ネリネ・サルニエンシス

ネリネ・サルニエンシス
ネリネ
別名:ダイヤモンドリリー/
ヒメヒガンバナ(姫彼岸花)
科属名 | ヒガンバナ科/ネリネ属(ヒメヒガンバナ属) |
分類 | 草本/球根性常緑多年草 |
花期 | 10〜12月 |
花色 | 赤・白・桃・紫・橙・複色 |
原産 | 南アフリカ(東ケープ地方) |
学名 | Nerine |
英名 | Diamond lily/Nerines/Guernsey lily/Jersey lily/Spider lily |
漢名 | 南非尼潤蘭/尼潤(尼润) |
花言葉 | 華やか・また会う日を楽しみに・幸せな思い出・輝き・忍耐・箱入り娘・繊細でしなやか・麗しい微笑み |
備考 | 名の由来はギリシャ神話の海の女神「ネレイス(Nereis)」から。日本へは大正時代末期に渡来。日本では普及しなかったが欧米では人気があり盛んに栽培されている。ネリネ・ボーデニー、ネリネ・サルニエンシス、ネリネ・ウンデュラータの3種が特に多く、中でもネリネ・サルニエンシスは花色が豊富で、花弁に光が当たると細かいラメを散りばめたようにキラキラと輝き、その美しさから「ダイヤモンドリリー」の別名を持つ。この3種を中心に交配を重ね、ハイブリッドの園芸品種が多数作られている。 |