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TOP mook 動物ジャーナル バックナンバー 動物ジャーナル69・編集室から

■ 動物ジャーナル 69 2010 春

  編集室から


 第十八年の初册となる『動物ジャーナル69』をやっとお届けできる段階になり、殊の外嬉しく感じております。今回は珍しく編成に悩み、カレンダーと睨めっこを続けましたので。出来上りには苦労の跡を見せないのが名人上手とか、早くその域に達したいものです。
 春、桜咲くころには追憶のユンカース君、去年のご執筆ですが、まだ花の色は失せません。初ページ万柳の燕さんに僅かに季節を先取りしてもらいました。
 さて、署名集めの熱気は衰えることなく、雑用係兼任の私は追いまくられていました。報告に見られる通り、次々になすべき事が起り迫ってきます。殺させないための不妊手術の重要性を杉本氏が、殺す事に熱中?した某愛護団体を奈良橋氏が綴られました。「求塚」は末尾の一行だけでもお読み下さい。そして、救われた生命の美しさ、Nodaアルバムも伊藤家モーちゃんも。
 連載は二先生が手術の話題で揃いましたが、キビシイ。
 昨年四冊の表紙ご担当の大江義輝氏にこの場をかりて御礼申し上げます。冬号木の上のねこさん、消防車を呼
んだの?と電話が入りました。今年は越川文乃氏にお願いします。皆様 ありがとうございました。 (青島)