クロタネソウ花

果実

クロタネソウ果実

クロタネソウ(黒種草)

別名:ニゲラ・ダマスケナ

科属名 キンポウゲ科/クロタネソウ属
分類 草本/一年草/越年草
花期 4〜7月
花色 青・紫・白・桃・複色
原産 南ヨーロッパ・北アフリカ・中東・南西アジア
学名 Nigella damascena
英名 Love in a mist/Devil in a bush
漢名 黒種草
花言葉 とまどい・困惑・当惑・ひそかな喜び・夢で会いましょう・夢の中の恋・夢路の愛情・未来・夢を抱く・不屈の精神・叶わぬ恋・深い愛・本当の私
備考 「クロタネソウ」の名はその名の通り、花後に結実してたくさんの黒い種子ができる事から。学名の「Nigella」はラテン語の「Niger(黒い)」、「 damascena」は「(シリアの)ダマスカスの」という意味で、「ニゲラ・ダマスケナ」の名でも流通している。 英名の「Love-in-a -mist」は「霧の中の恋人」という意味、「Devil in a bush」は「藪の中の悪魔」という意味で、なんとも洒落た名前になっている。ヨーロッパでは16世紀のエリザベス朝時代から栽培が始まっており、日本へは江戸時代に渡来。現在は多くの園芸品種がある。逸出して野生化しているものもある。草丈40〜80cm程、葉は3〜4回羽状に細裂する。茎の頂部に花径4~5cm程のユニークな花を咲かせる。5〜10枚の花弁のように見えるのは萼片で、本来の花弁は退化しており、雄しべの基部で蜜腺鱗片となっている。雄しべは咲き進むに連れて広がり、雌しべはクニャクニャと伸びていく。総苞片は分裂して糸状に細い。果実は風船のように膨らみ長さ約2.5cm、熟すと裂開し上部に穴が開く。膨らんだ果実はまさに宇宙生物のようだ。種子は約2mm、黒色で表面にしわがある。種は品種によりスパイスとして利用される。
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