayan creeping saxifrage |
漢名 | 短柄岩白菜(短柄巖白菜) |
花言葉 | 情愛・秘めた感情・順応・忍耐・切実な愛・怖い物知らず |
備考 | 名の由来は、ヒマラヤからやって来た、寒さに強く雪の下でも元気に育つユキノシタ科の植物だから。標高3900~4500mの高山の森林の中、岩場の割れ目などに自生している。別名の「大岩団扇」「大岩軍配」は葉がそれらに似た形をしている事から。葉や茎にタンニンを多く含み赤みを帯びる。ロシアではこのタンニンを製革用に使用している。 |