白花

ウサギゴケ

ウサギゴケ(兎苔)

別名:ウトリキュラリア・サンダーソニー

科属名 タヌキモ科/タヌキモ属
分類 草本/湿生多年草/食虫植物/岩生植物
花期 まちまち
花色 白・淡藤
原産 南アフリカ
学名 Utricularia sandersonii
英名 Bladderworts
漢名 小白兎狸藻/山德森狸藻
花言葉 夢でもあなたを想う
備考 名の由来は、見た通り花の姿がウサギに見えるから。細い葉状器官が地際に茂るので苔に見えるが苔の仲間ではない。高山地帯の湿地に生える岩生植物で高度210〜1200mの垂直な岩面に根を張り付かせて自生する。根にたくさんの捕虫袋があり、ミジンコやプランクトンなどが触れると袋の蓋が開き、それらを吸い込み、消化酵素や微生物の働きで消化される。花弁は上唇と下唇に分かれ、上唇はV字、これがウサギの耳に見える。下唇は扇のように開き、これがウサギの胴体に見える。後ろ側から距と呼ばれる長いしっぽのようなものを出す。白花と青花の2種があり、白花はやや小さいが花数が多く、青花の方が大きめで花数は少ないが、下唇がフレアスカートのように左右に広がる。学名の「utricularia(ウトリキュラリア)」は捕虫袋を示しており、「sandersonii(サンダーソニー)」は南アフリカの植物を調査したスコットランド人植物学者への献名。
HOMEへ戻る