学会論文集等に掲載された予稿がpdf形式で公開されている。いまのところは今後に期待というコメントになってしまうのかもしれない。だが、博士課程に籍を置くこの時期から進んで研究成果を公開していく姿勢をまず評価すべきだろう。その上で今後にさらに期待したい。(2003-02-23記)