
シロツメクサ(白詰草)
別名:クローバー
その他別名 | オランダゲンゲ(阿蘭陀蓮花)/オランダウマゴヤシ(阿蘭陀馬肥)/ミツババナ(三葉花)/トリフォリウム・レペンス |
科属名 | マメ科/シャジクソウ属 |
分類 | 草本/ほふく性多年草 |
花期 | 4〜10月 |
花色 | 白 |
原産 | ヨーロッパ・アフリカ・アジア |
学名 | Trifolium repens |
英名 | White clover/Dutch clover |
漢名 | 白車軸草(白车轴草)/白花苜蓿 |
花言葉 | 全体:私を思って・幸運・約束・復讐/一つ葉:困難に打ち勝つ・始まり・開拓・初恋/二つ葉:素敵な出会い・平和・調和/三つ葉:愛・希望・信頼/四つ葉:幸運・私のものになって/五つ葉:財運 |
備考 | 昔、ガラス器が割れないように枯れ草をクッション材としたのが「詰草」の由来。四つ葉には個々の葉に花言葉があるそうで、それぞれに希望・信仰・愛情・幸福といった意味があるそうだ。五つ葉になる確率は100万分の1といわれ、花言葉も分かるような気がする。全体に赤詰草より小さい。双方の違いを比べると、花は、白:茎の上に花が咲く。赤:花のすぐ下に葉があり葉の上に花をのせてるように咲く。葉は、白:丸っこく小型。赤:長楕円形で毛が多い。全体の様子は、白:地面を這うように葉を広げ茎から長い花茎を伸ばした先に花が咲く。赤:葉茎を上に伸ばし独立した状態でその先に花が咲く。 |