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助言を聞かない

法廷【その1】序盤で、亜双義に指示されて法廷記録を開き、関係者の画面で被害者を確認することになるが、ここでやらなければならないことは「法廷記録を見る」「関係者一覧の画面に切り替える」「法廷記録から戻る」だけなので、関係者一覧が表示されたら、被害者の名前を確認しないで、すぐにキャンセルボタンで戻っても話が進む。

もっとも、この後すぐに、関係者一覧の中から被害者をつきつけることになるので、上のシーンで被害者を確認し忘れても特に問題はない。

余談として、この「被害者のつきつけ」は関係者4人の中から1人をつきつけることになるが、不正解の3人はそれぞれ違うメッセージが聞ける。

説明しました

法廷【その1】の尋問「目撃したこと」では、ソノヒグラシの最後の証言「そのとき。拙者は、消えた我が珍宝の~」をゆさぶると、事件の時に彼が消えた小判を探し床に這いつくばっていたことが説明される。
ただし、この尋問では、ウズクマルの証言の矛盾を指摘すれば良いので、ソノヒグラシの証言をゆさぶる必要はない。
尋問の後に、事件の最中にソノヒグラシは何をしていたのか裁判長に尋ねられるが、ソノヒグラシの証言をゆさぶっていなかった場合は小判探しをしていたことが説明され、ゆさぶっていた場合は龍ノ介が「たしか‥‥“小判”を探していたのですね?」と確認する流れになる。
一ヶ所の「ゆさぶる」だけで、わずかではあるが台詞が分岐する例である。気になったら2周目プレイなどで確認していただきたい。

調べました

法廷【その1】の最後、「検事さん以外で、証人たちの《証言》を操作できる“権力”を持つ人物とは‥‥」では、「ボーイの名刺」の詳細を調べると細長悟の正体がわかるので、「細長 悟」を選ぶのが正解である。
ここでミスをすると、龍ノ介が「まだ、キチンと調べていない《証拠品》があったような気がする」とコメントしてくれる。つまりプレイヤーへのヒントである。
しかし、「ボーイの名刺」の詳細を調べた後にミスをしても、やはり「まだ、キチンと調べていない《証拠品》があったような気がする」というコメントが入る。
この手の「調べたけど『ちゃんと調べていない』というような台詞が出る」シーンは、他にも存在する。プレイヤーに対して「もっと良く調べるように」と言ってくれているのだろう。

ちなみに、ここでは「ボーイの名刺」の詳細を調べなくても、「細長 悟」を選べば正解になる。
このすぐ後に、「細長 悟」の正体を示す証拠をつきつけなければならないので、結局「ボーイの名刺」の詳細は調べなくてはならないが。

怖い亜双義

第1話で龍ノ介の隣に立つ亜双義は、度々助言をしてくれるが、龍ノ介がミスした時は容赦のないツッコミを入れてくることが多い。
(容赦はないがフォローもしてくれる)
序盤は厳しく、中盤はかなり厳しく辛辣に、終盤は怒るのは控えめにして真剣に‥‥という雰囲気が伺えるので、色々なところでミスしてみると面白い。

以下では、そんな怖い亜双義を少しだけ紹介しておく。

犯行の謎

第1話いろいろ

第1話での細かいネタまとめ。

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