QV10/DS7/C820L対決

全部で750KB程あります、挫折したらこちらをどうぞ(^^;) もとにもどります。

QV10

320x240のQV10で撮ったHDDの裏側の写真です。ボケボケですし、フレームが曲がって写ってて見にくいですね。

DS7

640x480のDS7で撮ったHDDの写真です。なんだかピンボケしているように見えますが、そうではなく、DS7は電子回路のような込み入った写真を撮ると、かならずこんな感じになるようです(私のだけ?)。ちなみに、もっと拡大(近づく)すれば奇麗に写りますので、苦手な模様の大きさがあるのかもしれません。

C820L 640x480

C820Lの640x480で撮ったHDDの写真です。DS7よりずっと奇麗です。それに画像サイズもDS7と大差ありません。ものによったらむしろ小さいこともあります。

C820L 1024x768

C820Lの1024x768で撮ったHDDです。もう、桁違いの品質ですね。でもチップ抵抗の文字までは読めません、RD−175(175万画素のプロ用デジカメ)だと読めるんですけどね。これはC820Lでも圧縮率の高い方の画像(公称200KB以下)です。圧縮率の低いモード(500KB)も持っているのですが、この切り替えにはシリアル転送のパソコン接続キットが必要なので、これを持っていない私には試すことができません。残念・・・

C820L 1024x768 低圧縮モード

C820Lの低圧縮モードの1024x768で撮ったHDDです。シリアル転送のパソコン接続キットを入手したので試してみました。低圧縮モードは公称500KB、高圧縮モードは公称200KBです。撮影日時やライティングが微妙に違うので比較しにくいですが、劇的な差はなさそうです。このモードの切り替えはカメラ単体では行えず、接続キットが必要です。この結果を見て残念なような、安心(キットを持ち歩かなくても良さそう)するような気持ちでした。