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TOP mook 動物ジャーナル バックナンバー 動物ジャーナル65・編集室から

■ 動物ジャーナル65 2009 春

  編集室から


 もうすっかり夏のようになってしまいました。大変な遅延を申し訳なく存じます。
 今回は”重大案件”がありましたので八十頁、その内容のためにも時間がかかりました。と言訳を第一にさせて頂き、早くにご寄稿下さいました各位にお詫びと御礼を申し上げます。
 巻頭「クマさん」稿は伊藤祥子氏の発見?と筆者へのアプローチによって実現しました。迫力満ち溢れる文章とともに、眼差しのやさしさに感動します。
 獣医師二先生の連載は編集室に安定を、読者に安心と啓発をもたらすものとありがたく思います。
 ねこさんの話題が四篇集中したのもめずらしいことでした。愛を享けて暮す子たちの幸せを思うとき、そうで
ない子に一層の気持を寄せてと願われることです。ねこだけではありませんが。補助金活用もよろしく。
 さて今年の表紙は大江義輝氏にお願いしました。昨年春号に応募作品掲載時、再登場を希望していましたので。昨年夏・秋・冬三冊の池田げんえい氏お作品は可愛らしいと大好評でした。ご協力ありがとうございました。
 次回より殺処分を再び考えます。ご意見を是非およせください。不順の時期、御大切に。     (青島)