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グリーンスポーツの森〜白馬ハイランドスキー場〜白馬みねかたスキー場 (3/13)

グリーンスポーツの森から白馬みねかたスキー場までを、ぐるっと1周スノーシューで散策してきました。
<スノーシューとは・・・>
西洋版のかんじきで、 雪の積もったフィールドを何も装着しないで歩くと靴が沈み込んでしまい歩きにくいのですが、スノーシュー(かんじき)を装着して歩くと沈み込みが少なくて歩きやすくなります。
平地からある程度の斜面まで登ることができます。技術を必要とせず、ただ歩くだけでOKなので、初心者の方でも安心して楽しめます。


 グリーンスポーツの森〜白馬ハイランドスキー場〜白馬みねかたスキー場〜グリーンスポーツの森 (3/13)

グリーンスポーツの森の入口でスノーシューを履き、園内へ。5分ほど歩くと姫川にかかる吊り橋に到着、この橋を渡って対岸にある山を登っていきます。グリーンシーズンは「きこりの道」として山道があるのですが、冬の場合は雪があるので、山道とは関係なくどのルートから歩いていってもOKです。とはいっても、あまり適当にいってしまうと急斜面に出たりするので、山道を追いながら登っていきました。
林の中を登ること約1時間で、白馬ハイランドスキー場の最上部に到着。眺望をゆっくり楽しんだ後、白馬みねかたスキー場目指して再び歩き始めます。一旦下ったあと、尾根道を登ること約30分で、白馬みねかたスキー場「歩くスキーコース」に到着。そのあと北アルプスがよく見える展望台まで移動して、景色を眺めながらの昼食をとりました。

ゆっくり休んだあと、次はグリーンスポーツの森を目指して下っていきます。登りとは違うルートから下り始め、途中何回かルートを見失いロスタイムがありましたが、グリーンスポーツの森近くまで降りてきて、最後の最後でルートを間違って、ちょっと大変なところを歩きましたが、それもこのスノーシューの楽しいところ。下りでしたが約2時間かけて無事降りてきました。

グリーンスポーツの森と白馬みねかたスキー場の標高差は350mほどあり、1日かけて楽しめるコースです。


スノーシュー グリーンスポーツの森」入口 吊り橋を渡り、林の中へ
雪で倒れたあずまや 白馬ハイランドスキー場からの眺望
(写真をクリックすると拡大)
尾根道を歩く
「歩くスキーコース」展望台
(写真をクリックすると拡大)



八方尾根や白馬ジャンプ競技場に近く、温泉まで徒歩1分と便利