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♪   ZZ Data Base (冷却)  ♪

更新日 : 2008/03/30   HOME   ZZ WORLD TOP   ZZ Data Base TOP

項 目

D A T A

ウオーター
ポンプトラブル

  • 情報@ 2006.7 OO
    非常に長い期間待ち続けていた愛車の修理が終わったと連絡があり、テスト走行をしました。
    基本的な性能はほとんど変化なく普通に乗れましたが、しばらく走って、
    水温が安定しない事を発見(しかも場合によってはかなり高温になる事も発見)
    そして、水蒸気を吹き出して息絶えてしまいました…。
    おそらく原因は、ウォーターポンプだと思います。
    私は高回転を常用するという理由から、ウォーターポンプのフィンを高回転で
    キャビテーションの発生しにくいものに交換していました
    今回はこの交換が不完全だったのか、軸が空回りしてしまい冷却水を循環できなくなったようです。
    皆さんはウォーターポンプの加工などされていますか?
    また、冷却系で効果的な対策法などあれば教えてください。

ラジエターの
電動ファン

  • 情報@
    前期型ZZの右ラジエターの電動ファンはプラスチック製なので、
    マフラーの熱の影響だと思いますが羽が折れてラジエターに刺さって
    水漏れを起こしたことが有ります。右側ファンはある程度距離を走った車は
    定期交換の必要が有るかもしれません。ただ簡単には外れないみたいです。

    >他のオーナーの方の前期型車体で冷却ファンのリレーが付いていないものが
    ありました。困ったものです。
リザーブタンク
  • 情報@
    新車で購入後、初めての車検を受け、帰宅後にエンジンルームを覗いたら、
    冷却水のリザーブタンクから冷却液が溢れ、あたり一面冷却水が乾いた跡で真っ白でした。
    しかもエンジンが冷えた後でもリザーブタンクは満タンです。
    よく見るとリザーブタンクのフタが割れておりそこから洩れていました。
    早速車検を依頼した販売店に確認したところ、販売店の整備委託先の整備工場で
    キャップを締めすぎ、割れたフタをテープを巻いて応急処置をしたそうです。
    冷却水満タンの件はエンジンが冷えている時に液量を確認しただけのようで
    水温が上がるとリザーブタンクの液面が上がることを知らなかった様子です。
    トミタ系の販売店といってもこのような状況です、皆さんもご注意ください。
  • 情報A
    私のもリザーブタンクのフタが知らないうちに割れてました。
    パーコレーションといい、フタといい、ZZにとって夏はちょっと厳しいのかな?
  • 情報B
    水漏れに関してラジエターの黒いリザーバータンクのボルトで塞いでいる
    ホースが一本有ります、そのホースの塞ぎ方を替えないと少しづつ漏れます。
    塞ぐためのゴム・キャプに交換された方が、リザーバータンクの出口の部分で塞ぐ方法の方が確実だと考えます。
  • 情報C 2007.10 yu
    みなさんは、ラジエターのリザーバタンクってノーマルですか?
    あれがイマイチのような気がします。すぐに噴いてしまいますよねー。
    なにか安い代替品の情報とかないでしょうか?
    また、ノーマルがどこの何を使っているかご存知でしょうか?ご存知の方情報お願いします。
    クボヤさんのが良さそうですが、小遣いではチョットきびしーです^^;

    >2 ラジエターのリザーバタンクは、国産車のに交換しています。
    標準品ではオーバーヒート気味の時、容量が不足してオーバーフローするとマフラーに掛かり煙が出ます。
    リザーバタンクの取り付け位置は左のドライブシャフトの真上あたりに取り付けています。
    リザーバタンクって半透明の方ですよね、ラジエター・キャップが付いている方ですか?
    こちらはキャップのを開けて見た時、水位が1〜2センチぐらい下にないとリザーバタンクに暖気後必ず出ます。
    こちらのタンクの場合は、容量が大きいヨーロッパ系のゴルフ用を配管加工すれば付きます。
    半透明のタンクは使用しません。
    標準タンクの使用してないホースはめくらのタイプに交換しないと水漏れ起こしますのでご注意してください。
    オーバーヒート気味になる回数が多い場合は、電動ファン1つで2系統の配線になっているので
    1系統は手動にすると渋滞にはまった時など有効に使用できます。

    >ga 私のZZはリザーブタンクを交換しています。
    たしか購入後5年目の車検の時、タンクのフタが経年劣化?で割れたこととラジエター液の入れ過ぎで、
    液が溢れ、エンジンルーム内に付着、蒸発した液で真っ白になったのがきっかけでした。
    交換したタンクはホームセンターに安価で売っている一回り大きな半透明の物を使っています。
    ホースはフタの上に穴を開けて通してあります。固定はタイラップを使用しています。
    容量が大きくなった(1000cc)ので液が溢れるようなこともなくなりました。
    おまけにタンクに容量の目盛りが付いているので、冷間時と温まった時の液面の差もよく判ります。
    交換後3年ほど経ちますが、今のところトラブルはありません。
    ホームページ内のZZ日記No.133に当時の記録が残っていますのでよければ参考にしてください。

    >BA 半透明の方なら私も交換しました。
    gameoさんのように他用途流用と行きたかったのですが、ノーマルがかなり男前な仕様でしたので、
    あえて普通の車チックに、HONDA Life用のタンクを取付&接続しました。
    取り付けは、ノーマルのステー&インシュロックは使えなかったので、ホームセンターで
    コの字型のステーで片側の長いもの(説明うまくないなぁ”つ”の字型ってのも変だし)
    を買ってきて、バスタブに固定しました。
    違和感もなく、タンクのフタから埃も入らないし、ちゃんとクーラントを下から吸ってくれるので、
    自己満足はしています。

    >2 半透明の物は、国産車の解体屋さんに行って探せば有ると思います。
    リーザーバーのホースは使用出来ないと思いますので、ホームセンターなどで
    水用の太め、(タイラップで止めて潰れない強度が必要)で代用出来ます。

    NEW >MA リザーバータンクは一回り大きいのを付けましたが、結局それも容量が不足しているみたいで、
    温まると漏れるし、冷えるとギリギリ下まで下がってしまいます。
    ノーマルカーのを流用するか、ホームセンターでもっと大きいのを探してみます。

    >YU あまり耐熱とか耐圧にこだわらなくてもいいんですね。
    取り付けについてですが、圧力を抜くための穴って多目にあけるほうが良いですか?

    >SG 自分も1〜2年位で、蓋にクラックが入り交換したと思う。
    (トミタに言ってクレームで1ケ貰ったが2〜3年で同じ状況になったと思う。材質が根本的に悪いんだろう。)
    で..ホームセンターの1?入り樹脂タンク(多分、薬品容器かな?)を使う事にした。
    サイズも丈が若干高いだけ、見た目も1?入だから安定性もある。
    自分の買ったのは2重蓋タイプだったので、外蓋、パイプ径にカット内蓋、ちょっと大き目に
    カット(内蓋大き目カットだと外蓋外した状態だけでLLC補充出来、内蓋も残して在るから
    LLC漏れにも貢献している。)
    ..で、確か200円ぐらいだったと思う。タイラップで固定し全然違和感なく調子良く使ってます。

    >W 自動車用のリザーバタンクの材料は、通常PPらしいのですが、無着色のPPは液量確認がし易い反面、
    紫外線で劣化し易いので、リザーバが直射日光に当たらない場所に設置する注意が必要のようです。

    >2 リザーバタンクは標準の位置ではマフラーの熱で劣化しやすいと思いますが、
    それでなくても車に作られたものでは無いので耐久性は落ちると思います。

    >YU  タンクに交換しました。大きくした分、ノズルの長さが若干短くなってしまい、
    底まで届かなくなってしまいました。また、暇な時に調整しないとですねー。
    金属ノズルを調達しないとですかねー。

    >2 ノズルは、下の位置が吸い上げる最低ラインになります、下まで届いていないと
    すべての水は吸い上げられませんが、ノズルの一番下は斜めカットしてください。

    リザーバ・タンクの写真ではタンクの下にスポンジが無いような気がしましたが
    スポンジが無いとアルミの板がマフラーの熱でかなり温度が上昇します。
    タンクの底の温度上昇を抑えるため必要になります。
    スポンジと言っても黒い色しています、大工センター敷きゴムの商品を置いてある場所にはあると思います。

    >YA YUさんのブログの、画像拝見しました。
    僕の交換したリザーバ・タンクと同じ1gの容器なんですが…画像を見ると、あきらかにタンクの形状が違います。
    ・YUさんのリザーバ・タンク⇒細くて背が高い
    ・僕のリザーバ・タンク⇒太くて背が低いです。
    だからリザーバ・タンクに繋がるホースが、上に上がってしまい、中のノズルがタンクの底に届かないのでは?
冷却水交換
  • 情報@
    ラジエーターから冷却水を抜こうとドレンを探しましたが見つから無い為、
    ホースを抜いて排水しました。
    誰かドレンボルトの場所は分かりますか? 初めから無いのかな?
  • 情報A
    ドレンボルトはありませんので、適当なホース抜いて水抜いてください。
冷却水洩れ
  • 情報@
    ラジエターとホースの継ぎ目から冷却水洩れが発生しやすいようです。
    前期型、後期型共に発生しているようで冷却水の減りが早いようでしたら
    まずここを点検してみることをお勧めします。
  • 情報A
    冷却水漏れ、5箇所ありました。点検等で一回増し締めしてもらったほうがよさそうです。
  • 情報B MA 2006.8
    冷却系は特にいじっていません。が、やたらと冷却水が漏れます。
    今回圧縮比をアップしたので、もしかしたらこれから先が厳しいかもしれません。

    >OO 自分も圧縮比をあげてますが、回転を高く保った走りだと10分も経たずに100℃になっちゃいます。
    しかし、サーキット走行を3周でオーバーヒートというのは、それ自体が問題な気がします。
    ちなみに、エンジンは圧縮比を上げて、ハイカムを入れてます。
    確かに高回転域が楽しいので良く回す方だと思います。
    オイルクーラーを付けていないからでしょうか?初期型なのでサイドラジエターだから?
    本当にすぐ水温が上がるんです。
    100q/h以上で走り続けているならば、大丈夫みたいですが、車速が落ちて2速を使うくらい
    になるとダメみたいです。
    一応、ラジエターを真鍮で作成して、ファンを強化してみようと考えています。
    また実際に乗ってみてお伝えしようと考えてますが、効果的な対策をご存知の方
    おられましたら是非とも教えてください。

    >TA 2006.8 私のも圧縮比アップさせていますが、水温はそんなひどく上がりません。
    ノーマル時より若干水温が上がる様になった感じですが、オイルクーラーのおかげでしょうか?
    それとも効果有り無しの評価の分かれるローテンプサーモのおかげでしょうか?

    私のも若干ですがどうしても冷却液が減ります。
    ホースのジョイントから若干漏れてしまうのが原因みたいです。増締めで少しはましになりましたが。
    対策をしておられる方はおられませんか?

    >ga 2006.8 私のZZも最近冷却水がよく減るようになりました。
    運転席の後ろあたりの地面に、時々冷却水の漏れた痕が出来ます。
    購入後丸7年経過し、そろそろ冷却水ホースも寿命なのではないかと感じています。
    ところでZZのホースってZZ専用品なのでしょうか?
    だとすると部品の入手性はどうなんでしょうね?ちょっと心配。
    評判の良いSAMCO製でZZに流用できる部品ってあるのかな?

    >BA 私も同様、運転席後ろの床にクーラント漏れ跡があります。
    恐らく、マフラーやキャタライザーの熱でホースが劣化(硬化?)したことで漏れているんだと思います。
    私も実際、どの部分から漏れているのか確認できていませんが、マフラーとキャタライザーの間の
    排気管にクーラントの伝った跡があります。
    次の車検(10月)にこのあたりのホースを交換しようと考えています。
    SAMCOのホースにしようと思っていますが、マフラーとキャタライザーの周辺の断熱も考える必要が
    あるのかもしれません。
    SAMCO製のホースはGRANDIさんのHP http://www.grandi.co.jp/blog/
    に出ていたのですが、キットがあるようです。全部となると結構な金額になるのですね。
    写真で見る限り大部分は既製品流用(若干の加工を含む)で可能なようですが、部分的に製作物
    も含まれているようです。
    金銭的に許される方は、安心料以上のものが得られそうですね。見た目がかっこいいし!!
    私のように許されない方は、劣化箇所の交換と断熱対策、漏れている場合はコマメに冷却水の
    補充で頑張りましょう!!
    古い車に乗りなれてくると、漏れたら補充することが結構普通になってしまう危険な感覚になってしまいます(笑)。

    >ga GRANDIさんのSAMCOのKIT良いですね。さすがZZに精通されたショップさんですね。
    今後もいろいろ漏れる箇所が増えると思うので、一気に交換することを今から考えておいた方が
    良さそうに思いました。購入資金貯めなくっちゃ。

    >2 標準のホースは、パイプの径に対して2ミリほど大きいです。
    そのためアルミのパイプが腐食してきますと錆びで盛り上がり、漏れの原因の一つとなります。
    漏れがひどい場合は、一度分解して錆びを落としパイプ側にシリコンを塗り取り付けます。
    パイプのバンドは一度締めた後、エンジン暖気後、もう一度締め付けが必要です
    リザーバー・タンクのめくらのホースをゴム・キャップタイプに変更すると良いです。

    リザーバー・タンクの形式は2つ有ります、冷却系の中に有る物と、外に着いているタイプ。
    標準で付いている物は「冷却系の中に有る」タイプです、このタイプはヨーロッパ車に多く見受けられます。
    このタイプの利点は冷却漏れの時、センサーで運転者警告が可能です。
    オーバーヒートでエンジンを壊す危険性は少ないです。
    冷却系の外に付いている場合は、水漏れしても90℃前後での走行中は補充されません。
    停止してエンジンの温度が下がることで可能となります。
    オーバーヒートでエンジンを壊す可能性は非常に高いです。
    標準のリザーバー・タンクは水の容量が少ないのと残量が外から確認出来ないのは「バツ」です。

    >TA 2006.8 一度、パーツリストを見てニッサンにウォーターホースを注文したことがあります。
    そこでパーツリストのウォーターホースの部分に間違いがあることを発見しました。
    バーツリスト(2-1)を見るとラジエターへのホースは4本すべて11番で角度的に75度
    曲がった物みたいに見えますが、部品で来たのはS字型に曲がったものでした。
    実車を確認すると1本はこのS字タイプですが他の3本は90度曲がったタイプみたいです。
    (パーツナンバーは不明です)ちなみにS字型に曲がったホースはマーチ用だそうです。
    追伸、リザーバータンクの蓋が割れるのは耐熱性が弱いので熱によって劣化するためと思います。
    (ねじ込みすぎで割れるという話がありましたが)

    >YA ウォーターホースの情報って、今後もZZを所有していくなら?結構重要な情報ですね。
    でしたら90度(75度?)に曲げてあるウォーターホースの部品は、もう取り寄せることは出来ないのでしょうか?
    他の市販車でも使用されているような気もする?のですが…
    まだパーツリストにある番号で注文しても、違う物が来る可能性なんかがあるかもしれませんね?
    また以前の投稿にもありました運転席側のラジエーターに繋がるアッパーホースは、排気管が取付て
    ある場所にかなり近い為、排気管の熱が直接当たると思われ、そこのホースは他と比べても劣化が
    早くないですかねぇ?…
    これを機会に今度の休日、ホースバンドの水漏れとホースの劣化具合を再度確認してみます。
ラジエターホース
  • 情報@
    前期型のサイドラジエター用のホースはZZ専用品なのでなかなか手に入らないようです。
サーモスイッチ
  • 情報@
    サーモスイッチ(ファンのスイッチ)をビリオン・サーモスイッチに変更しました。
    また、サーモスタットをビリオン・スーパーサーモに変更しました。
    サーモスイッチ・・・R32/33系スカイライン(品番 BFN-50)
    スーパーサーモ・・SR系(品番 BSN-02)
オーバーヒート
対策
  • 情報@
    冬でもオーバーヒートするので困っています。
    クーラントを熱交換率の高いものと交換し、サーモスタットを68度に交換し、
    ウオーターポンプのフィンをパルサーGTI-R用に交換しています。
    (高回転域でのキャビテーションを防ぐ為)
    オイルクーラーは未設で、ラジエターのコア増しはこれ以上はスペース的に無理と言われました。
    エキパイを全て遮熱材で巻きつけてエンジンルームの温度を下げるようにしたり、
    フード取り付け位置を変更してアウトレット面積を拡大したりもしています。
    3速以上の全開走行であれば、ギリギリ100度位に冷えますが、それ以下が辛いです。
    サイドラジエターにこだわってますので、レイアウトを極力変更せず対処したいと考えています。
    ちなみに以前にもオーバーヒートがあって、ヘッドが歪んでいるようなので
    まずはそこから修理をする計画で、ついでにボアアップしてハイコンプにしようかな!
    なんて考えています。当然、走る時は夏でもヒーター全開です!
    前期型の皆さんはオーバーヒート気味ではないんですよね?
    自分のはとにかくヒート気味なんです。安価で有効な対策はないでしょうか?
    (ヘッドを研磨して冷却水のもれをまずは止めなきゃいけませんが・・・)
  • 情報A
    ラジエターのコア増し/電動ファン/アウトレット(熱気抜き)の新設、
    インレット(導風プレートの新設)対策も効果大かな? でも設計難です。
    それからのフロント移設の効果は? どうなんでしょうね。
  • 情報B 後期型ZZ(フロントラジエター)
    冬場は特に何もしていません。
    夏場は、前のナンバーを外して、ダッシュボードに移設していました。
    これだけで、温度の下がり方が激変しました。
    私のは前にラジエタ−があるせいか、運転席の足元がかなりの温度になります。
    むあっと熱い風が・・・。夏にサンダルで運転していたとき、アクセルの右にある、
    でっぱりで火傷しそうになりました。
    今は、フエルトを両面テープで張って防熱材代わりにしています。
  • 情報C
    サーキット走行は未体験ですのでその領域では不明ですが、
    比較的冷却に厳しそうな奥多摩や箱根の長尾・椿の様な中低速が連続する
    ところでも問題ないですよ。まだまだ踏み切れてないってのは有りますが・・・
    何度くらいだったかってのは忘れちゃいました。
    100℃は越えてなかった様な気はします。
    安価で有効な対策・・・
    @冷却ファンを手動にして常時回す。
    Aたしかファンは片方しかついてなかったと思うので両側に付ける。
    Bヒーターがついてたらヒーター付けて走る。
    Cスロットル踏まない(笑)。
    その他、安く上げるにはラジキャップを高圧タイプにするって手は有りますが、
    冷却系のゴムホース等にそれだけ負担を掛けるので個人的にはお勧めしません。
  • 情報D
    エンジンルーム内のエアの抜けを改善するか、ラジエーター自体を交換するしか
    なさそうに思います。冷却水の流れが低下するようなマイナートラブルが発生している
    可能性も0ではないので、水温センサーをあちこちに入れてデータを取ってみては
    いかがでしょう。手間はかかりますが、ラジエータの入口・出口のそれぞれで計測すれば、
    温度の低下率でラジエーターの能力が足らないかどうかなどの客観的なデータが
    得られると思います。確かに手間が大変なのですが・・・。
  • 情報E
    ZZは基本的にはオーバーヒートしないと認識しています。
    サーキットでも油温が先にヤバくなります。
    情報@さんのZZはヘッドにひずみがあるとの事ですが、それもにわかには信じがたいです。
    ZZによくあるのは、ラジエターのアッパーホースが緩んでたり、ホースが劣化して締まりきらずに、
    知らないうちに漏れているケースです。場所柄、気づきにくいので要注意です。
    その場合、冷却水が減るのはもちろんですが、圧力が逃げる為、沸点が下がって
    ヒート気味ってことはあると思います。ここで言うヒート気味ってのは、エンジンに
    とってと言う意味で、沸点が下がれば水温計的には100度以上にはならないとは思います。
    あと最初期のZZはウォポンだったかサーモスタットだったかの液体パッキンの質が悪く
    (イギリス製)よく漏れました。でも、ほとんどは対策されたと認識してます。
    って言うかそのままでは水が減って走れないはずです。
  • 情報F
    ウオーターポンプの手前とかが負圧によりつぶれてしまって流れにくくなることがあるそうです。
    これは日産のレース関係者の話で高回転で使用する車に見られるそうです。
    確かにパイプの潰れはやっかいです。車を停めてエンジンルームを覗いた時には
    元に戻っているんですから。レース用のウォーターホースを加工して取り付ければ
    心の平静が得られるかも?
  • 情報G
    「オーバーヒートは癖になる」っていう話を聞いた事があったので少し詳しい人に聞いた回答です。
    オーバーヒートにより発生する諸々の現象が、後にオーバーヒートと同じ症状を
    発生させることが考えられます。
    @ヘッドガスケット抜け
    Aヘッド・ブロックのデッキ面変形
    Bライナー変形
    Cヘッドボルト緩み
    などがオーバーヒートによって発生し、それらは再びオーバーヒートと同様の症状を発症します。
  • 情報H
    以前からオーバーヒート気味だったので、ラジエターの容量を大きくしようと思っていたのですが、
    ばらしてみたらスペースがほとんどなくて、容量の拡大は無理そうです。
    仕方がないので熱伝導率の高い銅製品に交換することにしました。
    比重が重いほど熱交換率が高いから、金がいいはずですけどね(笑)
  • 情報I
    前期型ZZのラジエターの右側から左に行っているストレートの配管を右ラジエターの
    上側では無く下側から左のラジエターに水の流れ方を変更した方が良いです。
    それから銅製のラジエターに変更しても大した効果は得られないのでは?
    それより電動ファンのセンサーの位置をインレット側では無く、アウトレット側に
    した方が効果は上がります。
    渋滞の時を考えると手動で電動ファンを回す用にスイッチを付けた方が良いと思います。
    標準で付いているファンは2スピードタイプで、その片方を手動と自動に切り替え
    スイッチを付けると便利ですよ。

    現在エンジンルームの熱対策で電動ファンのマニュアル化と熱排出用のファン増設を
    しています。皆さんも何か対策していますか?

    >僕の熱対策はやっぱりエアコンです。
    まずは自分をクーリング、エンジンの熱気はエアコンのファンを利用して排出してます。
    エアコンを付けるとエンジンも冷えるといった寸法でしょうか?
  • 情報J2005.9 ZZのサイドラジエターに風をあてたい!
    ZZのサイドラジエタ(前期型)って、「空気が抜けていない」=「なんとかしたい」って
    考えている人は、沢山いると思います。私もその一人でなんですが、理由として考えられるのは、
    サイドを流れる空気の流速により気圧がエンジンルーム内の気圧と比べ、下がってしまうこと
    が一番の問題点だと思います。下手をすると吸い出されているくらいなんじゃないだろうか?
    FANが回ると余計に温度が上がっちゃうんじゃないかなぁ・・・なんて感じちゃいます。
    トミタのデモカーに付いていた、サイドインテークのカバーはラジエターの空気の1次側を
    走行中も静圧以上の圧力に保てないかの実験用だったんではないかと感じています。
    結果は聞けていなかったのでよく分かりません。
    なにか良い対策ってないものでしょうか?
    ※前期型のサイドラジエター用カバーなのです。
    2重エンジンカバーにより負圧気味になったエンジンルーム内へ効率的に空気を導入するために
    サイドラジエターの入り口付近にカバーを設け、走行することでラジエター1次側の空気圧を高
    めるパーツなのです。
    トミタでは紺色で白のセンターストライプのデモカーで装着し、テストをしていました。
    だから「まだ夏が・・・」と言っていたのでしょう。ちゃんと自分とこのデモカーを実験台にし
    てますよ(笑)
    車幅が変更になるため、フロントリップ同様、構造変更が必要となるようです。

    >その紺色の白センターストライプのやつに確かにサイドラジエーターカバーが付いてましたね。
    昔本社に行ったときにそれ乗せてもらいました(^^)v
    あれって飾りだと思ってたのですが、そんな効果を狙ってたんですね。無知でした(><;
    あれで車幅変更になるんですね。あの車両は雑誌にもいっぱい載ってたので写真も残ってますしね。
    自作も出来そうな感じですが・・・  効果の方はどうだったんでしょうかね???

    >レーサーの方から「これ水温高すぎじゃない?」って言れた事があります。
    ハードに走っても流しても常時90度ちょっとって感じですかね(100度は超えないけど)
    「安定しているなら問題ないけど」だそうですが。
    エンジンルームは2重のエンジンカバーで空気が吸い出され、結構不圧が発生しといると思います。
    メッシュのエンジンカバーがすぐに埃だらけになりますから。
    まあエンジンルーム内が負圧なのでラジエターはまあ空気の抜けはあると思います。
    それでもっと風を当ててやることが必要ですのでサイドインテークからもっと風が入るように
    インテークエンドに何ミリか張り出したカバーを取り付けてみたらと考えているのですがいかがでしょう?
    ZZがフロントラジエターになって再販されたとき京都の本社に行って水温の話しをしたことがあります。
    「サイドラジエターでは熱的に厳しかったのですか?」
    「そんなことは無いのですが、水温が高いとお客さんからの声が多かったもので」
    「んで、水温は下がりました?」
    「いや、まだ夏が来ていないもので効果はわかりません」
    との会話でした。

    >私の感覚では(感覚でものを言うなって感じかも知れませんが)後期型のフロントラジエター
    に関して、それほどテストは行われていないのではないかな・・・
    もしテストを行っていたら、フロントカウルにエリーゼのような上方へ熱を逃がす穴があけられ
    ていただろうし、サイドシェルを流れる温水対策も何がしか検討されていただろうし。
    でも、コストがかかりすぎて、開発費があるような時期ではなかったから無理かな??

    >水温計のセンサーは、ヒーターを使用している時と、使用してない時では10度前後違います。
    それはヒーターを使用するとセンサーがついているところに水の流れができ正常の値を示す為と
    思われます、ただしヒーターを使用してない時の温度は、センサー取り付け部の温度であり
    間違いは有りません、根本的にエンジン内部の水の流れによどみが有りよい設計ではないのでは!

    トヨタのエンジンではヘッドの後ろから抜いています、その方が水の流れが均等になるため
    ではないかと推測します。

    電動ファンは、モーターが左右で2つついていますが、1つに2つのモーターが入っていると
    考えてください。1つを自動と手動、もう1つを自動に変更すれば渋滞の時に手動で動かし
    エンジンルームの温度を下げることか可能です。長年メカニックをやっているとZZみたいな
    車だと手動で操作できると安心します。
    日産の車はセンサーが壊れると電動ファンは回りません。トヨタだと回り放しになります。
    どっちの会社の考えが正しいか誰でも解ると思います。

    走行中の温度を下げるには電動ファンの改修とセットで アンダー・パネルを付ければ解消できます。

    >先日クボヤさんで足回りの改修をやってもらった時、いっしょにローテンプクーリングシステムも
    やってもらいました。皆さんおっしゃるようにそれまで93度で電動ファンが回っていたのが
    今は70度くらいでおさまっています。(町乗りですが…)
    まだ全開走行はしていませんがだいぶ水温が下がっているのは実感できます。
    近々サーキット走行会に行くので足回りのインプレと一緒にまた報告させていただきます。

    >確かに、水温は安定しています。町乗りだと、だいたい90℃前後で、高速からの出口を出てすぐ
    渋滞!!ってことがないと100℃は超えません。エンジンカバーも**さんが仰るように、洗車後、
    走って帰ってくるとそこだけ少し埃が溜まっているので吸い上げ効果はあるんだと思います。
    これに関しては、「ユラタクさん凄い!」って感じです(笑)
    ただエンジンルームからの吸出しはあるんだけど、エンジンルーム内への入力が少し足りない気が
    します。今の状態だと、エンジン上部下部及びサイドから吸い出され、エンジンルーム内は大気圧
    (静圧)と比べれば、気圧は負圧へ振っていると思います。
    これも走行中の周囲の気流によって発生する負圧と比べると、どうしてもエンジンルーム内の方が
    気圧が高く、ラジエタ部も含めて吸い出されているんじゃないかなぁ?検証したわけではないので
    すが、スピードを出して走れば、外気圧との差でどんどん吸い出されて、エンジンルーム内の気圧
    が一定のところで、動きにくくなり内部温度がどんどん上昇するのではないかと思います。
    町乗りで最悪の場合、エンジンルーム内部の温度が上昇している状態で停車すると、パーコレーシ
    ョンや水温上昇などが発生するんじゃないかなぁ?
    走行中にエンジンルーム内に、理想的にはサイドラジエター部から、低い温度の空気を沢山取り入
    れることができれば、こういった問題も少しは解決するんじゃないかなぁ?って思うのですが、どうでしょうか?
    エンジン特性的なことはよく分かりませんが、水温的には90℃前後が一番パワーが出ているんじゃ
    ないかなぁ?2nd-shotさんの仰るように水温計の位置により、正確な水温が測れていない可能性
    も高いですけどね。このあたりでキープできれば理想的ですよね。

    >ローテンプクーリングシステムってローテンプサーモスタットのことでしょうか?

    >ローテンプクーリングシステムの内容ですが・・・
    ・アルミ製リザーバータンク:大きなリザーバータンクらしいのですが作るのが間に合ってない
    らしくてこれはまだ未装着です(^^;
    ・バリアブルファンコントローラ:65〜100℃で任意にファンの作動温度を設定できます。
    ・ローテンプサーモスタット:開弁温度65℃で開口部の大きなハイフロータイプ
    ・高効率クーラント:なんかこれがいいらしい・・・
    ていう内容です。
    聞くところによるとZZのSRアルミブロックは熱によるパワーダウンが大きいようです。
    これでエンジンルーム内の温度も下がればパーコレーションもある程度防げるんじゃないかということです。
    パーコレーションに関しては燃料系のラインを循環式?にしてやると解消出来るそうです。
    私まだまだわからず受け売りですが(^^;;こんなとこですね。

    水温(ローテンプクーリングシステム)の報告です。2005.9
    鈴鹿の走行会に行ってきました。
    鈴鹿で全開走行30分で水温は最高88℃でした。
    行きしなの高速道路での走行では70℃が最高でした。
    70℃を示している時(高速道路走行後)に一度エンジンを止めて再度スタートさせても
    パーコレーションは起こりませんでした。
    鈴鹿でもピットロードに入ると水温はスーッと下がっていきました。
    その水温によってのパワーの出方とかは私ではわかりませんでした・・・(^^;;
    電動ファンは70℃ちょいで作動する設定です。
    水温に関しての報告は以上です。

    が、なんと油圧計が壊れてしまいました(ToT)
    振り切ったまま戻ってきません・・・(涙)

    その他は快適?快調に走れました!!
    足回りも良かったです!

    >SRのアルミブロックは熱ダレが大きいみたいですね。
    クランクケースを残して(ヘッドはどうしたのか分かりませんが)、ピストンポートブロック
    (っていうのかな?)をSR20VE用に交換することをしている方もいらっしゃるようです。
    DEのエンジンと比べてウォータージャケットがコンピューター解析され、冷却効率改善がされ
    ているそうです。どこまで効果があるのかはわかりませんが・・・。

    >今日ZZをジャッキアップして久しぶりに潜り込んで下からエンジンルームを覗きました。
    やはり水温を下げるためにはラジエターサイドにカバーをつけて走行風をより多く当てる
    ようにするしかないみたいですね。
    車幅を超えてしまうという点は車検のとき取り外すということで・・・。
    ラジエターがだめならオイルクーラーですね。
    うちのはオイルクーラーのおかげで油温はあがっても100度くらいです。

    >2重エンジンカバーのには、吸出し効果があったんですね?私は、
      @2重カバーにより、エンジンルームの熱が排出されにくい。
      Aただ重くなるだけ。
      Bカッコ悪い。
      との素人考えで、ZZを購入して早々にトップのエンジンカバーを外して使用してきました。
      確かに購入直後、2重エンジンカバー部の汚れが多いことに気が付きましたが、
      吸出し効果については考えてもみませんでした。まだまだ私は甘いですね。(~_~)

    >茂木で走行中、電動ファンの羽が折れてラジエターに刺さり水漏れになり、
    家まで帰るのに右側のラジエターを殺して家までオーバーヒートしないで帰れたそうです。
    サイド・ラジエターが標準のままでも一般走行だけでしたら問題なく走れます。
    サーキット走行では120度ぐらいまで上昇します、アンダー・パネル付ければ
    条件によりますが10度前後下がります。
    当社が推薦しています、手動で電動ファンを回すのは水温を下げる目的が主では有りません
    エンジン・ルーム内の温度を下げる目的が主です、高速を100キロで走行しているときは
    80度で適正温度(85〜90度前後)からすると低いと思います、(アンダーパネル無しで)
    高速で走行中は電動ファンは回ることはないです、温度設定が低いサーモスタットだともっと
    水温が下がるかもしれません。
    水温の問題点は、サーキット走行の時と渋滞に入ってしまった時の2点、サイド・カバーは
    サーキット走行には有効なパーツです、渋滞に入ってしまった時は有効ではないですよね、
    ただその状態でもオーバーヒートはしません、問題になるのがエンジン・ルーム内の温度上昇に
    よるパーコレーションとかでこれの対策は、手動で電動ファンを回しエンジン・ルーム内の喚起
    促進する事で少しは押さえることが可能です、
    空気抵抗が少ない方は、サイド・カバーよりアンダーパネルです

    >クーリングシステム具合がよさそうですね。
    私は、65℃のサーモスタットと電動ファン手動スイッチで対策しています。
    しかし夏場のミニコース連続15週程走って水温は90度以上になりました。
    速度も低く、その割にエンジンは回しているので辛い状況なのかもしれませんが、
    もう少しどうにかしたいです。
    ZZ購入時にクボヤさんにプロピレングリコールのお話を聞いていたのですが
    どうやら効果が高そうですね。

    >エンジンの仕様はどのタイプですか、S仕様、標準?
    何回も書き込み失礼ですが、水温に関して高速道路走行後停車されてもエンジン・ルーム
    の温度は低速走行に比べて温度は上がっていませんし、キャブのフロート室の燃料は消費量が
    多いためフロート室の燃料は暖まる前にエンジンに吸い込まれていくわけです。
    渋滞中は、フロート室の燃料は消費量が少ないためフロート室の燃料は暖まり、エンジン・ルーム
    の温度上昇とともにフロート室の燃料の温度も上昇して、結果としてパーコレーションになります。
    エンジンの適正温度(85〜90度前後)は、エンジン各部分にはクリアランスが設定されています。
    そのクリアランスは適正温度で正規な状態になるように設定されています、温度か低い場合は
    クリアランスが設定値より狭い状態で回していることになります、N規定のレースではエンジン
    個々にクリアランスが違いますが、メーカーのマニュアルに載っているクリアランスの限度に
    近いぐらいにする事で、抵抗を減らしパワーを上げています。 (基本的な話ですが)

    >エンジンは標準仕様です。
    パーコレーションですが、ミニコースで全開走行後にパドックにて10分以上アイドリングしても
    夏場の渋滞(極端に酷くは無いです)でも今のところ一度も起こしませんでした。
    90度前後で早めにファンを回して換気していることで防止できているのかも知れません。
    最良の防止方法は、やはり循環式に変更することでしょうか。
    サーキットでの水温はパネル類を装着することで改善できそうですね。

    >私のエンジンはS仕様です。
    私自身はくわしいことはあまりわからないのでいろいろ教えてください。
    私もいろんな状況で走らせていますが今のところパーコレーションは一度も起こしていません。
    現在にする前は結構起こしていたのでこのおかげでましになったのかなぁ…と思っておりました。
    また違うことを言ってたらご指摘ください。

    >N 2006.8 私は水冷式オイルクーラー(MOCAL)とバリアブルファンコントローラー(BILLION VFC)を増設しました。
    今のところ安定しています。エンジンはヘッドガスケットをメタル0.5mmに交換している程度のノーマル仕様です。
    エンジンルーム内でこもっている余分な熱を効率よく排出できるともっと改善できるように思います。
    完全な熱対策にはなりませんがBILLION製のサーモプロテクトチューブで出来る限り燃料系や水回り系を保護しています。

    >KU 2006.8 7月筑波2000に行きました。天気も暑いぐらい良く水油温度を気にしてたのですが
    水98油120ぐらいでした。 今回もあまり気にならないぐらいでしたが以前ナンバーをはずした時は
    89度と98度ぐらいでした。(まあノーマルで遅いですけど)
水温/油温
  • 情報@
    私の前期型ZZ-Sは納車のままの標準状態で、公道上での走行時、真夏の最高水温は
    約93℃ぐらい、油温は約90℃ぐらいです。
  • 情報A
    2002/5/5の筑波のファミリー走行&スポーツランで8周目に油温120℃越えました。
    この日はとても暑かったです。
  • 情報B
    フロントラジエタータイプのZZの一般走行、サーキットでの水温はどのくらいですか?

    >後期型ZZですが、一般公道で、夏場90〜94度、高速道路では85度前後です。
    ミニサーキットはすぐ100度行きます。
    冬は公道80〜82度(渋滞につかまると90度ぐらいまで上がります)、
    高速75度前後〜80度、ミニサーキットでも30分連続走行85度前後を保てます。
    (ミッションオイルのほうが先にたれます)
冷却水の減り
  • 情報@
    私のキャブはメインに145が付いていました。
    一回キャブに詳しい方にセッティングしてもらったら、メイン、ニードル、サブ、
    全部薄すぎなセッティングになっていたそうです。
    実際、ノーマルプラグ7番は真っ白でした。
    その状態で、5000kmほど走っていた為か、最近すぐにラジエタ−のリザーブが空になります。
    週一回は補給(一回500cc以上)しないといけない状態です。
  • 情報A
    実は私も極端ではないんですが減るんです。
    専門家に聞いたところ、絶対とは言えないが、ヘッド周りの歪みかウオーターライナーの
    ヒビによって冷却水が燃焼室に進入している可能性が高い!と、診断されました。
    修理にはお金と技術が必要らしいのでつらいところです。
    放置すれば最終的には焼きつきを起こすので、走行中にリアがロック!
    ってことになると思われます。
    お互いにメンテは万全にしておきましょう。

 


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