
をケースに組み込む(製作の過程)
|
 |

|
PIC16F88には、プログラムが書き込み済み
通常はバーツの追加購入がなくても、これだけで完成することが出来るが、今回はお気に入りのケースに入れるためにプッシュSW等、何点かパーツを追加購入した。 |
Olkey-F88 パーツ一式
|
|
|
 |
 |
基板へのパーツ取り付けは、背の低いパーツから取り付けて行きます。
まずは、抵抗とコンデンサから半田付け。 |
ham radio 6月号付録の基板
|
|
|
 |
 |
ケースに収めるため、付属のメモリー用SWは取り付けせず、各チャンネルからとアースの5本の配線を取り付ける。
また、速度調節用VRへの配線も取り付けておく |
配線の取り付け
|
|
|
 |

|
電源用SW・モード切替用SWは取り付けずに、配線を取り付けしておきます。
電池でも使用できるように006P用の電池スナップもあらかじめ取り付けておきます。
電源表示用のLEDのためのR1(1k?)は、取り付け予定のLED内蔵SW用に定電流ダイオードに変更してあります。
|
|
|
|
 |
 |
今回選定したケースは、タカチCF11-11BB(ブラック)という傾斜コントロールBOX用のケースで、前後フレームがアルミ押し出し形成で側面はABS樹脂、底板とコントロールパネルはアルミ板の構成で組み立て式、210gの重さがあります。
|
タカチ CF11-11BB
|
|
|
 |

|
メモリー用のSWはタクトSWで周囲にフランジが付いている物を選択しました。
電源用SWは少々高価ですがプッシュロック式でLED内蔵タイプにしました。 |
電源SWとメモリー用SW
|
|
|
 |
 |
操作パネルは、東急ハンズで売っていた厚さ3mmのチーク材を使用(3×30×900) 1枚で十分足ります
先日東急ハンズを覗いたら325円に値上がりしていた! |
パネル材となったチーク材
|
|
|
 |
 |
チーク材は、ケースに合わせて切断後、木工用ボンドで接着完全に接着されるまで24時間放置しました。
木工用ボンドがはみ出ています
|
パネル裏側
|
|
|
 |
 |
メモリー用の押しボタンSWは、蛇の目基板に取り付けて、蛇の目基板の取り付けねじが、パネルで隠れるように皿ねじで固定(フロントパネルに穴あけ加工が必要) |
基板とメモリー用SWの取り付け
|
|
|
 |

|
メモリー用の押しボタンSWはパネル面と同じ高さで出っ張らないように配置。
まだ、のっぺらぼう! |
モリーSWとパネルの状態
|
|
|
 |
 |
各メモリー用SWにチャンネル表示をレタリング。
パネル取り付けは、黒塗装の六角ボルトに変更 |
パネルは六角ボルトで固定
|
|
|
 |
 |
完成したパネルにVRと電源用のLED内蔵プッシュSW、更にリピート/ランダムコールの切り替えSWを取り付け、基板からの配線をします。 |
パネルにVR・Power-SW・モード切替SWを取り付け
|
|
|
 |
 |
全ての配線を終了してから、PICをソケットに挿入。
006P 電池もピッタリと収まった。
この後006Pタイプのニッケル水素電池(8.4V)に交換
トリクル充電が出来るように基板をカット
(CQ誌のP57を参照) |
|
|
|
 |
|
 |
ケースに収まり完成したOlkey-F88 |
|
背面のパドル・RIG・電源コネクター
|
|
 |
 |
パネル材と同じチーク材で製作したパドルレバーのCT HAM IAMBICとの組み合わせ |
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
Olkey-F88ケーシングコンテスト優秀賞の副賞として頂いたGHD社GN507DXとの組み合わせ。
|
 |
オプションのコールサインプレートまで着けてい頂いた
|
|
|
|
To Remodeling Menu |
|
|