自作LED最終形!

 5mm砲弾型LED(一番強いタイプ 45000mcd)を9個使うも
 明るさズームの面で頓挫

 8mm砲弾型LED 90000mcdでも不足

明るさとやはりズーム機能が不足!

ムンテラや通気の時など
こまめに電源を切ると
バッテリーが長持ち!

準備

上;4号機
下;2号機・・・クリニカライトの部品を接合

右下;4号機・・・カード立てを接合
How to LED

1、LEDライト
φの大きさが小さい物がベスト
フォーカスコントロール(ズーム機能)付き
明るさは、100ルーメンくらいでOK.

4代目は上記参照
3台目は
Gentos 閃 SG320
 φ28 100ルーメン 単3x2本で10時間 \1,480
(もっと直径の小さい物があるかどうかは自分で探して下さい)

カード立・・・LEDライトとクリニカライトのヘッドセットとの接続に使用

リングカッター・・・LEDライトの切断に使用 (100均にもありますが・・・)
万能(補修)パテ・・・金属用、エポキシどちらでもOK (100均)

スイッチ・・・適当に消灯した方が電池が長持ちします
接続用プラグ (なくても良いが、電池ボックスが壊れた時を考えジョイントを作成)
接続コード (細い物だと捻じれるので、少し大きい物を。+/ー を間違えないように当初は赤黒コードを選択しましたが、これも作成時のみなので、 不要になったCDカセット、電話機、充電器、ノートパソコンの電源コードを利用

電池ボックス
エネループなどの充電池・・・単3 
  2本充電には約2時間ちょっと、4本だと4時間

1、リングカッターでLEDライトを切断
根気良く回転させてると、5〜30分くらいで切断可能

2、LEDライト 内部奥の+にコードをハンダで接続
  切断面ふちにーコードを接続固定
* 一番弱いので、しっかりと丁寧に!





3、万能パテで、カード立て或いはクリニカライトの
アッタチメントを固定(右図2号機参照)
左に写真が現在使用中の4代目です。
φ21mm フォーカスコントロール110m 108Lumens 単3電池x1にて実動3時間の
LED LENSER m5 H26/6 時点での実勢価格4,900円を使用。

フォーカスコントロール(ズーム機能)付きで、実際は140ルーメンくらいでしょうか?ズーム機能がないと光が広がり眩しいから注意!


電池ボックス・・・単三電池を2本並列にし実働時間を
倍の6時間以上にて使用。

* 診察時動かす事が多いため
LEDと電源コードの接続部分が
最も接続に注意が必要!

マルチADアダプター・・・電池切れの際、一般電源から 
   &
予備の電池ボックス

* 既に分解可能なLEDライトがあるが、
    値段が少々お高め!

  ネットで100〜120ルーメンの
  ズーム機能付きで小さい
  LEDライト探して下さい!

作成手順

3wのLEDで自作を試みるも発熱と光を収束できず断念

発熱とズーム機能が問題