ジギタリス

ジギタリス

別名:キツネノテブクロ(狐の手袋)

科属名 オオバコ科/キツネノテブクロ属(ジギタリス属)
分類 草本/二年草/多年草
花期 5〜7月
花色 紫・白・桃・橙・黄・茶・複色
原産 ヨーロッパ・北アフリカ・中央アジア
学名 Digitalis purpurea
英名 Digitalis/Foxglove/Purple foxglove/Fairy caps
漢名 毛地黄/洋地黄/毛地黄紫/花洋地黄/自由鐘
花言葉 全体:不誠実・熱愛/紫:不誠実/白:誠心誠意・健康的/桃:熱愛・隠せぬ思い/橙:青春/黄:保護
備考 「ジキタリス」の名はラテン語の「digitus(指)」が由来。花の形が手袋の指の部分に似ている事から。英名の「Foxglove」は、ジギタリスと命名したドイツの植物学者フクス(L.Fuchs)の名前に因む。ドイツ語で「Fuchs」は狐の意で、命名者に敬意を表して「フクスのジギタリス」と言い伝えていたものが、何時の頃からか「キツネのジギタリス」「キツネの手袋」となったそうだ。別名はその直訳。
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