角馬出し(かくうまだし)
四角い形の
馬出し
。中世城郭では後北条氏がよく用いた。近世の馬出しのほとんどは角馬出しで、後北条氏の築城術を継承した徳川氏の支配下で発達した。
日本城郭大系 別巻 2
新人物往来社 編
より
抜粋
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