
ハハコグサ(母子草)
別名:ゴギョウ・オギョウ(御形)/
ホオコグサ
その他別名 | アワゴメ(粟米)/ウサギノミミ(兎の耳)/ホーコ/マワタソウ(真綿草)/キャーロツリクサ(蛙釣草)/コウジバナ(麹花)/モチグサ(餅草)/カラスノオキュウ(烏のお灸) |
科属名 | キク科/ハハコグサ属 |
分類 | 草本/一年草/越年草 |
花期 | 4〜6月 |
花色 | 黄 |
原産 | 朝鮮半島・中国・インドシナ・マレーシア |
学名 | Gnaphalium affine |
英名 | Jersey cudweed |
漢名 | 鼠麴草 |
花言葉 | いつも思う・優しい人・永遠の想い・温かい気持ち・無言の愛・無償の愛・忘れない・切実な思い |
備考 | 古代に朝鮮半島を経て伝わったと考えられている。ホオコグサの名は、茎葉全体に白く軟らかい毛が密生し、花の冠毛も起毛状にほおけ立つことから。昔は「ほほける」を「ははける」と書いたので、当て字でハハコグサに転訛したと言われている。「御形」と呼ばれる春の七草の1つ、茎葉の若いものを食用にする。開花期の全草が薬用に利用される。 |