ニオイアラセイトウ
(匂紫羅欄花)
別名:ウォールフラワー/チェイランサス(ケイランサス)/エリシマム
| 科属名 | アブラナ科/エゾスズシロ属(エリシマム属) |
| 分類 | 草本/一年草/二年草/亜低木 |
| 花期 | 2〜5月 |
| 花色 | 赤・橙・桃・黄・白 |
| 原産 | 南ヨーロッパ・地中海(エーゲ海)沿岸 |
| 学名 | Erysimum cheiri |
| 英名 | Wall flower |
| 漢名 | 桂竹香/山柳菊葉糖芥 |
| 花言葉 | 愛の絆・逆境にも変わらない愛・ときめき・末永い愛情・ほのかな思い |
| 備考 | 名の由来は、花が別属のストック(アラセイトウ)に似ていて芳香がある事から。英名のウォールフラワーは、よく壁沿いに咲いている事から「城壁の花」の意味。恋人達が城壁から身を投げた後に咲いたと言う伝説があり、駆け落ちの合図にこの花が使われたと言う説がある。 |