果実の抜け殻
果実の抜け殻
キササゲ(木大角豆・木豇豆)
別名:ライデンボク(雷電木)/
カミナリササゲ(雷大角豆)
| その他別名 | カワギリ(川桐)/ヒサギ(楸)/アズサ(梓)/シジツ(梓実) |
| 科属名 | ノウゼンカズラ科/キササゲ属 |
| 分類 | 木本/落葉高木 |
| 花期 | 花:6・7月/果実10月 |
| 花色 | 淡黄・紫の班 |
| 原産 | 中国中南部 |
| 学名 | Catalpa ovata |
| 英名 | Chinese catalpa/Yellow catalpa |
| 漢名 | 梓/梓樹 |
| 花言葉 | 夢心地・強い愛情・持続の愛 |
| 備考 | 名の由来は、豆の「ササゲ(大角豆)」に似た実がなる木と言う事から。「ササゲ」は「アズキ」と同様に赤飯やおはぎに使われるが、マメ科ササゲ属で別科別属の植物である。別名の「ライデンボク(雷電木)」は、この木を庭に植えると雷が落ちないという迷信に因み、これにならって神社仏閣に植えられる例もある。葉はちぎると特有の臭いがあり、民間療法ではこれを煎じて塗布すれば、白癬菌(水虫、いんきん、たむし)に効果があるとされる。果実は長さ30cmほどで、一箇所から多数がぶら下がる。実は秋になると褐色に熟し、自然に裂けて種子を放出するが、抜け殻は葉が落ちても長い期間にわたって枝に残る。種子は扁平した線形で、両端の細長い絹毛を使って風により散布される。「サヤ(果皮)」はカリウムを含んでおり、利尿作用を持つ。生薬名を「シジツ(梓実)」と言う。樹皮は生薬名を「シハクヒ(梓白皮)」と言い、解熱や除虫に用いる。 |