クロレラって何だろう? |
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A |
クロレラは太陽のエネルギーをたっぷりと吸収した健康食品です。8種類の必須アミノ酸をはじめ、各種ビタミン、ミネラルなど、私たちの健康に必要な栄養がバランスよく含まれています。特にクロレラに含まれているCGF(クロレラグロスファイター=動物体成長促進因子)は、細胞の新陳代謝を活性化する効果があると言われています。 |
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A |
淡水に生息する緑藻類(緑の藻)の一種です。その旺盛な増殖能力と細胞をとりまく強靭な細胞壁に守られ、20数億年前から生息していると言われる植物です。 |
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A |
インドネシアなど自然豊かな海外の工場で、厳重な品質管理の元でつくられています。クロレラは植物。クロレラの培養には強い太陽の光と豊富な天然水が欠かせません。 |
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A |
クロレラは薬ではありません。したがって特定の症状に直接効くというわけではないのです。しかし最近元気がない、体調が良くない、そんな犬の体力増進のために特にお勧めします。 |
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A |
厚生省から認可を受けた医薬品ではありませんが、食べ続けることで明らかに薬効が期待できる健康食品です。 |
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A |
クロレラに含まれるCGFを初めとした、各栄養素を摂取することで、犬が本来持っている病気への抵抗力(恒常性維持力や自然治癒力等)を回復、改善させるものです。 |
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A |
愛犬家のアンケートによると慢性病改善のために食べさせているケースが多いようですが、食が細くなった犬、なんとなく元気がない犬、妊娠中の犬、高齢犬などの健康増進に役立っています。また病気予防のため、日頃からクロレラを食べさせているという愛犬家の方も少なくありません。 |
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A |
もちろんです。幼犬から老犬、産前産後の犬、術後で体力のない犬など、クロレラには犬の健康に必要な成分がたっぷり含まれていますから、安心してお与え下さい。 |
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ご使用にあたって |
Q 9 |
病院から薬をもらっていますが、一緒に飲ませても大丈夫? |
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A |
クロレラは健康食品ですから、どのような医薬品と併用されても構いません。 |
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A |
クロレラに含まれるクロロフィル(葉緑素)は現在では胃薬にも使用されています。だから胃腸の弱い犬にも安心です。 |
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A |
1回の食餌に混ぜても、2回に分けて与えても構いません。クロレラは与え過ぎても害にはならないのです。 |
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使用後の留意点 |
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A |
ほとんどの病気は、症状が現れるまでに長い時間が経過してしまってるものです。良くなるにもある程度期間をかける必要がありますから、最低でも3ヶ月〜半年は続けてみてください。 |
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A |
犬の体調が良くなりましたらやめても構いません。医薬品のようなリバウンド現象等もありません。しかし今後のことを考え、愛犬の健康維持に継続して使用されることをお勧めします。量を減らしてお使いになられても構いません。 |
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Q 14 |
使用を続けているうちに、効果が薄れることはないの? |
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A |
医薬品のように犬がそれに慣れてしまうことはありません。日々積み重ねることにより、犬の体を一層丈夫にしていきます。 |
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Q 15 |
好転反応があるって聞いたけど、それは何? |
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A |
クロレラを与えると一時的に便秘になったり、下痢になることがあります。しかし、それは体内でクロレラが作用している証拠で、医薬品でいう副作用ではありません。
体調が良くなる前段階の変化とお考え下さい。このような変化が起きた犬の方が、かえって良くなる傾向があるくらいです。 |
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Q 16 |
具体的にどのくらいの量を使ったらいいの? |
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A |
下記に表を目安にして下さい。付属の計量スプーンで測って、食餌に混ぜてお使い下さい。 |
体 重 |
5 kg まで |
10 kg まで |
30 kg まで |
使用量 |
0.5 g 〜 1.0 g |
1.0 g 〜 1.5 g |
2.5 g 〜 3.5 g |
カロリー |
約 1.5 〜 3 カロリー |
約 3 〜 4 カロリー |
約 7.5 〜 10.5 カロリー |
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