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強烈な台風に加え、気温と湿度の高さに悩まされた夏でございました。猛暑の後には大地震
という説がありますが、神頼みの他なし。
当編集室も大小の異変あり、予定を一ヶ月も遅れ、その上夏やせで四十八頁という情なさ、
だれてはいなかったのですが。
夏の朝の爽やかさを斉藤氏のワンちゃんお散歩でご堪能下さい。伊藤氏「ヒミズ」にも夏を感じましたが、深い想いには言葉もありません。お連合いさまは少しご快復とのこと嬉しく、気持のみの応援は続けておりますので。
連載を確保できるのは編集人にとって非常にありがたいことです。いつも健気なぺっぷさんと優しいご家族、尽きせぬ話題に引込まれます。奥田先生の日記も話題豊富、こちらは尽きせぬご苦労をお察ししたことです。
さて若い作家の「三話」をいただきました。奨励の思し召しをもって、ご感想等をお寄せ下さい。
原稿を所定の頁に収める作業をして下さる担当氏にはいつもご苦労をかけるのですが、今回の「報道から」は特別に大変でした。書き手の慾張りを恥入るのみです。
秋晴れも近そう、御大切にお過しのほどを。 (青島)
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