角馬出し(かくうまだし)


 

 四角い形の馬出し。中世城郭では後北条氏がよく用いた。近世の馬出しのほとんどは角馬出しで、後北条氏の築城術を継承した徳川氏の支配下で発達した。



日本城郭大系 別巻 2
新人物往来社 編
より
抜粋









 今あなたの見ているウィンドウは正規であるドイツ参謀本部経由からきた方は、新しく別ウインドウとして開かれていますので、もとの本文に戻る場合は、タスクバー(マックの場合はメニューバーっていうんでしょうか?)などをクリックして元のウインドウを呼び出して下さい。(別ウィンドウにした理由は、あくまでも、用語解説のページなのでちらっと見てすぐに本文にもどりたいという人が多いと思いまして、別ウィンドウの方が本文にすぐに戻りやすいと思いまして別ウィンドウ形式にしました。)
 あまりたくさんのウィンドウを開けるとメモリーなどが不足する場合がありますので、必要に応じてウィンドウを閉じて下さい。


 検索ページなどから来た方の場合はよろしければ、ウィンドウサイズを800*600のサイズ゙にして
こちらへ(ドイツ参謀本部入り口ページ)