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寺 院 名 |
第一番札所 |
竺和山(じくわざん) 一条院(いちじょういん) |
霊山寺(りょうぜんじ) |
御 本 尊 |
釈迦如来 |
真 言 |
のうまく さんまんだ ほだなん ばく |
御 詠 歌 |
霊山の釈迦の御前に巡りきて よろずの罪も消え失せにけり |
宗 派 |
高野山真言宗 |
開基寺院者 |
行 基 |
住 所 |
徳島県鳴門市大麻町板東霊山寺126 |
電話番号 |
088−689−1111番 |
駐 車 場 駐車料金 |
駐車場あります 約100台 |
無料 拝観自由 |
交通手段 |
JR高徳線「板東(ばんどう)駅」下車。 徒歩で約10分 |
宿 坊 |
あり 100人 |
- 「一番さん」と呼ばれて、「発願の寺」でも有名です。
- 行基が奈良時代の天平年間(729年〜749年)に聖武天皇の
- 勅願により開祖したと伝えられております。
- 空海が815年(弘仁6年)に、この地を訪れて見たものは、
- 「仏法を説法していた一人の老師の周りに、たくさんの菩薩さんが
- ずらっと取り囲んで熱心に老師の話を聞き込んでいました。」 と
- いうものであり、その光景はまさに、天竺(現在のインドで、西遊記
- にも出てくる場所)で釈迦如来が天竺の霊鷲山(りょうじゅざん)で
- 説法をしているのとまったく同じ光景であったために、なんとこの地
- を 「日本にある天竺の霊鷲山」という意味で「竺和山 霊山寺」と
- 名づけて、「第一番霊場札所」にしたそうです。
- 他の説では、当時上方(現在の大阪方面)に近いということから、
- この地を「第一番札所」にしました。
- そのほか、ここの位置が四国の鬼門(北東部)にあたるために、
- 「厄除けに良い」という意味で「第一番札所」にしました。
-
- 12月31日頃に「本堂」の中のすす払いを
- する時に、「御本尊の釈迦如来」が見られる
- ことがあります。
- 運が良ければのことですが・・・。

- 第一番札所「霊山寺」の概略位置図を下に示します。
- あなたが観てみたい 建物、景色、駐車場やその他のものが
- あれば、下の地図内の文字をクリックすると、別ウィンドウで
- 表示されます。
-
- クリックした後、表示された別ウィンドウ窓を閉じるには、
- そのウィンドウの右上にある [X]閉じるボタン を
- クリックしてください。
-
- 中の詳細を見るには、下にある詳細のリンク部分をクリック
- してご覧ください。
-
- 全ての文字に画像が表示されるわけではありません。
- 位置関係、大きさは正確ではありません。目安にしてください。
「霊山寺の概略位置図」

- 仁王門 を入る
- 右側 の中を見て参拝をする
- 左側 の中を見て参拝をする
- 泉水池 の大きな鯉を見る
- 泉水池の中には1m以上にもなる錦鯉が泳いでいます。
- 縁結び観音 にお願いをする
- 男女の縁、仕事縁、体の健康縁などに御利益があります。
- 多宝塔 に行く
- 建立年は室町時代の応永年間(1394〜1428)で
- 天正年間に長曽我部元親により焼かれました。
- 多宝塔内の五智如来 を参拝をする
- 十三佛堂に行き
- 不動明王 のところへ行く
- 本堂 に行く
- 本堂の中 へ入り、参拝をする
- 本堂の右側 へ行き、参拝をする
- 本堂の左側 へ行き、参拝をする
- 左手に玉を持っている坐像が釈迦如来であり、
- 空海(弘法大師)作ですが、見ることはできません。
- 大師堂 へ行く
- 納経所 へ行き、納経帳に朱印をもらう
- 参拝作法を教えてくれます。
- 巡礼用品も一式、ここで揃えられます。




