gayaおっちゃん家 -ヘアーサロン ホソガヤ-
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当ページは、kajiyama様・senju様の御協により開かせて頂きました。有難う御座います。
  
只今、リンクの風が吹いています。こちらより、気球に乗ってみて下さい。
熱気球の地図

ピンクのラインは送電線

地図上の番号はゴール地点。
競技の際にマーカーが落とされる場所です。


右クリック ⇒ 拡大 ⇒ 右クリック ⇒ 拡大  で、
手のマークに変わります。左クリックしたまま自由に動かせます。
2005 2006 2007 2008 2009

 2009 佐久バルーンフェスティバル
大会初日 5/3 ウェルカムパーティー
忙しい方なので、来れなくとも仕方なく・・・ 残念と思いましたが、暫くたってウェルカムパーティーに朝青龍がおいでになりました。

 2007 佐久バルーンフェスティバル
今年は予定もつかず何もしない年でした。ただ写真だけ撮ってました。
大会初日 3日

写真ポイントを探し朝から車を走らせた。
近所の山からならいいと思ったのだが遠すぎた…
途中、犬を散歩しているおじさんに出会い犬を入れて写真を取らせてほいしと頼み、こころよくOK。
終わり桜


大会2日目
会場に着いたときには、何期か既に膨らんでいた。が…
強風のため急遽バーナーのみの点火となってしまった。
そんなこともあり残念ではあったが、観客入り乱れてのバーナーオン。
思いがけずにいい記念となった。
観客の皆様と一緒のミニ花火大会。
陶都有田チームの皆さん。 エメラルドチームの皆さん。
大会のサポートはできませんでしたが、皆さんお元気そうで何よりでした。
次回のお手伝いを約束して帰宅。
カレンダーを見て絶句。
2009年まで休みが合わない。。。泣。

 2006 佐久バルーンフェスティバル
今年は、仕事のため初日の3日は、自宅より観戦。風の流れか会場より南に流れ、数機が上空を流れていった。
こうなると、居てもたってもいられず次の日は会場に行こうと決意。

4日目、朝。チビ達を起こし会場まで車を飛ばす。
普段は、ダラダラ起きるのだが、『バルーン行くぞッ。』と言えば行動が早いチビたちである。
サイトでは既に数機飛び立ち、カラフルな機体が空を埋める。

昨年搭乗させて頂いた
"陶都有田号"
がんばれ〜っ。

青い×が、交差点中心。♯9が一回目のマーカー投下地点。
それで、赤い
は左の目標ポイントにかなり近いマーカー投下地点。

ここまでで、今年は報告終わり。この後仕事に戻るおっチャンであった。
今年は、小学校のクラスごとに応援するバルーンチームを決め、手作りの応援旗を上の写真のように各バルーンに付けて頂き子供達もより一体となって楽しむ事ができたようです。

家のチビ達は、神奈川の"U2"というチームの旗を作ったそうです。


また来年も見に行きたいと思ったおっちゃんでした。


2005年大会手記
日程の三日間、天気もよく、埃と暑さに参りました。
そんな中、クルーの皆様の楽しんでいる姿を見てると自分も楽しくなり、とてもよい時間が過ぎ、終ってみると期間の短さに物足りなさを感じるものの、参加選手の疲労の度合いが増す中。冗談を交え、
『気合だーっ。気合だーっ。気合だーっ。』と言う人がいれば、みんなに笑顔があり和みました。また、『打倒 !○○ !』とか言っていても自分が受けた印象としては、子供達のかけっこで、『○○ちゃんには負けないぞっ。』 と、いった様な感覚でしょうか?大会といっても集まっている人たちは競技を楽しみ、それ以上に、見ている人たちを楽しませようとしている感じを受けました。

去年以上に楽しませて頂き、皆様に感謝する次第で御座います。
2005/05/05 三日目

今朝はも穏やかな天候。昨日よりは風があるかな?
梶山氏と井上氏の相談
目的地を決め、移動前の様子。第一タスクは、FIN
ポイントについてから、風の最終確認。
離陸宣言
『気合だーっ。気合だーっ。気合だーっ。』
で、離陸。
この言葉は、大会中に何度か聞いた。
それに続いて
   
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有田号の離陸より数分後…風が少し出てきた。

西へ流れる風が吹き、上空で東に吹く風に乗る。

2005/05/04 二日目
ナイト・イリュージョン

開始前の準備

 
音楽にあわせて、バーナーオン 有田 BC の皆さん
 
ラストを飾る花火 記念の一枚

午前のタスク
昨日と同じく快晴。穏やか過ぎの天候です。
一回目のマーカー投下より風が吹かず停滞気味の各選手・・・・
上空の風に乗り皆さんは各方面へ流れました。
 
ゴール地点が上の地図で、34-35地点の中間に設定され
ほとんど無風状態で、かなりの接近戦でした。

本日は、ランチよりの出発。グリーンフラッグになる前。

2005 佐久バルーンフェスティバル
2005/05/03 一日目

午前中はMDT,PDG,FON,FON の4タスクが行われ、
午後のタスクは、風のため中止でした。



競技前の会場 

Kajiyamaさん操る陶都有田号

桜と共に

角度を変えて…

浅間山をバックに…
休耕田へうまく着地
回収作業
今朝は、大会前 2005/05/01 5時に起きて佐久バルーンフェスティバルの会場へ

大会前ともあり、かなりの数の熱気球が練習していた。

 

 




球皮を開いて

霞がかかった浅間山

風を送って膨らまし


熱風を送り

上空は風もなく穏やかな天気でした。
欲を言えば、霞がなければもっといいのに…

ハイ、完成


飛ばない程度に
熱を入れます

会場上空より、中込方面の景色
御影橋横のため池が中央

飛ぶ準備完了。


ランチサイト上空 50m付近

鳴瀬上空

初フライトに緊張


フリーズ気味

塩名田上空

大騒ぎ

浅科方面の景色

 長野新幹線 アサマ
梶山様・陶都有田のクルーの皆様へ


子供達もそうですが、自分自身も貴重な体験をし、いつもは下から見上げるだけですが、
また、違った世界があることに感動しました。

今回、大会前の貴重な時間を子供達に割いて頂きまして本当にありがとう御座いました。
大空に浮かぶ気球は夢です。いつかは・・・自分で飛んでみたいなぁ〜んて思っています。
佐久で気球が飛ぶようになって、まだ10年ちょっと・・・とある先生の計らいでまじかで見る機会をいただき、感動しました。

フライトをしているパイロットの方がこう言っています。
【空への憧れは多くの人が持つもの。飛行していると、地上で子供達や親御さん達が手を振り、
「おーい!」と呼びかけて手を振る姿には、できるかぎり手を振って応えていきたいものです。】

自分の子供たちも喜んで、手を振っていました。

2004 佐久バルーンフェスティバル 日本選手権 第四日目
ターゲット目前 ガラスに映る
バルーン
 風待ち。 空飛ぶわんこ Emerald
バーナー
    
大会が終わりいろいろな話を聞きました。
水辺に不時着しゴンドラを守るため泣き泣き球皮を諦めたパイロット・・・
佐久は盆地なので風が吹いていたかと思うと雲がかかり、蓋をした状態となり無風に近い環境となる事もあるそうです。
そうかと思えば、風向きが全く逆に吹き始め、パイロットにしてみれば非常に難しい競技になる事もあります。
そんな中で、楽しみながら、気球を操り、風を読む。自分の思ったとおりの風に乗れれば最高の気分だと・・・
風に乗ってどこまでも・・・気が付けば、時速100kmで流れる事もあるそうです。

そして、ターゲットに向けてマーカーを投下。
目標まで気球を近づけての投下も、迫力があり、難しい技術だそうですが、
個人的には高い上空からのマーカー投下が好きです。佐久バルーンフェスティバルのランチサイト横で見ていた時も、マーカーをいつ落としたのか判らないほど上空より風を読み、ターゲット近くへ落下した時は鳥肌が立つくらいの衝撃を受けました。
今回、初めて少しだけお手伝い(足手まとい)をさせていただきました。
ゴンドラの組み立て、計器類のチェック、大きな球皮を広げ、送風機で風を流す。
口を広げ、バーナー点火、浮き上がろうとする気球を力いっぱい押さえ安定。
車に乗り、目覚ましテレビの"今日のわんこ"で紹介された二頭と相席。気球を追いかける。
下は見えるが、上は球皮で見えないから無線を使い気球の状況を連絡・・・先回りして回収。
この回収作業も樹木を傷つけないように低空で移動。
通行車両にも気配りを忘れてはいない。(礼。)
熱のこもった熱い球皮をたたみ,ゴンドラに乗っていたボンベの移動、転がしても重い…
悪戦苦闘している中、パイロット・チームの皆様は簡単に片付け・・・・
なれているとはいえすごい。

あれだけ大きなものが、1BOXの車に回収される時間の早さに驚き。自分が手を出さなければもっと早いのかと思うと恐縮致します。
今回、頂いた有田焼のマグネットです。

バルーンのスタッフの皆様が、一つ一つ手作りの一品。
どうしても使う事が出来なくて、袋から撮影のために初めて出しました。