ウツボカズラ

ウツボカズラ(靫葛)

別名:ネペンテス・ラフレシアナ

科属名 ウツボカズラ科/ウツボカズラ属
分類 草本/食虫植物/常緑つる性多年草
花期 6・7月
花色 花:赤・紫/捕虫袋:緑・緑に赤い斑紋
原産 熱帯東南アジア
学名 Nepenthes rafflesiana
英名 Pitcher plant/Asiatic pitcher plant
漢名 萊佛士猪籠草
花言葉 甘い罠・絡みつく視線・油断
備考 「ウツボカズラ」は、ウツボカズラ属の植物の総称。名の由来は、捕虫袋が、昔、矢を入れて背負った筒形の武具の「靫(うつぼ)」に似ている事から。学名の「Nepenthes(ネペンテス)」は、ギリシャ語の「ne(not)」+「panthos(苦痛・悲しみ)」の合成語で「苦痛・悲しみを忘れさせるもの」と言う意味だが、捕虫袋の消化液を指していると言われる。葉の先からツルを伸ばして他の植物に絡みつき、幾つものツルの先に壺状の捕虫袋を付ける。甘い香りで虫を誘い、袋の底に溜まった消化液で入り込んだ虫を溶かし栄養分にして成長する。土に栄養がない場所や厳しい環境でも自生し、栄養を補うために虫を捕獲できるよう進化した。葉のように見えるものは葉柄が広がったもので偽葉と呼ばれる。捕虫袋は葉が変形したもの。捕虫袋は上下で形が異なり、上部の袋は斑紋入りで壺状、下部の袋は球形をしてる。一般的には10×3cmほどだが、大きな物では50×15cmを超える物もある。ネズミやカエル、小鳥までも捕えるという。
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