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王泥喜法介の父

「逆転裁判4」において僅かに触れられた王泥喜法介の父親について、この第5話で詳細が判明する。
「逆転裁判4」では、第4話で、王泥喜法介の父親は旅芸人であり、或真敷一座に客演したときに王泥喜法介の母と知り合い結婚したが、結婚して1年もたたないうちにステージで命を落とした、と語られている。
本作では名前が奏介であったことが判明。
また、赤子の法介と共にクライン王国を訪れた際に、酒場でドゥルクと意気投合し、ドゥルクの自宅(つまりアマラ女王の私邸)に招いて演奏してもらっている最中、放火事件が発生し、火災の中真犯人に殴られ、亡くなったことが説明される。
ドゥルクに「父の写真」をつきつけた時の反応は、探偵1日目と探偵2日目で異なる。

法介が所持している腕輪は、元は彼の母親が所持していたものであるが、奏介・法介が火災に巻き込まれた時に彼女は側にはいなかったことから、腕輪は火災で救出された際に法介が所持していたのだろうか。

法介は火災から救出された後ドゥルクに育てられるが、ドゥルクは15年ほど前に法介を日本に送り出した。法廷2日目のナユタの尋問「自白」で「アマラさまと再会したのは15年前。~」をゆさぶると、ドゥルクが法介を日本に送り出した理由は、アマラ救出後の逃亡生活に法介を巻き込みたくなかったからであると、ナユタの口から語られる。

倉院の里

「逆転裁判2」で登場した、霊媒師の里。真宵や春美の故郷である。
「逆転裁判2」と同じマップが登場するのは倉院の里の入口のみであるが、その見た目はほとんど変わっていない。
真宵の屋敷の横の松の木が伸びているのが目立つ変更点。
本作において、背景に見える山が「ミタマ山」という名前であり、大昔の遺跡や、かつて倉院流霊媒道の巫女が修行に使っていた洞窟があったこと、山の向こうは海であることなどが明かされた。
なお、「逆転裁判6 公式ビジュアルブック」によると、倉院の里の入口バス停に貼られたポスターは、「逆転裁判5」に登場した「グレート九尾」である(188ページ)。

「着ぐるみの殿様」

倉院の里で藁葺き屋根の家を調べると、ドゥルクが「これぞジャパニーズ」と感心し、「あとはちょんまげとニンジャと‥‥着ぐるみの殿様がいればカンペキだ。」と言う。ドゥルクがどこでトノサマンを見たのかは不明だが、「遊べる! 逆転劇場 ~王泥喜法介編~」のレイファの言葉からして、クライン王国でもトノサマンを知る機会はあったようだ。

キャタツとハシゴ・その2

佐奈樹博士の研究室で、ぶら下がっている黄金の飛行機のようなものを調べると、王泥喜はそれを「鳥」、ドゥルクは「飛行機」だと言う。その正体について言い合うふたりだが、ドゥルクが最後に「ホンシツを見るのだ。弁護士には必要なものだぞ。」と一言。
鳥と飛行機をキャタツとハシゴに置き換えると、おなじみの会話に似た展開である。
元祖「キャタツとハシゴ」の会話である「逆転裁判」第3話でのやりとりは以下のとおり。

マヨイ
あ、ハシゴだ。

ナルホド
それはキャタツだよ。

マヨイ
どう違うの? 同じようなものじゃない。
もっとホンシツを見ようよ、なるほどくん。

なお、この黄金の飛行機のようなものは、オーパーツ(それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品)として有名な「コロンビアの黄金スペースシャトル」(「黄金シャトル」や「黄金ジェット」とも言われる)にそっくりである。
黄金スペースシャトル - Wikipedia
ちなみに、佐奈樹博士の研究室にはこれ以外にも、オーパーツではないかと思われている遺物に関するものが幾つか見られる。

綾里供子の像・倉院のツボ・綾里舞子の掛け軸

佐奈樹博士の研究室に置いてある綾里供子の像・倉院のツボ・綾里舞子の掛け軸は全て過去作品に登場しており、本作では倉院の里から盗まれ研究室に置いてある。
倉院のツボは「逆転裁判2」にて初登場、「逆転裁判3」ではある事情でピンクのペンキがまだらに付いたツボになってしまい、今でもそのままである。
法廷1日目で成歩堂が「間違いなく、綾里家から持ち出された供子のツボだよ。」と言うのは、「逆転裁判2」「逆転裁判3」で起きた事件を知っているからである。
綾里舞子の掛け軸も、「逆転裁判3」でカレーを被って汚れてしまったまま。
しかもカレーを被ったのは「逆転裁判6」の時代から9年ほど前のはずなのに、未だにカレーの匂いが付いている。
掛け軸を調べた時にドゥルクが「“華麗なる芸術作品”というダジャレを狙ったのかもしれん。」と言うが、実際、カレーを被った「逆転裁判3」第5話のタイトルは「華麗なる逆転」である。

法廷1日目で、佐奈樹博士は盗んだモノを修理して元の場所に戻す、といったことをしていたことが判明するが、倉院のツボや掛け軸は修理できなかったのか、あるいは修理前だったのか。
博士の研究室にあったツボについて、王泥喜が「間違いなく盗まれたものだったのか」と尋ねると、茜が「込み入った事情があるみたいで、再現できないようなものらしいわ。模様とかヒビとか。」と答える。裁判までに博士がツボを綺麗に修復していれば‥‥。

トイレ掃除

グンソウとの初対面時、王泥喜はほうきを手渡されて「トイレ掃除は事務所だけでコリゴリだよ。」と言う。
事務所のトイレ掃除といえば「逆転裁判3」第2話の冒頭で、事務所を訪れた真宵が成歩堂に「またトイレ掃除なんかやってるし! そんなにトイレ好きだとは思わなかったよっ!」から始まり、「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」に登場した成歩堂がラバーカップを投げていたり、「逆転裁判5」第2話でトイレ掃除を頼まれるのではないかと嫌がる王泥喜など、何度か登場しているネタである。
ちなみに「逆転裁判5」のトイレ掃除ネタは、何故か英語版の方が多い(日本語版では一ヶ所しかトイレ掃除ネタが登場しなかったのに、英語版ではローカライズの際に他の箇所にもトイレ掃除ネタが盛り込まれた)。

綾里春美

「逆転裁判2」で初登場の綾里真宵の従姉妹。
前作に引き続き登場する。
「ふつつかものですが、どうぞよろしくお願いします。」という挨拶は「逆転裁判3」第2話以来おなじみ。
初登場時は8歳だった春美も今では18歳、お年ごろということで「かわいいお洋服」も気になりだしているようだ。
霊媒師としての能力は本編では見られないが、「遊べる! 逆転劇場 ~成歩堂龍一編~」終盤で霊媒能力を披露する。

彼女の話によると、倉院の霊媒師も今では真宵と春美だけであり、霊媒師不足が深刻になっている。
エンディングでは久々に、真宵とふたり並んだ姿が見られる。

春美の絵

探偵1日目で春美が描いた絵が登場するが、お世辞にも上手いとは言いがたい。
(若干、「逆転裁判3」第5話に登場した天流斎マシスこと矢張政志の描いた絵を彷彿とさせるシュールさも持ちあわせている)
「逆転裁判2」第2話では「お絵かきや工作は、ちょっとニガテなのです。」と言っていたが、その頃から腕前は変わらないらしい。
「逆転裁判2」では「春美が壊したツボ」について成歩堂のサイコ・ロックで暴かれるが、今作では「上手とは言いがたい絵」について王泥喜の「みぬく」で追及されるという似通った展開になる。

「デビューのころから踏んだり蹴ったり」

ミタマ山の洞窟内では、王泥喜がこれまでの弁護士生活について語る。
「最初の法廷では、さんざんな目にあったし‥‥」は、「逆転裁判4」第1話で、師であった牙琉霧人が真犯人であり逮捕されたことや、成歩堂龍一とみぬきとの出会いのこと。
「次の依頼なんて盗まれたパンツの捜索」は、「逆転裁判4」第2話でのみぬきの依頼のこと。
「やっと仕事が来たと思ったら、“おデコくん”呼ばわり」は、「逆転裁判4」の牙琉響也検事のこと。
「刀で斬りつけてくるとんでもない検事」は、「逆転裁判5」の夕神迅検事のこと。
ここでは語られなかった苦労もあるが、それらについては「逆転裁判4」「逆転裁判5」をプレイすればわかるだろう。

勾玉の印

ミタマ山・倉院の遺跡にある大きな石碑には、勾玉とそれを囲む模様のような紋が刻まれている。
この紋は、「逆転裁判3」第5話に登場する証拠品「掛け軸」や「倉院流・家元の護符」の模様とそっくりである。
「逆転裁判3」第5話では、この紋は「倉院流家元をあらわす証」であると真宵が語っている。
倉院流霊媒道と深い関わりがある遺跡であることが伺える。

偶然がふたつ重なれば‥‥

法廷1日目では、博士宛のメールの送り主のアドレスに「清木の名前」と「清木の誕生日」が含まれていたことから、「単なる偶然の一致ではない」ということで、送り主を清木と断定する。
「逆転裁判」第4話でも、ボート小屋の管理人の正体について、「オウムの名前がかつての婚約者の名前」「金庫の暗証番号が事件の日」というふたつの事実から、裁判長が「“単なる偶然”は、2つ重なることはありません。」と判断する流れになる。

恐怖のツッコミ男

法廷1日目、休憩時間に心音が成歩堂のことを「恐怖のツッコミ男」と評する。
成歩堂を「恐怖のツッコミ男」だと最初に言ったのは彼の師である綾里千尋で、「逆転裁判」第2話、真宵と千尋との会話中に登場する。

とんでもない尋問

逆転裁判シリーズでは、ほぼ毎作品、裁判の証人に「とんでもない証人(人?)」が登場している。
動物から始まり、トランシーバー(通信先は殺し屋)、霊媒された死人、ロボットときて、今回はラジコンヘリへの尋問が行われた。
なお、裁判長はそんな法廷に慣れてきてしまったのか、文句を言いながらもあっさりと許可してしまった。

「とりあえず異議」

法廷1日目の終盤に、

ナルホド
‥‥と、とりあえず
異議を申し立てますッ!

オドロキ
異議あり!
とりあえずおとなしく、
見守っててくださいッ!

というやりとりがあるが、元祖「とりあえず異議」は「逆転裁判」第2話での、

ミツルギ
と、とりあえず異議を
申し立てる!

サイバンチョ:
‥‥‥‥
とりあえず、異議は却下します。

である。

倉院の里の殺人事件

尋問「ダッツの犯行」で、ある証言をゆさぶった時、王泥喜が「これまで殺人事件はあまりなかったんですか?」と清木に尋ねるが、清木は「オレ様が地方議員になったら、二度と悲劇は起こらないだろう。」と、全く答えになっていない返事をする。
少なくとも、「逆転裁判2」第2話にて一度殺人事件が発生している。

人質を取られた裁判

法廷1日目では真宵を人質にとられた成歩堂が、厳しい裁判を強いられることになる。
「逆転裁判2」第4話でも、成歩堂は真宵を人質にとられ苦戦した。
「逆転裁判2」の時は途中から御剣怜侍に真相を告白し協力してもらうこととなったが、今回も成歩堂は御剣に相談している。
成歩堂は御剣が捜索している間、時間稼ぎのため、裁判を引き延ばそうと終盤で無理やりな主張をしているが、この引き延ばし作戦は過去作品でも行われた。
解決方法として、「誘拐犯にとって、真宵を人質にする意味をなくす理由」を探しだすのも、「逆転裁判2」第4話と同じ。
(もっとも、本作においては、真宵はドゥルクを霊媒して脱出しているため、実は成歩堂に対する人質はいなかったのであるが‥‥)

なお、人質を取られる裁判は、

に続き4回目となる。

「どこかで聞いたような話」

探偵2日目、王泥喜パートで王泥喜がドゥルクと会話した時に、23年前の事件において、弁護士だったドゥルクがねつ造の疑いをかけられてしまった、という話をする。
それを聞いた王泥喜は(なんだか、どこかで聞いたような話だな)と呟く。
また、成歩堂パートではガラン女王との会話中に、ドゥルクの暗殺容疑とねつ造のせいで法曹界の信頼が地に落ちかけたという話になる。
それを聞いた御剣は、「どこかで聞いたような話だな」と応じる。

「どこかで聞いたような話」とは、かつてねつ造の疑いをかけられ弁護士の職を失った「逆転裁判4」での成歩堂の件、「逆転裁判5」で判明する殺人容疑をかけられた検事・夕神迅の件、このふたつの事件による「法の暗黒時代」のことを指しているのだろう。

なお、女王との会話では「検察がカンペキな仕事をこなしていれば、えん罪などあり得ぬこと」という女王の言葉に、御剣が「耳が痛いな‥‥。」とぼやく。彼は検察側のミスのせいで、何度も痛い目に遭っているからである。

ぶどうジュース

探偵2日目の「ガラン宮殿 アマラの霊廟」捜索時、大臣が飲んでいたぶどうジュースを調べると、王泥喜が「昔、成歩堂さんが入院してる時に言ってたんだ。ぶどうジュースに含まれる成分には、リラックスの作用があるんだって。」と言うが、これは「逆転裁判4」第2話で車にひき逃げされた成歩堂が引田クリニックに入院していた時のことだろう。病室にも置いてあった。

言い間違い

御剣怜侍の言い間違いシリーズは今回も続いており、探偵第2回の成歩堂パート冒頭にて、ガラン親衛隊肩もみ担当のカイト氏のことを「カイワレクン」と言い間違える。
彼は真顔で言い間違える上、その後どんな反応をされたとしても、御剣自身間違えたとは思っていない様子である。

なお、これまでの言い間違いは、

給与査定

探偵2日目で御剣に証拠品をつきつけると、特に反応のない証拠品に関しては、御剣に相変わらずだなと言われる。

ナルホド
そういうおまえだって、捜査の時は
証拠品をつきつけまくってたとか。

ミツルギ
昔の話だ‥‥
そもそも、誰からそんな話を聞いたのだ?

ナルホド
とあるスジからとだけ‥‥。

ミツルギ
そいつに伝えておけ。次回の
給与査定を楽しみにしておけとな。

「捜査の時は証拠品をつきつけまくってた」というのは、御剣が主人公の「逆転検事」シリーズのことを指し、成歩堂にこの情報を流したのは御剣と共に捜査をしていた刑事の糸鋸圭介であろう。だから最後に御剣はお約束の「次回の給与査定を楽しみにしておけ」と言うのである。

「法を司るものが法を犯す」

御剣に「大臣の解剖記録」などをつきつけると、「法を司るものが法を犯すとはなんとも皮肉」と言うが、成歩堂は「ぼく達の国では珍しいことではないけどね」と返す。
これまでの逆転裁判・逆転検事シリーズで、犯人だった検事・弁護士・警察関係者の数はかなりの数にのぼる。
御剣はそれをただすために問題のある検事を排除しており、そのうちのひとりは第1話に登場した亜内文武であるが、御剣は亜内がクラインに渡ったことは知らなかった模様。

ヒラヒラと赤いスポーツカー

探偵2日目の成歩堂パートで、レイファ合流前に「ガラン宮殿 王族居住区」の大臣の家を調べると、成歩堂は御剣が好きそうな派手な家だと言うが、御剣はそれを否定する。
成歩堂は心の中で(ヒラヒラ付けて赤いスポーツカーに乗った男がよく言うよ)。
彼の赤いスポーツカーの初出は「逆転裁判 蘇る逆転」の第5話になる。
「特別編 時を越える逆転」では、実際にその赤いスポーツカーが登場する。

ひとりでこっそり

探偵2日目の成歩堂パートで、「ガラン宮殿 王族居住区」の大臣の家を調べると、レイファがひとりでこっそり泣いており、それを見た成歩堂は(なんだか‥‥みぬきを思い出すな‥‥)と心の中で呟く。
第2話では王泥喜の前で初めて泣いた姿を見せたみぬきだが、成歩堂はこれまでもみぬきの涙を見てきているのだろう。
「逆転裁判4」の最後でも、成歩堂がみぬきのことを(‥‥ぼくだけが、あの子の素顔を知っているのだから‥‥)と呟いていた。

アイアム・ビヨウイン

インガの部屋にあるヘアスプレーには「アイアム・ビヨウイン」「試供品」と書かれている。
「逆転裁判5」第2話に登場した、美葉院秀一による「シュウイチカラー」であろう。
「アイアム・ビヨウイン」ブランドは美葉院秀一が自身のために作ったもので、流通はしていない。
試供品とはいえ何故クライン王国にヘアスプレーがあったのかは謎のまま。
「シュウイチカラー」は5作目において全7色であるという話があり、5作目で判明したのは「金色」「青」「青紫」「緑」の4色なので、6作目で5つ目のカラー、「黒」が判明したことになる。
なお、このスプレーに関する話は「霊媒時の髪」の項目もご参照いただきたい。

ピアノ奏者

探偵2日目のラスト、旧・サードマディ法律事務所で成歩堂に「ドゥルクの法律書」か「ドゥルクの弁護士バッジ」をつきつけると、日本で弁護罪が適用されたらどうするかという話になる。
成歩堂はそうなったら「ピアノ奏者にでも戻ろうかな」と言うが、部下ふたりに白い目で見られてしまう。
「逆転裁判4」では、弁護士の職を失った成歩堂が、まともに弾けないピアノ奏者をしていたことがある。

霊媒し続けて‥‥

第5話終盤に、第5話に登場していたドゥルクは、真宵とアマラが霊媒し続けていた死者だったということが判明する。
「逆転裁判3」第5話でも、真宵はちなみを霊媒し続けていた。
霊媒を終えた後に事情を聞くため、証人として尋問されるのも同じ。

幼馴染

王泥喜法介とナユタ・サードマディの関係は、成歩堂龍一と御剣怜侍の関係と似通ったところがある。

???

最後に成歩堂なんでも事務所で成歩堂が会話している相手。
名前欄こそ「???」であるが、会話内容から、誰なのかは「逆転裁判4」をプレイした方にはわかるはずだ。
王泥喜法介とみぬきが真相を知る日も近いのだろう。

「異議あり!」

「異議あり!」で締めるのはお約束。
今回は王泥喜法介の「異議あり!」にて終了となった。

番外編「弥七」

佐奈樹博士のパソコンの画面には幾つかアイコンが並んでいるが、その中のひとつ、赤い丸に手裏剣のようなマークのアイコンは、カプコンのゲーム作品によく出てくる「弥七」に似ている。
元はカプコン初のゲーム「バルガス」にて敵キャラクターとして登場、その後は主にボーナスアイテム等として、カプコンの数々のゲームに登場している。
名前の由来は「水戸黄門」の登場人物、「風車の弥七」。

弥七

※「弥七」について、とっつあん様から情報提供いただきました。

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