日記を書き出すとどうもだらだらと書いてしまう。
手紙を書いてもだらだら書いてしまう。
電話をしてるとやはりだらだらと話してしまう。
だもんで日記も毎日はとても続かない。
思い出した時にだらだらと出そうというオバチャン根性。
ちょっと聞いてーな。

 

2002年4月4日 榎本了壱出版記念パーティ

花編アッコ(右)と多分木村恒久さん(フォトモンタージュ作家)の奥様 (左)。すみません、後で気づきました。私はその昔お世話になってました。 (面コラで)

 掲示板にも書いたが、榎本さんが「おくの細道-裏譚」(新風社刊)という単行本を出した。その記念パーティが渋谷パルコ1階のカフェであった。私は前日にハワイから帰ったばかりで体調がいまいち優れなかったのだが、行けば誰かに会えるだろうし、わざわざ榎本さんから電話までもらっていたからね、行かねばまずいという思いがあり、少し遅れて行った。会場は公園通 りに面したガラス張りの大きなカフェ。そこから人がはみ出ている!中はすし詰め状態。誰かが挨拶してたけど、私はまず地階の個展会場に行った。だって入れなさそうだったんだもの。

私は真ん中で目つぶって指さしてます。その横が窪田僚。これじゃわかんないだろう僚君は酔っぱらってます。アッコちゃんは向かって右端にいますがカメラを無視してますね。

 戻ってからも、とにかくすごい人の数だった。それもよく見ると、山本益弘さんだったり、マリ・クリスチーヌさんだったり、内田春菊さん、長友啓典さん、勝井三男先生、粟津潔先生だったりと、蒼々たるメンバーだったのよ。私もなかなか入れなかったけど、何とか奥に入ったらアッコちゃんや、窪田君ら、知った顔がいてほっとした。アッコちゃんは例のガラガラ声でいろんな人と話していた。子どもの矯正のことをサエキけんぞうに聞いていた。今、小学校のPTAの会長しているらしい。意外だったけど、うれしかったな。

左がかわなかさんです。わっ!その横はどなただったんだろう?す、すみません。私、酔っぱらってました。

 ビックリでムービーシアターという映像コラムをずっと執筆してくださったかわなかのぶひろさんにも会った。ちょっと前からメル友ごっこしてたが、お会いするのは久しぶり。朔美さんと映像の往復書簡制作真っ最中なんだって。でも、いつ会ってもお優しい気配りの方です。
 朔美さんはこの会の発起人でもあるが、ポロシャツにベストというカジュアルな服装で昔と変わらない。だけど、写 真とるの忘れた(^^;)。これ以降は日比野克彦君やかわえひふみさん、本多未知鷹君などともしゃべったのに写 真とるの全部忘れてた。何のためのデジカメかよ! ワインばっか飲むからだめなんじゃね私は。

最後に挨拶する榎本さん。画像が暗かったのでちょっと修整してます。なんか佐野史郎みたいだ。

 言い訳になるが、榎本さんはやはりこの会の主役だったため、常に誰かと話をしていて、目では挨拶したけど、結局会場では近づけなかったんだ。
 一応離れた場所から撮ったんだけど、デジカメって遠くまでフラッシュ飛ばないのね。←こんなのしかない。(^^;) 
  昔からパーティとか出ない主義の湯村輝彦さん御一家も、この日は「エノモトだから来たぜ」と羨ましいことを言ってくれてた。ツルツルのスキンヘッドだったので私は鮫肌君と間違えた。サイトのことを話したら「ゴメン見てない、これから見る」だって。。。めげずに、インタビューさせてと打診しておいたあたりは、酔っていても編集魂健在でしょ。前出の日比野君にもアドレス入りの名刺出しておいたよ。(誰かホメテ)
 それにしても、発起人の一人でもある糸井重里さんの姿が見えなかったのは残念だった。 糸井さんにもサイトのことを伝えてホメテもらいたかったんだよね。まぁその内再会できるっしょっ!

前号の小過去日記を見る