4月19日 ここだけの話
ご無沙汰しています。内輪話、その2です。
素敵な宇宙船地球号の「カヤネズミ物語」、お陰様でたくさんの方にご覧頂いたようで、感謝感激です。番組終了後、数日間は電話・手紙・メール・FAXの洪水に溺れそうでした。何より嬉しかったのは、恩師のK先生からTELを頂いたこと。番組終了直後に電話が鳴って、開口一番「いやー良かったよ。よく頑張ったね。」私はもう、そのお言葉だけで満足です(涙)。
放送当日はダンナと一緒に番組を見ていたんですが、30分が長いこと長いこと。自分の姿をTVで見るというのは、落ち着かないものですね。ホント、冷や汗ものでした。
カヤネズミの登場シーンは自分で言うのもなんですが、感激しました。全体を見たのは初めてだったのですが、非常にいろいろな制約があった中で、よくまとめていただいたと思います。TARAKOさんの声もとても雰囲気に合っていて、良かったし(余談ですが、TARAKOさんにサイン色紙をいただいてしまいました。かわいいマルちゃんのイラスト付き。嬉しくて、大事にしまっています。またそのうち、HPにも画像をアップします)。
最後になりましたが、ドキュメンタリー工房のKさん、Nさんをはじめ、関係者のみなさまには取材に際しいろいろと難しい注文をしたにも関わらず、真摯に対応していただき、有り難うございました。また、カヤネット会員のみなさまには、有形無形のご助力をいただき、有り難うございました。みなさまの暖かいご支援があったからこそ、何とかここまでたどり着けました。深く感謝します。
まだ立ち上げて1年も経たない生まれたてのNGOですが、これからもカヤネズミをはじめとする身近な生き物と、彼らの安心して暮らせる環境を守るために活動していきたいと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。