平成12年の大会

00/04/01〜02 第11回 中地域電力親善陸上競技大会
00/04/02 第25回丸岡古城マラソン
00/04/23 第13回都道府県対抗全日本マスターズ駅伝
00/04/30 加賀市記録会

00/05/01 メーデー協賛 第34回石川県勤労者春季体育大会ロードレース
00/05/6〜7 第61回石川県陸上競技選手権大会    
00/05/13〜14 第30回北陸実業団対抗陸上選手権
00/05/21 第44回 辰口町町内陸上競技大会       
00/05/21 第10回白山サバイバルペアマラソン
00/05/25〜27 石川県高校陸上選手権
00/05/28 第17回カーター記念黒部名水ロードレース

00/06/11 第9回石川県民スポーツ・レクリエーション祭 石川スポレク陸上競技大会
00/06/10〜11 全日本実業団

00/4/1(土)〜2(日) 第11回 中地域電力親善陸上競技大会
場 所:富山県 総合運動公園陸上競技場
     1日(土)  2日(日)
天候  晴れ    晴れ
気温  13℃    10℃
全記録     第1〜5回大会記録 第6〜9回大会記録 第10回大会全記録 
男子10000m(4/1)
1位 32'29.2 藤田 惇  関西
2位 32'50.5 稲塚 昌樹 北陸 金沢ロード10kmに引き続き自己ベスト 絶好調
5 16'06
8 25'57 稲塚約100m遅れる
40才以上 男子1500m(4/1)
1位 4'35.6 上松 勇次郎 関西
2位 4'37.7 堂谷芳範  北陸
3位 4'44.8 谷口 清和  中部
上松にははじめから負けるような気がしていた。プレッシャーはない。
前半ぐっと離され、最後に追い込んだが届かず。
男子5000m(4/2 10:00スタート)
1位 15'48.1 藤田 惇  関西
2位 15'48.7 稲塚 昌樹 北陸 自己ベストまで後3秒
1 3'05
3 9'28
4 12'42 3'14
5 15'48 3'06
3000〜4000を除きずっと稲塚が引っ張る展開。ラストは直線勝負。残り50mで逆転された。こういう積極的なレースをして自己ベストに近いタイムは評価できる。力がついている。
 この後、稲塚は一週間延期となったクロスカントリーの5km(11:45スタート)に出場、16'27で優勝。
30才以上 男子3000m(4/2 10:30スタート)
1位 9'40.6 堂谷 芳範 北陸
2位 9'42.2 村田 正行 北陸
3位 9'42.9 城田 祐志 中部
1000mまでは関西電力の上松が飛び出す。2位は3'15のゆっくりしたペース。
1000mを過ぎて河原がペースをあげ、上松に追いつく。このまま行くような気がして、あわてて追いかける。うしろに数人がいる。ふりきるつもり。
2000mで先頭と詰まってくる。後ろが気にかかる。余裕がありそう。ふりきれない。上松を追い越したところで、また上松がペースアップ。後ろの城田が前へ。残り700で上松落ちる。残り500で河原をかわし、城田先頭。堂谷がすぐ後ろにつく。スパートの機会をうかがう。
残り300で村田が真後ろにいることに気が付く。バックストレートで城田飛ばす。村田が落ちるかと思ったら、残り200で外側から追い越しにかかる。残り100で先頭にたち逃げ切り体制。ここから堂谷も爆発。残り90で先頭にたち、あとは全力。残り50で後ろが気になったが、5m差を確認して勝利を確信する。両手を上げてゴール。タイムは悪かったが、ラストの混戦を制して優勝できた。
村田は昨年に引き続き、ラストで先頭に立ち、ラスト負け。最後の余裕がなかったのだろう。優勝は来年におあずけ。(敬称略)
1 3'15
2 6'33
3 9'40
大会運営にあたって(反省)
1.記録のパソコン入力と印刷。
 女性社員二人にお願いした。30分ほど練習して入力、印刷はできた。素人でも入出力できることがわかった。エクセル表はデータシートの後ろのほうにある。
2.電気計時
 せっかくあるのだから使おうと思ったが、今年の国体に備えて、パソコン等が山ほどある。計測機械の電源コードが見つからなかった。電気の専門家でありながら、電気の入れ方が分らないとは、情けないが断念。
 今回は、昔ながらの手動計時とした。たまには手動計時をして、練習するするのもいいという先生方もいる。
3.計時方法
審判は4年に1度の人が多い。
計時は「レーンでとる」などという意見もあった。
通常「1−4,2−5,3−6,7−8でとる」と言うと
「素人だからそんな難しい方法ではとれない」
はたしてそうだろうか。過去何十年ものノウハウがあってこういう取り方になったのではないだろうか。
素人の思い付きで計時すると取れそこねが出るのではないだろうか。
たしかに、大会のとき自分の学校の選手のタイムはレーンでとっている。可能かもしれない。でもそれは一人の選手をとる場合でのこと。ふたりの選手を間違いなくとれるのだろうか
 今回は、6人出走のときは、「1−4,2−5,3−6」でとってもらったが、8人出走の決勝のとき、「1-5,2-6,3-7,4-8」でとっていた。ううん、これでよいのだろうか.... 
4.人数
最低二人で計時すれば取りそこねがないと思っていた。
ところが、二人の計測値が異なるとき、判定は遅いほうを採用する。つまり、一人がミスをして遅く測るとそれが正式計時となる。ううんこれはどうしようもない。ただ、ミスすると記録は速い方向になるので遅くなる確率は小さい。
三人でとれば間違いはないのだが、そんなに審判員はいない。
長距離種目で、三人計時してみたら、「真中の記録ではなく、一番遅い記録を判定結果」としたり思わぬところでびっくりするようなことが起こる。

00/4/2(日) 第25回丸岡古城マラソン
場 所:福井県丸岡
ハ−フ 44歳以下
5位 牧本佳晃 1‘15’13”
6位 長田敏宏 1‘15’38”
8位 荒木研二 1‘16’50”

20位 中村洋幸 1‘24’12”
25位 進藤康洋 1‘28’59” 
10K 30歳以上
1位 後口 正   34’10”
(進藤選手談)
今日、宮原美佐子を招待選手に迎え、第25回丸岡古城マラソンが開催されました。
今回から運動公園から丸岡城公園にメ−ン会場が移り、コ−スが変更されました。
(新コ−スは旧コ−スの市街地の部分のみ逆走する感じであまり変わりません。)
車いすハ−フマラソンも併催され、障害者が車いすで一生懸命頑張る姿を
見て、自分に”勇気と感動”を与えてくれた大会でもありました。
姫が馬に乗り、メ−ン会場からスタ−ト地点まで選手を先導。丸岡らしい一面もありました。

今年に入り、3本目の個人レ−ス。3本とも目標と現実がかなりかけ離れて
悔しい思いをしております。2年前に戻った感じで、米沢幸広さん作成の
物見山練習メニュ−表に記入し”練習の継続”を大切していこうと思います。
5K 18’55”、10K 39’01”、15K 60’05”以降、体が動かず・・・全然駄目。
(情報は寺井クラブ 進藤選手 shindou@po.incl.ne.jp)

00/04/23 第13回 都道府県対抗全日本マスターズ駅伝
・場所:滋賀県希望が丘文化公園特設コース(全国中学駅伝のコースと同じ場所、中学駅伝は芝生コースだったが、マスターズは名神高速の竜王ICの方向、山へ向かう道路コース)
   行きは上り、帰りは下りのアップダウンのきびしいコース。距離に応じて折り返し点が異なる。標高差は区間により、50〜60m
・気候:晴れ後曇り、20℃ぐらい
辰口からは3名出場。昨年の順位12位を上回れるか。
 
 【結果】
 石川県チーム
監督                   桜井久一        昨年区間順位
1区W35 5.0km  5)  5) 19'00(3'48) 末吉 真規子 宇ノ気町       14
2区M40 7.0km 12) 22) 23'50(3'24) 堂谷芳範 辰口町          11島元
3区M50 5.0km  7)  7) 17'18(3'28) 南且司 辰口町            3
4区M45 6.0km  9) 18) 20'51(3'29) 川辺 基一 鳥屋町           19
5区M60〜4.0km 17) 41) 16'36(4'09) 西村 外志雄 金沢市          33 
6区W40〜4.0km 19) 27) 16'41(4'10) 坂本 千草 七尾市           17
7区M55  4.0km 21) 38) 15'32(3'53) 石田秀雄 羽咋市            19
8区M40〜7.2km 20) 31) 25'12(3'30) 村本賢治 辰口町           15堂谷
総合 42.195km 20)  2:35'00(3'40)
昨年とほとんど同じメンバー。島元→村本に替わっただけ。あわよくば昨年と同じ順位をと欲張るが、よかったのは1区と4区だけ。後半尻すぼみになった。
大会写真 146kb(削除)

00/4/30 加賀市記録会
1500m 2位 4'27 新保外志秋

00/5/01 メーデー協賛第34回石川県勤労者春季体育大会ロードレース
(天候)曇り時々雨、無風
個人 7.4km(アップダウンのコースとタイムから判断して7.0kmぐらいしかないだろう)
登録の部                 ( )は昨年タイム
1 瀬戸 一巳 加賀東芝A  21'49(22'09) 5年前の23'07から毎年15秒ずつ記録更新して5連勝
2 砺波 茂  加賀東芝A  22'25(23'15)
3 田中 勇志 加賀東芝A  22'41(23'29)
4 堂谷 芳範 北電      23'55(22'51)
5 塩山 邦治  県職労     24'06(23'18)
6 高橋      県職労     24'16
  後口 正   加賀東芝B  24'18(22'51)
未登録の部
1 新保 外志秋 県職労   23'42(23'43)
2 北口 清            24'22
3 山寺 信昭          24'44
団体(3人合計タイム)
1 加賀東芝A(瀬戸@2149、砺波A2225、田中B2241、山田2931) 66'55(68'15) 大会新?
2 北電  (堂谷C2355、谷2515、上田2521、南谷2905)     74'31(73'14)
3 県職労(塩山D2406、高橋E2416、納橋2617)           74'39 (73'23)
4 加賀東芝B(後口2418、横山2424、竹俣3003,川本途中棄権) 78'45(74'15)
レース予想
 東芝勢の優勝は硬い。多分1,2,3位となるだろう。後口もよければ4位になろうが、風邪でダウンとのこと。
 新保外志秋が4’27で走ったという。昨日加賀市の記録会で、工大の生徒を引っ張って走ったらしい。辰口の40才台はライバルが多すぎる。村本賢治も4’30は切るだろう。人数制限がなければ、県体で1,2,3位も夢ではない。が、一人しか出られない。
 うかうかしていると新保に負ける。
レース展開
 スタート後すぐ東芝勢3人が飛び出す。県庁前の道路は渋滞していて走るところを探すのが大変。車を縫うように走る。4位以下はほぼ一団。兼六園の坂を上がるところで先頭の瀬戸ともう20秒ぐらいの差
 先頭は、瀬戸、田中勇志、砺波の順。遅れて、新保以下が続く。
 小立野の通りで、やっと新保に追いつき、4位以下の集団がバラける。折り返し(後で聞いたら、去年折り返しのポールを置いた人が今年は選手で参加し、去年の位置と違うと言ってた...)
 折り返しでは瀬戸の早さが目立つ。砺波が田中の前にいる。ずっと離れて新保、堂谷。以下あまり差がない。折り返しは堂谷13'38(去年より36秒遅い)瀬戸とは1分ほど差があるだろう。
瀬戸のタイムはこの大会16年ぶりの21分台。S59年の木谷茂21'24?,新保外志秋21’48?以来。あの時、瀬戸みたいに14分台で走れただろうか。確かこの年は、木谷さんは百万石ロードレースで県外勢を抑えて優勝、新保は20kmを1:04’09で走っている。今の瀬戸に劣らないほどの力があったと思われるが、今のコースと同じか少し疑問がある。
 少なくとも、3人の合計タイムでは大会新だろう。10kmを32分以内で走る選手が3人参加するのは初めてだから。過去の個人賞1,2,3位を合計しても負けないタイムだ。

00/5/6 第61回石川県陸上競技選手権大会
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場   大会結果 石川陸協のホームページ 全記録掲載
5/06(土)
AMは26℃、16:00は22℃になったが風が吹いた。 
800m予選11:05
1組
1  2 00 89 北川
2組
1  1 58 24 仁地
2  1 58 93 木坂
競技場へ着いて、記録速報を見ていたら、「堂谷さん」と元気な声。仁地君だった。800mは予選1位通過。好調かと思ったら、風邪をひいたようで声がおかしい。「決勝は走りたくない」ような体調みたいだ。コントロールに失敗したか。
 このところ、ホームページを作り始めて、よく練習しているようだ。強くなったようだが、風邪で無念。
10000mW決勝12:00
3  53'38.98 竹俣 修 加賀東芝
5000m タイムレース1組15:00 2組15:20start  全記録
順  記録 氏名    所属
1 14 57 41 瀬戸  一巳 加賀東芝 後半独走 ベストまであと1秒
2 15 25 42 蔵岡  寛季 稲置BC
6 15 31 93 本佐  圭一 辰口クラブ
7 15 33 93 砺波   茂 加賀東芝 自己新
9 15 38 32 田中  勇志 加賀東芝 自己新
16 16 02 46 堂谷  芳範 辰口クラブ
19 16 07 15 長田  敏宏 寺井クラブ

 5000mタイムレースの組が急に変更になる。プログラムでは、強いもの、弱いもの均等に配分してあった。それを持ちタイムのいい者順に並べて組を変えた。当然だ。

 1組目。遅い組にもかかわらず、大きな集団が
2000mを6'20で通過。先頭は武岡6’05ぐらい。持ちタイムがなかったのか、なぜか、1組で走っている。最後尾は北口。彼の実力から見ても少し控えめ。調子悪そう。
 3000mは武岡9’15、長田の集団が9’35?ぐらい。このまま行けば、長田は久しぶりの好記録になりそうだが、いつも後半つぶれている。今日はどうか
 4000mは武岡12’30長田の集団が13’00ぐらい。15分台の夢は消えそう。長田はラストで頑張り、16’07でフィニッシュ。久しぶりの好記録だ。

 次は自分の出る2組目。武岡がまたコールされている。1組目の名前は間違いだったなと思う。武岡には気の毒だ。
 瀬戸は最初1000から出るといってたが、結局スタート直後から先頭を引っ張ることになった。
1000 2'58
2000 2'54 以下ラップは73”と聞こえた。後半少しくたびれたよう。一人で独走してこのタイムだから競う相手がいれば、14’40ぐらいは行けるのではないか。
 砺波、田中も金沢ロードの記録から見るとあと10〜20秒は行けそう。まだ潜在能力がある。
800m決勝16:35

1  1 53 81 北川 潔  大会新
8  2 07 10 仁地 裕介
金沢ACの斎藤が400を54で通過する。500で北川が先頭に立ちそのままフィニッシュ。仁地は500まで頑張ったがその後は風邪でダウン。

5/7(日)
涼しくなった。10000mの時雨が強く降る。15:00は21℃
1500m予選9:30 2組5着+4 全記録
1組
1  4'08.77  浜野  正宏  七尾工高
2  4'12.78 瀬戸  一巳  加賀東芝
3  4'12.86  北川   潔   稲置BC
4  4'14.06  山口  慎也  星稜高
5  4'15.34  塩谷  昌洋  金沢泉丘高
6  4'16.02 長田  敏宏  寺井クラブ
2組
1  4'13.21 初見  信也  東京学芸大
長田がかろうじて+で救われる。最後余裕があるが、スピードが出ないという。
5000mW決勝9:50

11  26 05 51 中 博俊 辰口クラブ
途中棄権    内田隆幸

プログラムが修正になった。竹俣さんのプログラムには修正の用紙が入っていなかった。元のプログラムでは12:15スタートということで残念ながら、スタンドでスタート風景を見てしまう結果になった。今日は競い合う選手がたくさんいると楽しみにしていたのに無念。
1500m決勝15:40 全記録
1組
1  3'59.34  北川   潔  稲置BC (62,208?,241,313)
2 3'59.71  瀬戸  一巳  加賀東芝     自己新
3  4'00.18  山口  慎也  星稜高
4  4'01.01  初見  信也  東京学芸大
5  4'11.58  宝塚  健太  津幡中
6  4'12.63  細田  洋人  金沢大
7 4'14.86  長田  敏宏  寺井クラブ(?,214,325)
北川がすぐ先頭を引っ張る。瀬戸は5番手、長田は最後尾
400は62で通過。5人の集団。瀬戸は3番手。600で長田はひとり離され苦しそうに首を振り走る。
800 先頭は4人の集団。瀬戸は2番手に上がる。1000ぐらいで2人になりかける。
1200は313。また、4人の集団。
残り200で星稜山口が飛び出す。北川がはじめて先頭を譲る。瀬戸がポケット気味。4人がからむ。
残り100で北川がまた前へ。瀬戸があわてて追いかける。北川と瀬戸の差はそのままでフィニッシュ。
瀬戸は初めての3分台だが、優勝を逃して残念。北川とまともにラスト勝負して今のところ全敗。スピードの差か。いや、ラストで出遅れたのか。
4人の先頭争いが面白かった。
10000m タイムレース1組16:20 2組17:05start  全記録
1組(兼石川県高校長距離継走大会)
総合 組
順位 順位 記録   氏名      所属
 5  1  32'24.55 関塚  昇吾 鹿西高
 9  2  32'47.20 津田   輝 星稜高
10  3  32'49.25 山崎  昌寛 金沢泉丘高
スタートして雨が降り出した。タータンはびしょぬれ。
スタート後、山崎が76ペースで引っ張る。その後、少し落ちて
5000mは16’10。その後、津田が引っ張るがペースは79〜81。33分を切れるかどうかのペースになる。
8000mぐらいで後方からきた関塚があっという間に抜き去る。ペースは76。津田が追いかけようとして山崎を振り切るが、関塚との差はみるみる開く。
 坂本先生によれば、関塚は前半80ペースで5000を16’30ぐらいで通過、後半76に上げて高校長距離の優勝をさらった。今日の目標は33’30から59ぐらいと言うから恐ろしい。去年の百万石ロードレースで自分と競い合った。順調に伸びている。もう自分の相手ではない。
高校に入って陸上をはじめたそうな。

2組
総合 組
順位 順位 記録    氏名       所属
 1  1  31'37.66  蔵岡  寛季  稲置BC(3'10,6'15, , ,15'41)
 2  2  31'58.75  武岡  秀樹  金沢AC
 3  3  32'04.81  大田  裕二  金沢自衛隊
 4  4 32'07.50 田中  勇志  加賀東芝エレクトロニクス 自己新
 6  5  32'27.03  木津  寛人  金沢大
 7  6 32'34.52 本佐  圭一  辰口クラブ 自己新?
 8  7  32'35.64  林   太志  金沢経済大
11  8  33'17.42  釜   幸生  金沢経済大
13  9 33'19.74 砺波  茂  加賀東芝
16 10 33'51.65 堂谷  芳範  辰口クラブ

スタート前に顔ぶれを見るといやな予感。一緒に走ってくれそうな選手がいない。予想はあたり、600ぐらいから最初に落ちて一人旅。そのうち本佐も落ちる。本佐の力からすればもっといけるはずだが。
蔵岡がずっと先頭を引っ張る。5000前までは74-75。5000過ぎて一人になってからは76-77
砺波は最初先頭に着くが早めに脱落。変わって田中が先頭に着く。が、すこしずづ離れる。
5000蔵岡15’41、武岡? 田中、大田15’55
8000過ぎて田中に一周抜かれる。3位争いの大田に少し離されぎみ。苦しそうな顔。「がんばれ」と声をかけたら、大田にくっついた。そして前へ出る。あと一週で木津に抜かれる。金沢ロードではそんなに差がなかったのに今回は広がった。そしてフィニッシュ直前で本佐が得意ラストスパートで林を振り切る。ちょうど一周抜かれた。本佐はさっきまで100m,200m前にいたのにいつの間に早くなったのだろう。7000過ぎてペースを上げたそうだ。
砺波は先頭から離されて気力喪失。昨年に引き続き平凡な記録となった。10000mのトラック苦手意識があるようだ。
田中は金沢ロードレースの32’00がフロックでないことを見せた。32分を切れれば大満足だろう。

00/05/13〜14 第30回北陸実業団対抗陸上選手権
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場   大会結果 石川陸協(池岸さん)のホームページによる
                           大会結果 陸上マガジンホームページから  
800m 5/13(土)
1 1'57.57  大野 公彦 新潟県体育協会
2 1'59.68 仁地 裕介 小松高校教員
5000m 5/13(土) 記録
1 14'18.25  泉 亘   YKK     大会新
7 15'07.86 瀬戸一巳 加賀東芝
(瀬戸より)
 5000mは、とりあえずついていけるところまでいこうと思い最初からいきました。
 最初の1000mは、2'50"で、通過。結構軽いかなあと、思っていましたが、次の一周を周ったら、急に苦しくなって、見事撃沈しました。
 2000mからは、2'57",3'04",3'09"3'07"となり、3000mを過ぎた辺りから集中力がなくなり、どうでもよくなってしまいました。まだまだ実力が足りないようです。
1500m 5/14(日) 記録
1 堀川  和男 (アップルスポーツ)  3'56.23
2 瀬戸  一巳 (加賀東芝)     3'57.84 自己新
8 長田  敏宏 (ア  ム  ズ)  4'15.47

(瀬戸より)
 1500mの方は、昨日の5000mの嫌なイメージが頭から離れず、あまり走りたくなかったのですが、気持ちを切り替えてスタート地点に立ちました。北川さんは、棄権すると聞いていましたが、新潟県の小林 哲也と、平田さんまで棄権となっていました。ひょっとしたら、3位以内に入れるかもしないと思ったら、気合が入ってきました。
 スタートはスローペースぎみ。長田さんが300m過ぎまで引っ張っていました。そこから新潟の大野、堀川さん辺りが、前に出て400m65"そのまま800m2'11"自分は4番手。
 ここで堀川さんが、ペースを上げ1000m2'41",1200m?ラスト300m手前から自分は2番手に上がりそのままゴール・・・いつもよりラストスパートが効いたのか3'57"台が出てしまいました。
 1500mで、3分台をねらい続けてきたので、先週、今週と2回連続で切れたので嬉しいです。
 3位以内に入れたので、次は、6月11日、ついに念願の全日本実業団。出場できるだけでも充分ですが、さらにいい記録を目指してがんばります。
 仁地君も800mで2位に入っていました。
(データ提供は瀬戸)

00/05/21辰口町陸上競技大会
場所:物見山陸上競技場 10000mのみ手動計時(100mと同時進行のため) その他は電気計時
雨のちくもり、風はやや強い。南の風のち西風(なぜか記録はふるわなかった)
               全記録 全記録まとめ
10000m 9:15スタート
1 33'00.5 本佐圭一
2 33'06.5 砺波 茂     自己新
3 35'01.4 堂谷芳範
op 35'29.8 川本一光
4 37'06.3 谷 克彦
5 42'11.8 西田明洋
途中棄権 横山光雄
 先頭ラップ
1 3'10
2 6'30 3'20
3 9'52 3'22
5 16'21?
6 19'48?
 砺波が最初引っ張る。着くのは本佐だけ。堂谷が離れて3位。そこから100m後ろに、横山、川本と続く。横山は腹痛でペースを落としたが腹痛が収まらないので途中棄権。
 4000mぐらいだったろうか、本佐がスパート。間が開くが、その差はあまり変わらない。砺波は自己新。
5000m 30未満 11:30スタート
1 16'52.20 長田敏宏
2 17'56.85 北川昌秀
3 18'27.49 東 直矢
4 18'51.10 大家 学
 4人出場のさびしいレース。長田が3’20ペースで走ると誰も付いていけない
1500m 30-40 11:10スタート
1 4'32.78 村西慎也
2 4'51.15 後口 正
3 4'54.16 米沢幸広
4 5'24.30 谷 克彦
5 5'24.51 加美
6 5'33.07 西出岳久
いつものとおり村西が飛び出す。後に続くものがいない。独走でフィニッシュ
1500m 40才以上11:20スタート
1 4'29.21 村本賢治
2 4'32.84 新保外志秋
3 4'33.82 堂谷芳範
4 4'34.27 南 且司
5 4'44.10 横山光雄
6 5'22.73 中 博俊
 県体出場目指して大激戦。出場が3枠あれば辰口1,2,3独占も可能性が高い。このところ好調な新保が引っ張り、残り200で村本が振り切った。
800m 30未満 10:30スタート
1 2'07.66 長田敏宏
2 2'08.54 山下嘉朗
3 2'14.30 前 良紀
4 2'14.61 北川昌秀
6 2'37.55 西田明洋
400m 30未満 11:00スタート タイムレース
1 51.77 仁地裕介 大会新まであと0.2秒。30以上の大会記録は父親。親子2代には惜しくもならず。
4 62.24 前 良紀
100m 40才以上 10:10スタート タイムレース
1 13.58 高 修二
2 13.63 村本賢治
400mも同様だが、出場選手が8人に満たないのにタイムレース2組。陸連の規約はこうなっているのか?
大会の感想
 今回は大会運営には全くノータッチ。最後に記録を眺めたら、あちこちに矛盾が目立つ。日ごろ審判をしている辰口陸協の審判員が選手で出たため、手薄になった。反省はできるが、来年からの対策が難しい。
●記録のチェックは念入りに
●最後のチェックは審判資格のある人がする。
ぐらいか。

 集計パソコンの活用。せっかくパソコンを持ってきているのに、大会が終わった後の記録をまとめるだけでは、もったいない。
(修正案)
●エクセルの入力シートはプログラムも兼ねているのだから、手書きの記録用紙はすべて廃止できる。(陸連の規約は何か残すことになっているのかもしれないが、ローカルな大会では無視できる)
 召集、出発係、すべてプログラム記載のものでやればよい。
●審判から届いた、順位、記録はパソコンにじかに入力して出力する。それを「掲示」「アナウンス」に回す。
●後は、各地区の得点集計。エクセルの得意とするところだが、意外と修正個所が多い。あちこち参照して得点集計させようとすると種目変更があったとき修正漏れや、修正が複雑奇怪になる。
 どの種目で何点は見て計算して、別のシートで手入力するのが全体作業を考えたときもっとも手っ取り早いかもしれない。
○こうすることにより、1〜2名の補助員、作業員の削減になる。

00/05/21 第10回白山サバイバルペアマラソン
コース:男子26km 白峰村役場前〜尾口村〜吉野谷村〜鳥越村役場前
    :女子14km 鳥越村役場前〜河内村〜鶴来町役場前
天候:雨のち曇り。
AM9:05 スタート 上位記録 新聞記事 (新聞のOCR)
1 谷口・堀田(岐阜)
3 大田・長草(石川、富山)
4 武岡・末吉(石川) 10回記念で、県内ペア最高となりホノルルマラソンへ
7 三浦・坂本(石川)
16 川辺(愛知)
17 進藤・三角(石川)
(寺井クラブ 進藤康洋選手より)
 昨日受付を済ませて、今日は中継点の鳥越村役場に車を置き、直接開会式の 会場まで送ってもらう。車から降りたら三宅さん達が私を捜していた。なんと、相棒の 木村さんが事情により出場できなくなって・・・・・・・という話を耳にしました。変わりに 男性の相棒が走れなくなった福井県の三角さんが代走してくれることになりひと安心。 (このお世話をしてくれた、山本利枝さん、三宅正憲さんありがとう) 選手輸送用のバスで移動すればよかった。
 8時、曇り空で開会式が始まるが、次第に雨が降り全員が建物に非難。それでも、演台の向きを 180度変えて続行。 8時40分、荷物をトラックに預け、スタ−ト付近へ移動。軽く流しをしたら足が軽かった。
 9時05分 スタ−ト。スタ−ト30秒前に雨が降る。 5Km通過18’50”、末広走友会3羽カラス・米沢治さん、牧本佳晃さんと自分が同時に通過。10Km通過37’50”、トンネルの中は走りやすかった。 15Km通過55’50”、ダムの下り坂でペ−スアップ。下り坂で自分が牧本さんより前へ行く。 20Km通過75’01”、水膨れができて、腹が痛い。22K、牧本さんに抜かれる。 25.3Km中継点97’2?”残り1Kmの看板から中継点まで5分もかかった。特に最後のトンネル を過ぎてからの迂回路(約300m)がきつかった。ゴ−ルしてからわかったのだが、中継点から迂回路が 丸見えだということに気づく。(迂回路に入ってから力が抜けました.)
 久しぶりに自分の思惑通りのレ−スができました。犀川のフルマラソンや30Kmロ−ドの効果があったみたいです。
 最後の抽選会で白山合衆国賞が当選。賞品は河内村特産品(そば、茶、味噌、なめこ)の詰め合わせ。 本来ならオ−プン参加。本当にもらってよかったのだろうか?
 次週は黒部名水ロ−ド、7/25(火)富士登山エントリ−しました。

 

 町内陸上競技大会が終わって、ペアマラソンの到着点の鶴来役場へ行ってみた。もう、解散後かと心配したが、閉会式前でわんさの人だかり。
 まず、武岡・末吉組を見つけた。三浦・坂本、進藤、瀬戸隆男、知り合いがいっぱいいる。三浦は男子で2位。自衛隊の大田に勝っている。強い。
 魚津しんきろうでよくあった、愛知の川辺さんも10年ぶりぐらいに見かけた。
 堀田さんは、ご主人が故障中で新兵器の谷口さんとのペアで優勝。百万石ロードレースに引き続きホノルルマラソンへ。送ってくれた写真のお礼を言うことができた。
00/05/25〜27石川県高校陸上選手権
              大会結果 石川陸協のホームページ 全記録掲載
              大会結果 陸上マガジンのホームページ 北信越5県上位6位 
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
5/25(木)
1500m
1位 4:05.20 村上  真哉(尾山台)
13位 4:21.91 伴場  健児(小松)
5/26(金)
3000m障害
1位 9'37.11 奥田 邦比古(星稜) 
2位 9'41.80 宮川浩太(泉丘)
5/27(土)
5000m 決勝
1位 15'23.88 宮川浩太(泉丘)
9位 15:58.00 山崎  昌寛(泉丘)
5000m競歩 決勝
1位 23'23.80 土上修世(津幡) 
2位 24'12.38 居村 悠(寺井) 

00/05/28 第17回カーター記念黒部名水ロードレース
場所:富山県黒部市 、
気温約20度、天候曇り(数分間の小雨あり)、北東の強い風。(6M/Sくらいかな?)
一般男子 :ハーフ
  37位 進藤康洋 (寺井クラブ) 1‘20’28“
一般男子 :5km
  17位 前 良紀 (辰口クラブ) 18’54“
(寺井クラブの進藤選手より)
今日、第17回黒部名水ロ−ドレ−ス大会へ行ってきました。

寺井クラブの参加者 中村洋幸、橋田昭一、進藤康洋。
辰口クラブより前良紀さん参加。

8週間ぶりのハ−フ。前回の丸岡(ハ−フ)は完走できなかっただけあって
絶対完走したかった。残り4K(向かい風)はバテバテだったが、17Kまで
手取川ランナ−ズの山寺さんや金沢ACの岡本さんの後に着いていけて
本当に良かった。追風で3’25”までラップが上がったり、向かい風で4分か
かったりと風の影響でスピ−ドの変化が激しいレ−スだった。

結果は1‘20’28”、37位。プログラムを見て98年ハ−フ女子優勝タイム(星野さん)の
1‘18’24”を目標にしましたが、2分遅い結果となりました。残り4Kmの詰めが甘かったこと
などいろいろ課題がありますが、過去1年間のハ−フで一番良いタイムでチョットだけ満足しています。

レ−ス後は名水、コカ・コ−ラ社のソフトドリンク、名水鍋、名水団子が無料でいただけたり、、グアム旅行をはじめ
とした大抽選会があったりと楽しめました。カニ鍋には長蛇の列ができました。

17回大会の17位賞に前良紀さんが受賞。(5K、18’54”、17位)

レ−スの帰りは高速でガンガン飛ばすが横風が強い。ハンドルがとられたりして大変疲れた。
後ろに乗っていた2人は車ではなく飛行機に乗っていた感じだったのではなかろうか?

進藤康洋 shindou@po.incl.ne.jp

00/06/11 第9回石川県民スポーツ・レクリエーション祭 石川スポレク陸上競技大会
場所:石川県西部緑地公園陸上競技場
気温約20度、天候曇り、雨上がりで涼しく無風。絶好のコンディション
100m 決勝
40〜44
1位 12.32 二宮   40 
4位 13.06 村本賢治42(辰口町)町内より少し速くなった。  電気計時
1500m 決勝
30〜34
1位 4'29.13 北口 清30(金沢市)
35〜39
1位 4'12.06 宮崎一也36(宇ノ気町)  ラップ30,1'02,1'36?,2'08,2'43?
宮崎は3月に肉離れで1か月練習できなかったようだ。まあまあの復活だが、満足していなかった。
40〜44
1位 4'45.22 村本賢治42(辰口町)  ラップ30,1'02,1'36,2'10,2'49.10(すべて手動)
2位 5'13.88 西山善和43(白峰)
1500は30〜49までのグループが一斉スタート。宮崎の後ろに村本がぴったりつく。600m過ぎて差が開き始める。オーバーペース気味だったが、1000mで2'50を切った。
(村本賢治選手より)
〜 スポレクで100mと1500mに出場! 〜
堂谷さんは、競争相手もおらず楽な反面、平凡な記録でちょっと不満かな?
 自分の方は、100m12秒台を目指しては来たものの13秒06。まだまだなようで、次回までに課題を克服し、県体では昨年の記録(12秒70)を是非とも上回りたいです。
100mを走り終わった後で、
スターターの山田美智雄さんから「賢ちゃん、50m過ぎから身体がガチガチ、肩が上がって前に進んでいない。」
城山クラブの柴田君からは:「アップのときは短距離の走りと思ったけど、レースでは脚が動いているけど空回り、村本さんだけ前に進んでいないって感じ。前に進むような蹴り方をしていないような?」
(付録に)末吉さんからは:「あと4,900m走ってきたら…。ゴメン?」 と、崖から突き落とされました。(冗談)  
 みんなから、手厳しい言葉をいただきました。だけど声をかけてくれることに感謝、課題を克服すれば、もっともっといい記録が出るはずと、プラス思考でがんばりま す。
  末吉さんに言われたからではありませんが、せっかく金沢まで来て100mだけで帰るのも物足りなくって、1500mにも出場することにしました。宮崎がいたので、「付けるところまで行こう!1000m前でスパートして前に出てやろう!」と思っていましたが、あまりにもラベル(レベル)が違いすぎました。でも62秒、68秒、とラップを刻み1000mで久々に2分50秒を切れました。1周目を62秒で走るなんて、若い頃にもないことでしょう。後はもうぼろぼろでしたが、終わった後は気分爽快でした。
 これからの僕の快進撃に乞う御期待あれ!
女子35〜39
1位 5'01.72 末吉 真規子38(宇ノ気町)
5000m 決勝
40〜44
1位 16'38.35 堂谷芳範43(辰口町)
女子35〜39
1位 18'40.37 折戸小百合37(津幡町)
末吉さんと同じような記録。石川県の女性は強い。

00/06/10〜11全日本実業団対抗陸上競技選手権
場所:鳥取            全記録 陸マガHPより
6/8(木)瀬戸です。こんにちは。
調子の方は、疲れが少したまってますが、体の方は、動いてくれるので、結構いけると思います。
初めての全国レベルの試合なので、かなり緊張していますが、おもいきって、いってみようと思います。期待して待っていてください。
帰ってきたら、結果を送ります。   それでは・・・。
6/10(土)ジュニア5000m
2位 14'08 中村悠希 (カネボウ、尾山台高出) 最後の直線30mで負けたとか。去年までのベストが14分37秒88だから順調に伸びている。
6/11(日)1500mタイムレース
1位 3'47.34 柴田 清成 (北 陸富山総合体育C)
29位 3'55.22 瀬戸 一巳 (北 陸 加賀東芝) 自己新 1組全記録 陸マガHPより 
堂谷さんこんにちは、瀬戸です。
結果報告します。3’55”22で、1組で9位、全体で39人中29位でした。
 レース展開は、スタートは力まず後ろの方からいきました。
 400mは61”ぐらいで通過、
 800mは2’03”ぐらいで通過しました。ポジション取りで接触するのを嫌ってずーっと2レーンを走っていたせいか思っていたよりきつく感じました。
 1000mは、2'34〜35”辺り、ホームストレートで一気に4人ぐらい抜いて1100mは、2’50”。今までの最高は2’56”だったので、ラスト一週は最近、60〜61”で走れていたので、3’50〜52”ぐらいはいけると思った瞬間、気が抜けたのか、それまでのハイペースがきいたのか、ラストはのびずにペースダウン・・・65”かかってしまい、抜いた4人に結局また抜かれてしまいました。
 と、いったところです。優勝は3組で走っていた富山(元ヤクルト)の柴田3’47”34でした。あとの細かい順位は分かりませんが、3’40”台が、10人ぐらいいました。レベルの高い試合でしたが、かなりいい勉強になりました。
 今年尾山台を卒業した中村が、ジュニアの1500mで3’49”、5000mで、14’08”で、走っていました。カネボウに入って、また一段と強くなっていました。これからが楽しみです。
 それでは・・・