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八方尾根(5/18)

雨の日が続いてる中、久々の晴れ間(実際には曇り空)をねらって八方尾根に登ってきた。
麓からゴンドラ、リフトを乗り継いで第1ケルンへ。リフトの下はハルリンドウが満開で、他にカタクリ、ショウジョウバカマ、それと開ききった無数のフキノウトウがあった。つい2週間前までスキーの営業をしていた八方尾根だが、雪はかなり解けていた。
第1ケルン(八方池山荘)からは尾根道と巻き道があるが、巻き道は残雪が多くて危険なため立入禁止になっている。尾根道には雪はないが岩の多い急斜面なので、しっかりとした靴を履いて登ること。登山道脇には、キジムシロ、ハルリンドウ、ユキワリソウ、ショウジョウバカマなどが咲いていた。
第2ケルンから八方ケルンの間は雪の上を歩く。八方池はまだ雪に覆われていたが、例年に比べて残雪量は少なめだ。曇り空ではあったが、周囲の山はよく見えた。

兎平 八方尾根の様子 キジムシロ
ユキワリソウのつぼみ
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ハルリンドウ 第2ケルンから八方池方面
白馬三山 鹿島槍ヶ岳と五竜岳
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八方池から白馬三山
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八方尾根や白馬ジャンプ競技場に近く、温泉まで徒歩1分と便利