ガマ(蒲)
別名:ミスグサ(御簾草)/
キツネノロウソク(狐の蝋燭)
| 科属名 | ガマ科/ガマ属 |
| 分類 | 草本/球根性多年草/宿根草 |
| 花期 | 花:6〜8月/果穂:10月 |
| 花色 | 雄花:淡茶/雌花:淡緑/果穂:茶 |
| 原産 | 北半球の温帯・南半球のオーストラリア |
| 学名 | Typha latifolia |
| 英名 | Reedmace |
| 漢名 | 寬葉香蒲(宽叶香蒲) |
| 花言葉 | 従順・素直・慌て者・無分別・救護・慈愛・予言・杓子定規 |
| 備考 | 名の由来は、細長い葉を編んで筵(むしろ)や敷物を作った事から。また、朝鮮語のカム(材料)に由来するとする説がある。浅い水底から直立し茎は高さ1~2mになる。地下茎で広がり群落を形成する。葉は質の厚い線形で、幅は1~2cm、下部は鞘状で茎を抱く、断面は三日月形で内部はスポンジ状である。初夏になると茎先に花穂(かすい)を付ける。下部は雌花穂でその上が雄花穂。雌花穂は長さ15cm~20cmの淡緑色。雄花穂(雌花の上の棒状の部分)は長さ7cm~12cmで細く、黄色い花粉が目立つ。花後、雄花は散って軸だけ残り、雌花穂は赤褐色になり径約2cmと太い果穂(かすい)になる。いわゆるソーセージ状の「ガマの穂」である。果穂は晩秋には崩れて風で飛ばされ、水面で種子が落ち、そこからまた発芽する。 |