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『切磋琢磨マガジン けんま』の創刊5周年と「節目」の第20号の発刊を記念した「屋形船 大パーティー」が、秋晴れの11月15日の土曜日の夕方、屋形船1艘を借り切って、賑々しくとり行われました。
読者、野次馬、ライター、イラストレーター、スタッフ、及びその配偶者、兄弟姉妹、お友だちなど、あらゆる人脈を総動員し、あの手この手を駆使してやっとの思いで参加の約束をとりつけた、ぴったり30名の面々(じ、実は、最低30人集めないと赤字になるところだったのだ!)を乗せた屋形船は、定刻16時(?)に、北品川の運河の一角にある小さな港から、今宵の大きな快楽を求めて、黄昏時の東京湾へと出航しました。
[康]氏の司会のもとで[泰]が乾杯一声! そのあとは、続々とテーブルに運び出される、いかにも「殺したばかり」という表現がぴったりなほどに活き活きとした刺身の盛り合わせや、熱々の天麩羅などに舌鼓を打ちつつ、幸せ気分に浸ったのでした。
全員参加のお楽しみ賞金獲得ゲームでは、見事[達]氏が優勝!
そのほか、バックナンバーの販売や[OZ]氏によるパソコンを使ったけんまホームページへのアクセス方法の実演なども行われました。
飲んで食べて、けんまと人類の明るい未来について大いに語り合っているうちに、予定の3時間は瞬く間に経過。
そこで、大編集長[ちたろー]氏が徐に“しめの言葉”を述べ、北品川の船着き場に舞い戻って、酒酔いと船酔いの入り交じった心地好い余韻を残して、定刻19時、おひらきとなりました。
19時とはまだ宵の口。酒好きの一同が、2次会の場所を求めて、夜の品川の街へと繰り出して行ったのは言うまでもありません。
当日ご参加下さった皆様、本当に有り難うございました。お陰様で、皆様とともに充実のひと時を過ごすことができました。
『けんま』はこれからも切磋琢磨マガジンとして、皆様とともに成長を続けて参ります。また、『けんま』を中心としたネットワークの輪が、より一層大きく広がることも願ってやみません。
これからも、ご支援、ご愛読、ご寄稿、ご参加のほど、宜しくお願い致します。
幹事:[H]、[泰]
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