1975年9月号メディア・ジャパンより
『日暮里のおまわりちゃん@』 こないだ輪島と柳のボクシングの試合があったでしょ、そしたら、その時間に懐中電灯もってうちにきたんだわ、こまわりちゃんが。(注・うち=魚屋)何か買うわけでもなく、なんだかんだよもやま話をしているうちに、いつのまにかちゃっかり台所のイスにすわって試合みているのだ。ややコーフンしてきて職務を完全に忘れているのだ。輪島が負けると「やっぱトシだな・・・。ウン」と言って、派出所に帰っていった。姉貴と私は何も言えなかったなあ・・。だって、お茶とおせんべとおつけものだしたんだから。 ♪懐かしい名前を発見したのだった。すぎもとさんは、マヨネといってよく編集部に遊びに来て、手伝ったりしてくれたハウサーだ。78年4月号では「おおじゃましまーす」の企画として、スタッフ全員で彼女の実家の西日暮里の“魚のぶ”をお邪魔していた。 |
『小生も頑張るぞ』 “ノンセクション人気投票”はおもしろい(と思う)。何とか人気投票の類は見て(聞いて)いてはがゆいし、一人一枚だから「どうしてもあれに・・・」と言う時にはいろいろと名前を変えて出さなければいけないけれど、“無制限”とは、とても良いことだ(と思う)。小生も今度金が入ったら出すつもりなのだ。組織票に対して個人票がどの位たちうちできるのか!でもハガキ10円×100・・・千円、痛いなあ。 ♪小生という言葉、今使う人いるのだろうか?しかも高校生でだ。 |