雄別鉄道A
終点の雄別炭山です。駅の待合室はかなり賑わっていました。炭住からも沢山の煙があがっています。寒いせいか駅構内じゅうが、白い水蒸気で包まれています。Koppelが忙しげに入れ換えをしていました。雪空と白い湯気と石炭の煙、あの懐かしいにおいが空気いっぱいに充満し、古き良き時代にタイムスリップしたような、得も言われぬ強烈な印象を受けました。写真だけでは解りにくいと思いますが.....。
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